何作目かは忘れましたが、竹下景子さんがマドンナで、お寺の住職の娘で、出戻りという設定の話が好きですね。
最後の駅のホームのシーンで、寅さんとマドンナの切ないシーンがとても印象に残っています。
はじめまして。
私は、どれも好きです。
ただ、新しい作品は寅さんじゃなくて、さくらの息子(名前を忘れてしまいました)がいっぱい出てくるので、少し寂しいですが。
おれから恋を取ったらどうなる?三度三度の飯を食って糞して寝る。製糞機になっちまうじゃねぇか。
おれも同じだ。
沖縄在住なんですがハイビスカスの花って浅岡ルリ子さんがマドンナの作品ありますよね。それって自分がガキのころのリアルタイム沖縄そのまんまなんですよ。(涙)海洋博。オキちゃん。。。
せつないっす。
はじめまして樋口可南子とジュリーのがとくに好きです。浅丘ルリ子の出てるのもいいです。泉ちゃん(ゴクミ)のも好きです。寅さんよりミツオが主役っぽいけど。
はじめまして!どれも名作揃いですので一番を決めるのは難しいですが、わたしは17作目の「寅次郎夕焼け小焼け」が好きです。太地喜和子さん演じるぼたんと有名な画家先生との間を寅さんが橋渡しのような存在として、2人の人生の岐路に立ち会う様が素晴らしいと思います。あとこの作品では寅さんがフラれないことも印象に残る要因のひとつのような気がします。
はじめまして。小さい頃、家族で正月はコレって決まってました。実家の近所の映画館で、正月なんて客が一人もいないのになぜか営業、家族で行くと席に座った途端、映画が始まる、ってそんな感じでした。
えーと、やっぱりどうしても中村雅俊が、寅さんの部屋を爆破してしまった時…ここでお腹抱えて笑ってしまいます。私にとっての最大の笑シーンであります。
はじめまして!ミクシーに参加して、初の書き込みです。寅さんは元気出したいときに必ず何作か借りてきて見てます。一番すきなのは第17作?「寅次郎夕焼け小焼け」です。なんか画家の先生の家に怒鳴り込みに行く所で、まるで自分に言われてるみたいで、「恩をわすれちゃいけないな」と思い直した次第です。
あと「寅次郎心の旅路」で、話自体はそこまで好きじゃないんですが、寅さんがウィーンに行くというぶっ飛んだ設定と、自殺しそうになるサラリーマンを電車の車掌さんと止めるのに、「またやればいいよな」ってなだめてるのが大好きです。第三の男ネタが出てきたときはヤラレターーと思いました。
はじめまして。1番好きな作品を選ぶのは難しいです。個人的には初代のおいちゃん森川信さんの頃が好きですかね。江戸っ子気質で巻き舌で「寅次郎のおじ」という迫力もあったように思います。「枕〜、桜とってくれ〜」や「ば・か・だ・ね〜」の名台詞も大好きです。
はじめまして!何だやっぱりあったんだ「男はつらいよ」コミュニティ!
僕も好きなのは17作「夕焼け小焼け」です。やっぱいいっすよね!
松岡リリーのシリーズもすきです。あー久しぶりに見たくなってきたから帰り借りてこ。
daisuke さん 同様、ハイビスカスの花(さっきまできちんと割く品名思い出せなかった)
リリーさん、いたねぇ。これ、結構マジ恋愛してるお話でしたね。
喧嘩しちゃうんだよね。
あたしも、寅さんみたいな人タイプだから気になる。すごくかっこいいわけじゃないのに、なーんかモテるんだよねって人が好き。>話ずれましたね。失敬
全部はっきり覚えてるわけではありませんが、私も「夕焼け小焼け」がとっても印象に残っています。太地喜和子さんもとっても可愛くって、お話も面白かった。
5月に特製BOX入りDVD全集が売っていたのですが、20万円だったし泣く泣く諦めました。。特製BOXは寅さんのトランク型でした!!週末に1話づつ見て1年間楽しめますよね。そうしたらまた1話から。。
あ、私も話がそれました。すみません!
こんなサイト見つけました。http://www.ne.jp/asahi/oda/kaze/atorasan.htm
はじめまして
リリーさん4作、とくに「ハイビスカスの花」あと栗原小巻さんが、伊豆諸島式根島の小学校教師役で出演する「柴又より愛をこめて」も甲乙つけ難いです。
既に上記にあるものは本当に素晴らしい。自分がつらいときなんかに見ちゃうと、いないとは知っていても柴又に行ってしまいたくなるくらい。
まだ出てないところで長淵剛と志保美悦子の「幸福の青い鳥」
あの頃の長渕がすごく好きです。志保美悦子と、またラーメン屋かよってとこはありますけど(笑)長淵の苦悩と志保美の母性愛が素晴らしく素敵に思えます。ってこの回は結局、寅さんあんまり関係ないですね。でもなぜかいいなぁと思う。
はじめまして。自分は、個人的にファンである志村喬氏(ひろしのお父さん役)の出演している作品(1作と8作ともうひとつ、何作だったかな…(笑)。)が、とても印象に残っています。
「りんどうの話」などに寅さんがすぐ影響されるのが面白いです。
三船敏郎や宮口精二など、昔の名優の活躍を観られるのも寅さん映画の魅力ですよね。
私はシリーズ最後の作品「寅次郎紅の花」です。おなじみのけんかのシーンで大爆笑しました。(寅さんなら毎度登場するシーンですが)
しかし、その作品が渥美清の遺作になるとは・・・
昨日、山田監督の山口市での講演がありました。大変、盛況でしたが、質疑応答のなか、旧制山口高校の1年間の寮生活が、青春の全てで有ったような気がすると言われてました。大陸からの引揚者なので大変貧しかったので、宇部で、ちくわの行商をしていたそうです。
渥美さんとのことでは、あれほど自己の私の部分を人に見せない人は無かった、、一種の美学をもっておられた、私もあのような最後を遂げたいと。。
山口を舞台に是非、一本お願いしますとの声や、健さんともう一度作品をという声もありました。
あ、個人的には「ハイビスカスの花」が好きです。
はじめまして。全作品きっちりと見てます。故郷がロケ地になったときは少しドキドキしながら見ました。が、親父がエキストラで画面にドカンと出てきたときはショックでした。うらやましい〜!!一番は難しいんですが、好きなのは備中高梁のと松坂慶子ものに小百合ものですね。
第五作目です。フラレっぷりは、48作の中でもダントツ。寅さんっていつもフラレるけど、そのフラレ方にもいくつかある。大概が寅の勘違い。でもこの五作目の勘違いは仕様がない。酷すぎる。女は残酷です。 いつも恋愛する度に、俺は寅さんにはならないって思うけど、どこか寅さんっぽくなってしまうとこが男はつらいよって感じです。
