彼を知り己をしらば百戦危からず アート Twitter Facebook はてブ Google+ Pocket LINE 2004.04.292010.03.08 人気の記事: 雰囲気≠ふいんき マッシュ・アップ系のサイト紹介 ZBOARDってどうですか? 宣伝はここで 最初なので最近個人的に注目したニュース 教えてエロい人!! P5レスキュー 今週はどこに行く? はじめまして【自己紹介統合】 はじめまして【自己紹介統合】 冷房無し、または弱冷房の素敵なスポット
コメント
己を知る・・・
基本のようで、結構できてないですよね。。
彼を知る・・・
もっと難しいっすよね。。
座右の銘です。
彼と己だと、どっちが知りにくいですかねぇ… (^◇^;) ちなみに、後者かなとにらんでいるのですけど。前者への理解もじつはこころもとないス。
個人的に、中国古典を哲学的な捉え方をするのが好きではないので、もう少し具体的な話をポストします。(^^;;
この言葉は、競業者である彼と我との”相対的評価”をすべきだといっているだけで、それほど難しい話ではないはずです。
また、情報収集だけでは片手落ちでしょう。
難しいフェーズは以下の2点にあるかと思います。
1. 我と彼との相対的評価を行う、評価尺度を決定する。
これが難しいのは、現実社会は定量的はおろか、定性的にも評価しにくいという点でしょう。
また、集めた材料(情報)からどう調理(分析・評価)するかというアプローチもあるため、先に評価尺度ありきではないという面もあります。
環境因子をどうするのかも議論が分かれるところでしょう。
2. 評価尺度を求めるための入力となる情報を集める。
これが難しいのは、情報が開示されていないということです。
物理的に、もしくは、法的(倫理的)に、集められる情報には限りがあるということです。
この2点を具体化できれば、それほど難しいお話ではないはずです。
#当たり前のことを論じて、申し訳ない。
>毛尻さん
なるほど。わかりやすい解釈ですね。
あらゆる点から見た比較表を作れば判りやすそうではありますが…
問題は彼は見やすい反面、己の評価はどうしても甘くなったり欠点などを気付きにくいのが難しい要因だと思います。
己を評価するにはどこまで自分を客観視できるかにもよると思います。