はじめまして。ひとつっていうと、むずかしいですねぇ。けっこう「口笛を吹く寅次郎」かしら。“にいさん”違いに爆笑してます。なんだかんだ言って、(志村喬さんもからんだりする)備中高梁まわりの話が好きです。
はじめまして。今日初めて第1作「男はつらいよ」を見ました。皆さん若いですよね。さくらとの出会いや博・さくらの結婚式・冬子さんへの恋と盛りだくさんの内容で楽しかったです。まだまだ見たことがないものもあるのでこれからが楽しみです。比較的新しい作品ですが、第42作「ぼくの伯父さん」後藤久美子さんが出ているのなんかも好きです。
やっぱり、リリーさんだね!四作とも全部好きだけど、特に最後の作品「紅の花」泣けるねー。
あと、「僕のおじさん」もいいね。ミツオの恋が重なってくるようになったこれ以降の作品、若い恋が切なくていいねー。
はじめまして。あったあった。やっぱりあった。寅さんのコミュニティ!うれしいです。
作品のタイトルまではわからないのですが、寅さんが夜学へ通おうとする作品が好きです。どれもよいから、一つに絞れないですね。
どうも。リリーのシリーズでの寅さんの台詞、「男が女を送るつったら玄関までに決まってんだろ。」っていうのがかっこいいです。
俺は後期の満男と寅さんの絆が好きです。牧瀬里穂が出てたやつとか。何作目かな?あとkutoru さんの言う「口笛を吹く寅次郎」の“にいさん”違いは爆笑しました。
私が一番好きな作品はタイトルは忘れましたが、寅さんが幼稚園の先生に惚れちゃうやつです。
寅さんが新聞紙で作った兜をかぶって、園児と一緒にお遊戯してるシーンで爆笑しました。
寅さんみてると、爆笑とほのぼのが交差するところ好きです!
はじめまして!
一番好きな作品はタイトル忘れたんですが、10作前後くらいのマドンナが病気で亡くなってしまう話ですね。そういう展開は卑怯だな・・・とも感じたんですが、リアルに泣きまくってしまいました。
後、リリー作品は当然のこととして、地元でやった作品も思い出深いですね。ちなみに、うちの地元には寅さん記念館があります。
現在一番すきなのは、「男はつらいよ・寅次郎純情詩集」です。 ほのぼのとしていてもやっぱり物悲しさを常に携えて観てしまいます。 また、博のブチキレも光ります。
あ!!↑のマドンナが病気で亡くなるのが「純情詩集」ですね!!チンチロリンの〜ポ〜リポリ♪
こんばんは。
好きな作品をひとつ…難しい〜。平田満さんが好きなので「寅次郎恋愛塾」にします。
見るたびに泣いてしまうのが1作目、『夕焼け小焼け』『純情詩集』です。
一本を選ぶなら、『夕焼け小焼け』かなぁ? あの作品は寅さん、フラれていませんしね。 ぼたん(大地喜和子)の「うち、幸せや。男の人のこんな気持ち知ったん初めてや」のシーン、素晴らしいです。あの場面に居合わせたとらや一同+タコ社長の思いやりも大好き。おいちゃんの目が優しいんだよねぇ〜。
好きなエピソードは数え切れません。
リリーさんと寅さんの、何ともいえない関係が好きです。選ぶとしたら最後の作品かなあ?
はじめまして!!「寅次郎わが道をゆく」が好きかな。
浅草、国際劇場も輝いていた。。
男はつらいよ・寅次郎夢枕で博が寅さんに「心理学がどーのこーの….」って言うんだけど寅さんが不服そうに「何?シンリガティー?!人が真面目に話してるのに英語なんか使うなよ!バカ!」
(笑)こういう聞き間違えパターンって結構ありますね
はじめまして。一番好きな作品ではないけど、好きなシーンを書かせてもらいます。
32作「口笛を吹く寅次郎」法要に来たさくらとお兄ちゃんがお寺の廊下で問答するシーン。最初調子のいいお兄ちゃんだが、泣くさくらを見て少し逆切れw
48作「寅次郎紅の花」泉と満男がファミレスで話すシーン。結婚話を聞かされて動揺する満男がメニューを逆さまに持って「若鶏のから揚げ」って言うところ。
細かく見てもおもろいし、全体的に見てもとっても素敵な映画ですね。
はじめまして。そして明けましておめでとうございます。
正月になると家族で映画館に男はつらいよを観に行った昔を思い出します。
しかし好きな作品となると、夏に公開された作品の方が多いような気がします・・・一番は「夕焼け小焼け」ですかね。
初めまして、コミュに入会しましたので、ご報告と顔見せにまいりました。今後とも、宜しくお願い致します。寅さんシリーズは、友人の兄貴が何作かチョィ役で出ていたもんで、観始めるきっかけでした。映画館では、半分以上観ていると思います。
一番気にいっている作品は、http://mixi.jp/view_member_item.pl?reviewer_id=223159&item_id=87762 です。
初めまして、最近はぶっちゃけ観ていません。がメチャメチャ好きです。全部観てますww
一番好きなの・・・・う〜ん全部。印象に残ってるのは「花も嵐も寅次郎」だっけ?ジュリーが出てたやつです。寅さんがジュリーに一生懸命デートのレクチャーしてる姿がかなり面白かった記憶が・・・
全作品は見てませんが、(たぶん全部好きなんでしょうけど、、、)寅さんがあのまんまウィーンに行ってしまう「寅次郎 心の旅路」が好きです。爆笑です。マドンナは竹下景子サン。
一作目が一番好きです最後にヒロシがさくらに告るとこがイイですねぇ寅さんの下町のべらんめえ口調が一番冴えてるのも一作目だと思います・・・
第一作は外せませんね、絶対に・・・。しかし、あえて1本、1作め以外から選ぶなら・・・うーん、いっぱいあるけど、とりあえず今日は
第5作「〜望郷篇」を挙げておきます。
他の監督にゆだねた前2作品への軌道修正と、山田版オリジナルの寅さんがここからスタートした記念碑的作品で、TVドラマ時代へのオマージュとして、さくら役だった長山藍子と、おばちゃん役だった杉山とく子がスクリーンで再登場。「汗と油にまにれて・・・」「ひたいに汗して・・・」と根無し草の寅が地に足をつけた労働者となって、かたぎ生活に憧れる下りが秀逸。浦安の豆腐屋で、かたぎとして働くいきいきとした寅次郎は、全シリーズ通してもこの作品でしかみられない。このまま堅気で生活できるのではと思わせる。が、しかし・・・なのである。男が一方的な傍惚れで、結果振られてしまう切なさがよく出ており、まさしく男はつらいなあと思わせる作品です。
初期作品には名作、傑作が多くて、困るのよ・・第8作なんか渾身の名作ですもん。
寅さんが船上昼寝して、そのまま江戸川を下って浦安に着く・・・というのは望郷篇でしたっけ?
さくらと寅さんのやりとりに笑ったのをおぼえています。
第10作「寅次郎夢枕」
若いファンの方は、もてる寅さん辺りから観初めているんだろうと思いますが、最初からリアルタイムで観てきた者にとって、この作品で寅さんが初めてマドンナに受け入れられるシーンに心地よいショックを受けたものです。そして、それが無理ない幼なじみというシチュエーションと、八千草薫という女優さんももつ柔らかな優しさが、この先ずっと寅を支えていってくれそうな雰囲気があって、凄く嬉しくなった作品でした。寅さんも幼なじみの気心がしれた女性だから、臆することなくお千代さんと話せます。初めて現れた寅にふさわしいマドンナでした。
はじめまして、よろしくお願いします。
う〜ん、勿論全部好きなんですが、敢えて1作だけと言われたら、私の場合は『あじさいの恋』ですね。
京都の街の風情と、寅さんとのミスマッチ(?)が何ともいい味を出していますし、寅さんが逆に惚れられてパニクってしまう様もサイコーです。
陶芸家の加納作次郎(片岡仁左衛門)の頑固だが優しいというのは、池内青観(宇野重吉・〜夕焼け小焼け)とも相通じ、こうした知識人と寅次郎はなぜか相性がいいんです。これまでタブー視されてきた男と女の大人の関係にきわどく迫った作品として話題になりましたね。かがりさんは心の隙間にそっとふれた寅次郎に男性を求めていたのかも知れません。その確認に東京まででてきたように見えました。初めて見せた大人の恋の話でしたね。
>TORAさん。
そうですね。あと、柄本明扮する書生さん(寅さん曰く「番頭さん」w)の演技も素晴らしかったです。
かがりさんのふとした拍子に見せる『オンナ』に、寅さんは圧倒される。そういった、『細かい芝居』が実に素晴らしい作品だと思っています。
エモっちゃんはイイです!! 渥美さんに引けをとってないっス。
『奮闘篇』を久々に見直して、愕然としました。見たのは4回目ぐらいなのだけれども、改めて異色だと実感しましたね。
とらやの面々も御前様も花子を歓迎していないし、寅と花子の関係から目をそらして距離を置こうとしている。「できそこないの2人では子供が可愛そうだ」(この発言が前半エピソードの寅と母親の会話と韻を踏んでいるわけですね)この発言にさくらは「いいじゃないの子供なんて」と暴言し、おばちゃんに「あんたは寅さんのことばかり考え過ぎだよ」とたしなめられる。誰からも祝福されず、また、花子は花子で故郷しか求めていない。そして、寅は「花子の故郷」では在り得なかったのですね。
寅と花子の再会シーン(とらやの庭)、ゾクッとしました。桜の舞い散る中で、たった2人で異空間を作り、とらやの面々は遠くから見守るだけ。あの瞬間だけ、寅が「花子の故郷」であったんじゃないでしょうか?
井上ひさしが『奮闘篇』を最高傑作と呼んでいます。僕は『夕焼け小焼け』が最高傑作と考えていましたが、ある意味で、井上ひさしの評価に納得できました。
あ、それから・・・。『奮闘篇』の前半は明るくていいですね。特に(写真を張させていただいた)おいちゃんの物真似は寅さんの帰宅シーンの中でも最も好きなひとつです。
はじめまして。こちらのコミュニティーに参加させていただきました。「男はつらいよ」大好きです!。全部観ました!。勿論全部好きですが、私も第一作は外せませんね〜。
森川信さんが亡くなられる前の作品は、渥美さんも若くパワーあって特に好きです。
こんにちは!初めて書き込みします。WOWOWで他の映画と間違えて録画して観た「ぼくの伯父さん」がきっかけでハマりました。
好きな作品は沢山ありますが、あえて順位をつけるとしたらしたら・・・
第18作「寅次郎純情詩集」 京マチ子さん演ずるマドンナが“人の死”の意味を寅さん(と自分に)に向かって独り言のように問いかけるのですが、寅さんはその意味、真意を掴みきれずにいつものようにバカな話をして笑わせてしまうところはあまりに滑稽で涙無くしては観れません>私の映画史に残る名シーンです。
他には「寅次郎ハイビスカスの花」「口笛を吹く寅次郎」「知床慕情」「寅次郎サラダ記念日」「寅次郎心の旅路」が好きですね〜>意図した訳ではありませんが、竹下景子がマドンナの作品は全部当たり。
以後宜しくお願いしますm(__)m
16作目の「葛飾立志編」。己を見つめるために学問をする、学問がいかに大切なものか。私が大学進学に志すきっかけになったストーリーでした。
このトピみてから、ずっと考えていたのですけど好きなのあり過ぎて、、、どれが一番(・・?って
ありがちですが、ワタシはやっぱり、リリーさんの2作目が一番すきかな。最近は「泣いてたまるか」ばかり観ているもので^^;今夜は久し振りに「相合傘」観ます^^
こんにちは。第10話です。田中絹代さんも出演してて、豪華なんですよね。八千草薫さんと米倉まさかねさんの、洋品店でのやりとりも可愛くておかしい。寅さんが、さくらさんと千代さんを「らっきょ」といってからかう場面も好きです。DVD買うなら絶対に10話からと心に決めてます。
>うさこさん
そうですね。お千代坊は寅さんにもっとも近いマドンナだったような気がします。観客は、お千代さんの「いいわよ・・・」という衝撃の応えに寅さん以上にドキドキした覚えがあります。話の舞台が柴又界隈というのも親しみがもてますね。
>TORAさんもしかして劇場でご覧になったんですか?羨ましい〜あと、最後お正月にとらやを訪ねてきたお千代さんがここでも「私は寅ちゃんなら本当にいいと思ったのよ」っていうんですけど、誰も真に受けてくれないんですよね。何ともいえない心地よい切なさが残ります。
>うさこさん「寅さん」はTV版からリアルタイムで観ています。というと年がばれますが、TV版は私が小学生の時、テレビが家になく、近所の家で再放送を見たのです・・・・。そして劇場版は第1作から・・・。さくらやおばちゃんが変わってしまい当時は違和感を覚えたものです。
そして振られ続けた寅が10作目で初めてOKを・・・・・・とても感動した作品でした。以来八千草薫さんのファンです。
まさか自分が、という思いと、岡倉先生から相談を受けておきながら自分が横取りは出来ないと言う男気、そして何よりやくざなその日暮らしの寅には、お千代さんへの結婚生活の責任が果たせるか自信もなく冗談で終わらせるしかなかった・・・。
男はつらかった・・・・・・・。
う——-、選べません。
上で皆さんが語られているのは、全部納得ですし…。
逆にあまり好きじゃないのは、「夜霧にむせぶ〜」ですね。どう考えても渡瀬恒彦の東映実録路線的臭いがしっくりこないと思います。
渥美清はある意味(時期)ホンマモンに近かったし、ステゴロ東映最強と言われた渡瀬恒彦との対決は緊張感ありすぎて疲れます。
それと元ヤンの中原理恵が、とらやで逆切れするシーンもちょっと。
私としては、森川信や佐山俊二などの多少オーバーアクト(古)的な所作・演技で作られた舞台空間の空気を引きずっている映画世界には??なんです。
「新」の森川・渥美の掛け合いは最高!「婦系図」を”実演”する森川新にはあの渥美清も一歩引いて芝居を受けてました。
しかしピラニア川谷拓三・室田日出男の「仁義なき」コンビも出てますけど、違和感なくうまくはまってましたね。
少し脱線気味。済みません。
「夜霧にむせぶ〜」は評判がいまいち芳しくない作品の一つでしたね。公開当初、私も「う〜ん・・?」と考えてしまった作品でした。何度も再見する寅さんシリーズの作品群の中であまり手が出ないのは正直なところ・・・。しかし、最近はちょっと見方が変わってきました・・。これはある意味「あり」なのではないかと・・・・。渡瀬演じるサーカス団員はニヒルに構え過ぎてセリフも少なく、山田監督の悩んだ跡が見え隠れしていますが、キャスティングをもう少し若い役者にしたらスムーズに行ったような気がします。渡瀬はサーカス団員にはとうてい見えませんでした・・・・。寅さんが、その世界の人間として渡りをつけるあたりは、柴又では見せないが、旅先ではいろんな場面でこうした寅さんがいたであろう事は納得ができます。ただ、今でも納得出来ないのがラストの熊騒動。明らかに着ぐるみであることが解るので、映画としては熊狩りの演習をしていたのを間違えてあわてたという笑いに持っていってもらわないと、あのままでは作品全体が陳腐になってしまいます。「夜霧にむせぶ〜」の全体の印象が希薄なのもあのラストシーンが一つの要因ではないでしょうか。佐藤B作のエピソードなんていいと思いますよ。
どうも、はじめまして。好きな作品、というか、全作品中、一番のギャグは、(ごめんなさい、作品名ど忘れ)森川信のおいちゃんがさくらに言う台詞「おい、まくら!さくらとってきてくれ!!!・・・あ、逆か」この・・・の間が最高におかしい!!!!
好きな作品のひとつは、「夕焼け小焼け」でしょうねぼたん(太地喜和子)、最高に可愛い。
はじめまして。皆さん、本当によく覚えてらっしゃいますねー。殆ど観てる筈なんですが、記憶がごっちゃになってる所もあります。
一連のリリーさん物・芸者のぼたんさん。あと森川信さんのおいちゃん物は、全部好きです。
>TORAさまコメント有難うございました。公開時に映画館で観た事がないので、羨ましいです。渥美さんが遠い旅に出た後、追っかけるようにして、2番館3番館を廻りました。川崎かどっかの映画館では、観客に女は私1人!中堅の”労働者諸君”ばかりで(笑)、館内でタバコは吸うやら凄い状態でしたけれども、もしかしたら、ああいう人達が本当に寅さんを理解出来るのかも知れないな、と思いました。
>砂の器さん:「まくら、さくら取ってくれ・・・・」第1作のおいちゃん渾身のギャグ・・・・・・・・ではなく、マジ間違え、、、、監督が受けてそのまま採用・・・・ということです。
森川さんの軽妙な間は渥美さんとの息もピッタリで、森川おいちゃん亡き後のとらやは気の抜けたコーラのように甘いだけになってしまった・・。下条おいちゃんの「でていけ!」と森川おいちゃんのそれとでは、そのことばの深みがあまりにも違うような気がしてなりません・・・・。
森川信のおいちゃんは、3人の歴代おいちゃんの中では唯一『バカな』おいちゃん。『バカな』寅とのやり取りは2つの同じ方向のベクトルがあらゆる方向に展開して、爆発的に面白いパワーを生み出してましたよね。一方、松村、下条、両おいちゃんは『まともな』おいちゃん。『バカな』寅はとらやでは唯一の『バカな』存在になっちゃって、寅をのまわりの『まともな』人たち(さくら、博、おいちゃん、おばちゃん、青年満男)の『まともな』ベクトルが寅に向かって一点集中、そりゃあ、『バカな』寅はまるめこまれて、逆ギレして「それを言っちゃあ、おしめえよ」とするしか、オチがないわけだよね。寅に対して『バカさ』で対抗しようとする森川おいちゃんが面白さからいえば一番だけど、『常識』で対抗する下条おいちゃんも、それはそれで面白い。
・・・・分析しようにも『バカな』僕には難しいや、誰か、バトンタッチして。
印象としてですが、寅と森川おいちゃんは血筋を感じます。同じタイプの人間なので、「ばかだね〜」とやる言葉の中に自壊の念がどこかこもってたりして愛情がにじみ出ています。怒りやケンカでの時、ここに救いが残されているか、または感じることが出来るか・・・・・。その差が森川おいちゃんと他のおいちゃんとの違いのように思うのですが・・・・。松村おいちゃんもぐうたらを演じていましたが、団子職人には見えませんでした。インテリな顔が時折覗いていたように思います。下条おいちゃんもインテリ派でしたが徐々に下町の顔になってきたように思います。寅への愛情も充分感じさせます。でも、ケンカや「ばかだね〜」というような顔の時、苦虫を噛みつぶしたような顔つきをしますが、森川おいちゃんのそれとは決定的に違うように思いました。下条さんの「バカだな〜」というのはどこか突き放してしまっているように見えてしまうのです。
とはいっても、下条おいちゃん、一番長いお馴染みさんなので、好きですよ・・・・。あと、とらやのキャラでは女店員のかよちゃんがいい!みんな寅さんを持ち上げるのに彼女だけ動じず「おじさん」扱い・・・・もっとシリーズが続いていたとしたら、備後屋さん以上に寅をやりこめることの出来る存在になってたかも・・・・・・
コメント
何作目かは忘れましたが、
竹下景子さんがマドンナで、お寺の住職の娘で、
出戻りという設定の話が好きですね。
最後の駅のホームのシーンで、寅さんとマドンナの
切ないシーンがとても印象に残っています。
はじめまして。
私は、どれも好きです。
ただ、新しい作品は寅さんじゃなくて、
さくらの息子(名前を忘れてしまいました)が
いっぱい出てくるので、少し寂しいですが。
おれから恋を取ったらどうなる?
三度三度の飯を食って糞して寝る。
製糞機になっちまうじゃねぇか。
おれも同じだ。
はじめまして。
沖縄在住なんですがハイビスカスの花って浅岡ルリ子さんがマドンナの作品ありますよね。それって自分がガキのころのリアルタイム沖縄そのまんまなんですよ。(涙)海洋博。オキちゃん。。。
せつないっす。
はじめまして
樋口可南子とジュリーのがとくに好きです。
浅丘ルリ子の出てるのもいいです。
泉ちゃん(ゴクミ)のも好きです。寅さんよりミツオが主役っぽいけど。
はじめまして!
どれも名作揃いですので一番を決めるのは難しいですが、
わたしは17作目の「寅次郎夕焼け小焼け」が好きです。
太地喜和子さん演じるぼたんと有名な画家先生との間を
寅さんが橋渡しのような存在として、2人の人生の岐路に
立ち会う様が素晴らしいと思います。
あとこの作品では寅さんがフラれないことも
印象に残る要因のひとつのような気がします。
はじめまして。
小さい頃、家族で正月はコレって決まってました。
実家の近所の映画館で、正月なんて客が一人もいないのになぜか営業、家族で行くと席に座った途端、映画が始まる、ってそんな感じでした。
えーと、やっぱりどうしても中村雅俊が、寅さんの部屋を爆破してしまった時…ここでお腹抱えて笑ってしまいます。
私にとっての最大の笑シーンであります。
はじめまして!
ミクシーに参加して、初の書き込みです。
寅さんは元気出したいときに必ず何作か借りてきて見てます。
一番すきなのは第17作?「寅次郎夕焼け小焼け」です。
なんか画家の先生の家に怒鳴り込みに行く所で、まるで自分に言われてるみたいで、「恩をわすれちゃいけないな」と思い直した次第です。
あと「寅次郎心の旅路」で、話自体はそこまで好きじゃないんですが、寅さんがウィーンに行くというぶっ飛んだ設定と、自殺しそうになるサラリーマンを電車の車掌さんと止めるのに、「またやればいいよな」ってなだめてるのが大好きです。第三の男ネタが出てきたときはヤラレターーと思いました。
はじめまして。
1番好きな作品を選ぶのは難しいです。
個人的には初代のおいちゃん森川信さんの頃が好きですかね。
江戸っ子気質で巻き舌で「寅次郎のおじ」という迫力もあったように思います。
「枕〜、桜とってくれ〜」や「ば・か・だ・ね〜」の名台詞も大好きです。
はじめまして!
何だやっぱりあったんだ「男はつらいよ」コミュニティ!
僕も好きなのは17作「夕焼け小焼け」です。やっぱいいっすよね!
松岡リリーのシリーズもすきです。
あー久しぶりに見たくなってきたから帰り借りてこ。
はじめまして!
何だやっぱりあったんだ「男はつらいよ」コミュニティ!
僕も好きなのは17作「夕焼け小焼け」です。やっぱいいっすよね!
松岡リリーのシリーズもすきです。
あー久しぶりに見たくなってきたから帰り借りてこ。
daisuke さん 同様、ハイビスカスの花(さっきまできちんと割く品名思い出せなかった)
リリーさん、いたねぇ。これ、結構マジ恋愛してるお話でしたね。
喧嘩しちゃうんだよね。
あたしも、寅さんみたいな人タイプだから気になる。
すごくかっこいいわけじゃないのに、なーんかモテるんだよねって人が好き。>話ずれましたね。失敬
全部はっきり覚えてるわけではありませんが、私も「夕焼け小焼け」がとっても印象に残っています。
太地喜和子さんもとっても可愛くって、お話も面白かった。
5月に特製BOX入りDVD全集が売っていたのですが、20万円だったし泣く泣く諦めました。。特製BOXは寅さんのトランク型でした!!
週末に1話づつ見て1年間楽しめますよね。そうしたらまた1話から。。
あ、私も話がそれました。すみません!
こんなサイト見つけました。
http://www.ne.jp/asahi/oda/kaze/atorasan.htm
はじめまして
リリーさん4作、とくに「ハイビスカスの花」
あと栗原小巻さんが、伊豆諸島式根島の小学校教師役で
出演する「柴又より愛をこめて」も甲乙つけ難いです。
既に上記にあるものは本当に素晴らしい。
自分がつらいときなんかに見ちゃうと、いないとは知っていても柴又に行ってしまいたくなるくらい。
まだ出てないところで長淵剛と志保美悦子の「幸福の青い鳥」
あの頃の長渕がすごく好きです。
志保美悦子と、またラーメン屋かよってとこはありますけど(笑)
長淵の苦悩と志保美の母性愛が素晴らしく素敵に思えます。
ってこの回は結局、寅さんあんまり関係ないですね。
でもなぜかいいなぁと思う。
はじめまして。
自分は、個人的にファンである志村喬氏(ひろしのお父さん役)
の出演している作品(1作と8作ともうひとつ、
何作だったかな…(笑)。)が、とても印象に残っています。
「りんどうの話」などに
寅さんがすぐ影響されるのが面白いです。
三船敏郎や宮口精二など、昔の名優の活躍を
観られるのも寅さん映画の魅力ですよね。
私はシリーズ最後の作品「寅次郎紅の花」です。
おなじみのけんかのシーンで大爆笑しました。
(寅さんなら毎度登場するシーンですが)
しかし、その作品が渥美清の遺作になるとは・・・
昨日、山田監督の山口市での講演がありました。
大変、盛況でしたが、質疑応答のなか、旧制山口高校の1年間の寮生活が、青春の全てで有ったような気がすると言われてました。
大陸からの引揚者なので大変貧しかったので、宇部で、ちくわの行商をしていたそうです。
渥美さんとのことでは、あれほど自己の私の部分を人に見せない人は無かった、、一種の美学をもっておられた、私もあのような最後を遂げたいと。。
山口を舞台に是非、一本お願いしますとの声や、健さんともう一度
作品をという声もありました。
あ、個人的には「ハイビスカスの花」が好きです。
はじめまして。
全作品きっちりと見てます。
故郷がロケ地になったときは少しドキドキしながら見ました。
が、親父がエキストラで画面にドカンと出てきたときはショックでした。うらやましい〜!!
一番は難しいんですが、好きなのは備中高梁のと松坂慶子ものに小百合ものですね。
第五作目です。フラレっぷりは、48作の中でもダントツ。
寅さんっていつもフラレるけど、そのフラレ方にもいくつかある。大概が寅の勘違い。でもこの五作目の勘違いは仕様がない。
酷すぎる。女は残酷です。
いつも恋愛する度に、俺は寅さんにはならないって思うけど、どこか寅さんっぽくなってしまうとこが男はつらいよって感じです。
はじめまして。
ひとつっていうと、むずかしいですねぇ。
けっこう「口笛を吹く寅次郎」かしら。
“にいさん”違いに爆笑してます。なんだかんだ言って、(志村喬さんもからんだりする)備中高梁まわりの話が好きです。
はじめまして。
今日初めて第1作「男はつらいよ」を見ました。
皆さん若いですよね。
さくらとの出会いや博・さくらの結婚式・冬子さんへの恋
と盛りだくさんの内容で楽しかったです。
まだまだ見たことがないものもあるので
これからが楽しみです。
比較的新しい作品ですが、
第42作「ぼくの伯父さん」後藤久美子さんが出ているの
なんかも好きです。
やっぱり、リリーさんだね!四作とも全部好きだけど、特に最後の作品「紅の花」泣けるねー。
あと、「僕のおじさん」もいいね。ミツオの恋が重なってくるようになったこれ以降の作品、若い恋が切なくていいねー。
はじめまして。
あったあった。やっぱりあった。寅さんのコミュニティ!
うれしいです。
作品のタイトルまではわからないのですが、寅さんが夜学へ通おうとする作品が好きです。どれもよいから、一つに絞れないですね。
どうも。リリーのシリーズでの寅さんの台詞、
「男が女を送るつったら玄関までに決まってんだろ。」
っていうのがかっこいいです。
俺は後期の満男と寅さんの絆が好きです。
牧瀬里穂が出てたやつとか。何作目かな?
あとkutoru さんの言う「口笛を吹く寅次郎」の“にいさん”違いは爆笑しました。
はじめまして。
私が一番好きな作品は
タイトルは忘れましたが、寅さんが幼稚園の先生に惚れちゃうやつです。
寅さんが新聞紙で作った兜をかぶって、園児と一緒にお遊戯してるシーンで爆笑しました。
寅さんみてると、爆笑とほのぼのが交差するところ好きです!
はじめまして!
一番好きな作品はタイトル忘れたんですが、10作前後くらいのマドンナが病気で亡くなってしまう話ですね。
そういう展開は卑怯だな・・・とも感じたんですが、リアルに泣きまくってしまいました。
後、リリー作品は当然のこととして、地元でやった作品も思い出深いですね。
ちなみに、うちの地元には寅さん記念館があります。
はじめまして。
現在一番すきなのは、「男はつらいよ・寅次郎純情詩集」です。
ほのぼのとしていてもやっぱり物悲しさを常に携えて観てしまいます。
また、博のブチキレも光ります。
あ!!
↑のマドンナが病気で亡くなるのが「純情詩集」ですね!!
チンチロリンの〜ポ〜リポリ♪
こんばんは。
好きな作品をひとつ…難しい〜。
平田満さんが好きなので「寅次郎恋愛塾」にします。
見るたびに泣いてしまうのが
1作目、『夕焼け小焼け』『純情詩集』です。
一本を選ぶなら、『夕焼け小焼け』かなぁ? あの作品は寅さん、フラれていませんしね。 ぼたん(大地喜和子)の「うち、幸せや。男の人のこんな気持ち知ったん初めてや」のシーン、素晴らしいです。あの場面に居合わせたとらや一同+タコ社長の思いやりも大好き。おいちゃんの目が優しいんだよねぇ〜。
好きなエピソードは数え切れません。
はじめまして!
リリーさんと寅さんの、何ともいえない関係が好きです。
選ぶとしたら最後の作品かなあ?
はじめまして!!
「寅次郎わが道をゆく」が好きかな。
浅草、国際劇場も輝いていた。。
男はつらいよ・寅次郎夢枕で
博が寅さんに「心理学がどーのこーの….」って言うんだけど
寅さんが不服そうに
「何?シンリガティー?!人が真面目に話してるのに英語なんか使うなよ!バカ!」
(笑)
こういう聞き間違えパターンって結構ありますね
はじめまして。
一番好きな作品ではないけど、好きなシーンを書かせてもらいます。
32作「口笛を吹く寅次郎」
法要に来たさくらとお兄ちゃんがお寺の廊下で問答するシーン。最初調子のいいお兄ちゃんだが、泣くさくらを見て少し逆切れw
48作「寅次郎紅の花」
泉と満男がファミレスで話すシーン。結婚話を聞かされて動揺する満男がメニューを逆さまに持って「若鶏のから揚げ」って言うところ。
細かく見てもおもろいし、全体的に見てもとっても素敵な映画ですね。
はじめまして。
そして明けましておめでとうございます。
正月になると家族で映画館に男はつらいよを
観に行った昔を思い出します。
しかし好きな作品となると、夏に公開された作品の方が
多いような気がします・・・
一番は「夕焼け小焼け」ですかね。
初めまして、コミュに入会しましたので、ご報告と顔見せにまいりました。
今後とも、宜しくお願い致します。
寅さんシリーズは、友人の兄貴が何作かチョィ役で出ていたもんで、観始めるきっかけでした。
映画館では、半分以上観ていると思います。
一番気にいっている作品は、
http://mixi.jp/view_member_item.pl?reviewer_id=223159&item_id=87762 です。
初めまして、最近はぶっちゃけ観ていません。が
メチャメチャ好きです。全部観てますww
一番好きなの・・・・う〜ん全部。
印象に残ってるのは「花も嵐も寅次郎」だっけ?
ジュリーが出てたやつです。
寅さんがジュリーに一生懸命デートのレクチャー
してる姿がかなり面白かった記憶が・・・
全作品は見てませんが、
(たぶん全部好きなんでしょうけど、、、)
寅さんがあのまんまウィーンに行ってしまう
「寅次郎 心の旅路」が好きです。爆笑です。
マドンナは竹下景子サン。
一作目が一番好きです
最後にヒロシがさくらに告るとこがイイですねぇ
寅さんの下町のべらんめえ口調が一番冴えてるのも一作目だと思います・・・
第一作は外せませんね、絶対に・・・。
しかし、あえて1本、1作め以外から選ぶなら・・・
うーん、いっぱいあるけど、とりあえず今日は
第5作「〜望郷篇」を挙げておきます。
他の監督にゆだねた前2作品への軌道修正と、山田版オリジナルの寅さんがここからスタートした記念碑的作品で、TVドラマ時代へのオマージュとして、さくら役だった長山藍子と、おばちゃん役だった杉山とく子がスクリーンで再登場。「汗と油にまにれて・・・」「ひたいに汗して・・・」と根無し草の寅が地に足をつけた労働者となって、かたぎ生活に憧れる下りが秀逸。浦安の豆腐屋で、かたぎとして働くいきいきとした寅次郎は、全シリーズ通してもこの作品でしかみられない。このまま堅気で生活できるのではと思わせる。が、しかし・・・なのである。
男が一方的な傍惚れで、結果振られてしまう切なさがよく出ており、まさしく男はつらいなあと思わせる作品です。
初期作品には名作、傑作が多くて、困るのよ・・第8作なんか渾身の名作ですもん。
寅さんが船上昼寝して、そのまま江戸川を下って
浦安に着く・・・というのは望郷篇でしたっけ?
さくらと寅さんのやりとりに笑ったのをおぼえています。
第10作「寅次郎夢枕」
若いファンの方は、もてる寅さん辺りから観初めているんだろうと思いますが、最初からリアルタイムで観てきた者にとって、この作品で寅さんが初めてマドンナに受け入れられるシーンに心地よいショックを受けたものです。そして、それが無理ない幼なじみというシチュエーションと、八千草薫という女優さんももつ柔らかな優しさが、この先ずっと寅を支えていってくれそうな雰囲気があって、凄く嬉しくなった作品でした。寅さんも幼なじみの気心がしれた女性だから、臆することなくお千代さんと話せます。初めて現れた寅にふさわしいマドンナでした。
はじめまして、よろしくお願いします。
う〜ん、勿論全部好きなんですが、敢えて1作だけと言われたら、
私の場合は『あじさいの恋』ですね。
京都の街の風情と、
寅さんとのミスマッチ(?)が何ともいい味を出していますし、
寅さんが逆に惚れられてパニクってしまう様もサイコーです。
陶芸家の加納作次郎(片岡仁左衛門)の頑固だが優しいというのは、池内青観(宇野重吉・〜夕焼け小焼け)とも相通じ、こうした知識人と寅次郎はなぜか相性がいいんです。これまでタブー視されてきた男と女の大人の関係にきわどく迫った作品として話題になりましたね。かがりさんは心の隙間にそっとふれた寅次郎に男性を求めていたのかも知れません。その確認に東京まででてきたように見えました。初めて見せた大人の恋の話でしたね。
>TORAさん。
はじめまして。
そうですね。
あと、柄本明扮する書生さん
(寅さん曰く「番頭さん」w)の演技も素晴らしかったです。
かがりさんのふとした拍子に見せる『オンナ』に、
寅さんは圧倒される。
そういった、『細かい芝居』が実に素晴らしい作品だと思っています。
エモっちゃんはイイです!! 渥美さんに引けをとってないっス。
『奮闘篇』を久々に見直して、愕然としました。
見たのは4回目ぐらいなのだけれども、改めて異色だと実感しましたね。
とらやの面々も御前様も花子を歓迎していないし、
寅と花子の関係から目をそらして距離を置こうとしている。
「できそこないの2人では子供が可愛そうだ」
(この発言が前半エピソードの寅と母親の会話と韻を踏んでいるわけですね)
この発言にさくらは「いいじゃないの子供なんて」と暴言し、
おばちゃんに「あんたは寅さんのことばかり考え過ぎだよ」とたしなめられる。
誰からも祝福されず、また、花子は花子で故郷しか求めていない。
そして、寅は「花子の故郷」では在り得なかったのですね。
寅と花子の再会シーン(とらやの庭)、ゾクッとしました。
桜の舞い散る中で、たった2人で異空間を作り、とらやの面々は遠くから見守るだけ。
あの瞬間だけ、寅が「花子の故郷」であったんじゃないでしょうか?
井上ひさしが『奮闘篇』を最高傑作と呼んでいます。
僕は『夕焼け小焼け』が最高傑作と考えていましたが、
ある意味で、井上ひさしの評価に納得できました。
あ、それから・・・。
『奮闘篇』の前半は明るくていいですね。
特に(写真を張させていただいた)おいちゃんの物真似は
寅さんの帰宅シーンの中でも最も好きなひとつです。
はじめまして。こちらのコミュニティーに参加させていただきました。「男はつらいよ」
大好きです!。全部観ました!。勿論全部好きですが、私も第一作は外せませんね〜。
森川信さんが亡くなられる前の作品は、渥美さんも若くパワーあって特に好きです。
こんにちは!初めて書き込みします。
WOWOWで他の映画と間違えて録画して観た「ぼくの伯父さん」がきっかけでハマりました。
好きな作品は沢山ありますが、あえて順位をつけるとしたらしたら・・・
第18作「寅次郎純情詩集」
京マチ子さん演ずるマドンナが“人の死”の意味を寅さん(と自分に)に向かって独り言のように問いかけるのですが、寅さんはその意味、真意を掴みきれずにいつものようにバカな話をして笑わせてしまうところはあまりに滑稽で涙無くしては観れません>私の映画史に残る名シーンです。
他には「寅次郎ハイビスカスの花」「口笛を吹く寅次郎」「知床慕情」「寅次郎サラダ記念日」「寅次郎心の旅路」が好きですね〜>意図した訳ではありませんが、竹下景子がマドンナの作品は全部当たり。
以後宜しくお願いしますm(__)m
16作目の「葛飾立志編」。
己を見つめるために学問をする、学問がいかに大切なものか。
私が大学進学に志すきっかけになったストーリーでした。
このトピみてから、ずっと考えていたのですけど
好きなのあり過ぎて、、、どれが一番(・・?って
ありがちですが、ワタシはやっぱり、リリーさんの2作目が一番すきかな。
最近は「泣いてたまるか」ばかり観ているもので^^;
今夜は久し振りに「相合傘」観ます^^
こんにちは。
第10話です。
田中絹代さんも出演してて、豪華なんですよね。
八千草薫さんと米倉まさかねさんの、洋品店でのやりとりも可愛くておかしい。寅さんが、さくらさんと千代さんを「らっきょ」といってからかう場面も好きです。
DVD買うなら絶対に10話からと心に決めてます。
>うさこさん
そうですね。お千代坊は寅さんにもっとも近いマドンナだったような気がします。観客は、お千代さんの「いいわよ・・・」という衝撃の応えに寅さん以上にドキドキした覚えがあります。話の舞台が柴又界隈というのも親しみがもてますね。
>TORAさん
もしかして劇場でご覧になったんですか?羨ましい〜
あと、最後お正月にとらやを訪ねてきたお千代さんがここでも「私は寅ちゃんなら本当にいいと思ったのよ」っていうんですけど、誰も真に受けてくれないんですよね。
何ともいえない心地よい切なさが残ります。
>うさこさん
「寅さん」はTV版からリアルタイムで観ています。というと年がばれますが、TV版は私が小学生の時、テレビが家になく、近所の家で再放送を見たのです・・・・。そして劇場版は第1作から・・・。さくらやおばちゃんが変わってしまい当時は違和感を覚えたものです。
そして振られ続けた寅が10作目で初めてOKを・・・・・・
とても感動した作品でした。以来八千草薫さんのファンです。
まさか自分が、という思いと、岡倉先生から相談を受けておきながら自分が横取りは出来ないと言う男気、そして何よりやくざなその日暮らしの寅には、お千代さんへの結婚生活の責任が果たせるか自信もなく冗談で終わらせるしかなかった・・・。
男はつらかった・・・・・・・。
う——-、選べません。
上で皆さんが語られているのは、全部納得ですし…。
逆にあまり好きじゃないのは、「夜霧にむせぶ〜」ですね。
どう考えても渡瀬恒彦の東映実録路線的臭いがしっくりこないと思います。
渥美清はある意味(時期)ホンマモンに近かったし、ステゴロ東映最強と言われた渡瀬恒彦との対決は緊張感ありすぎて疲れます。
それと元ヤンの中原理恵が、とらやで逆切れするシーンもちょっと。
私としては、森川信や佐山俊二などの多少オーバーアクト(古)的な所作・演技で作られた舞台空間の空気を引きずっている映画世界には??なんです。
「新」の森川・渥美の掛け合いは最高!「婦系図」を”実演”する森川新にはあの渥美清も一歩引いて芝居を受けてました。
しかしピラニア川谷拓三・室田日出男の「仁義なき」コンビも出てますけど、違和感なくうまくはまってましたね。
少し脱線気味。済みません。
「夜霧にむせぶ〜」は評判がいまいち芳しくない作品の一つでしたね。
公開当初、私も「う〜ん・・?」と考えてしまった作品でした。何度も再見する寅さんシリーズの作品群の中であまり手が出ないのは正直なところ・・・。しかし、最近はちょっと見方が変わってきました・・。これはある意味「あり」なのではないかと・・・・。渡瀬演じるサーカス団員はニヒルに構え過ぎてセリフも少なく、山田監督の悩んだ跡が見え隠れしていますが、キャスティングをもう少し若い役者にしたらスムーズに行ったような気がします。渡瀬はサーカス団員にはとうてい見えませんでした・・・・。
寅さんが、その世界の人間として渡りをつけるあたりは、柴又では見せないが、旅先ではいろんな場面でこうした寅さんがいたであろう事は納得ができます。
ただ、今でも納得出来ないのがラストの熊騒動。明らかに着ぐるみであることが解るので、映画としては熊狩りの演習をしていたのを間違えてあわてたという笑いに持っていってもらわないと、あのままでは作品全体が陳腐になってしまいます。「夜霧にむせぶ〜」の全体の印象が希薄なのもあのラストシーンが一つの要因ではないでしょうか。
佐藤B作のエピソードなんていいと思いますよ。
どうも、はじめまして。
好きな作品、というか、全作品中、一番のギャグは、(ごめんなさい、作品名ど忘れ)森川信のおいちゃんがさくらに言う台詞
「おい、まくら!さくらとってきてくれ!!!・・・あ、逆か」
この・・・の間が最高におかしい!!!!
好きな作品のひとつは、「夕焼け小焼け」でしょうね
ぼたん(太地喜和子)、最高に可愛い。
はじめまして。
皆さん、本当によく覚えてらっしゃいますねー。
殆ど観てる筈なんですが、
記憶がごっちゃになってる所もあります。
一連のリリーさん物・芸者のぼたんさん。
あと森川信さんのおいちゃん物は、全部好きです。
>TORAさま
コメント有難うございました。
公開時に映画館で観た事がないので、羨ましいです。
渥美さんが遠い旅に出た後、追っかけるようにして、2番館3番館を廻りました。
川崎かどっかの映画館では、観客に女は私1人!
中堅の”労働者諸君”ばかりで(笑)、
館内でタバコは吸うやら凄い状態でしたけれども、
もしかしたら、ああいう人達が本当に
寅さんを理解出来るのかも知れないな、と思いました。
>砂の器さん:
「まくら、さくら取ってくれ・・・・」
第1作のおいちゃん渾身のギャグ・・・・・・・・
ではなく、マジ間違え、、、、
監督が受けてそのまま採用・・・・ということです。
森川さんの軽妙な間は渥美さんとの息もピッタリで、森川おいちゃん亡き後のとらやは気の抜けたコーラのように甘いだけになってしまった・・。
下条おいちゃんの「でていけ!」と森川おいちゃんのそれとでは、そのことばの深みがあまりにも違うような気がしてなりません・・・・。
森川信のおいちゃんは、3人の歴代おいちゃんの中では唯一『バカな』おいちゃん。『バカな』寅とのやり取りは2つの同じ方向のベクトルがあらゆる方向に展開して、爆発的に面白いパワーを生み出してましたよね。
一方、松村、下条、両おいちゃんは『まともな』おいちゃん。『バカな』寅はとらやでは唯一の『バカな』存在になっちゃって、寅をのまわりの『まともな』人たち(さくら、博、おいちゃん、おばちゃん、青年満男)の『まともな』ベクトルが寅に向かって一点集中、そりゃあ、『バカな』寅はまるめこまれて、逆ギレして「それを言っちゃあ、おしめえよ」とするしか、オチがないわけだよね。
寅に対して『バカさ』で対抗しようとする森川おいちゃんが面白さからいえば一番だけど、『常識』で対抗する下条おいちゃんも、それはそれで面白い。
・・・・分析しようにも『バカな』僕には難しいや、誰か、バトンタッチして。
印象としてですが、寅と森川おいちゃんは血筋を感じます。同じタイプの人間なので、「ばかだね〜」とやる言葉の中に自壊の念がどこかこもってたりして愛情がにじみ出ています。怒りやケンカでの時、ここに救いが残されているか、または感じることが出来るか・・・・・。その差が森川おいちゃんと他のおいちゃんとの違いのように思うのですが・・・・。松村おいちゃんもぐうたらを演じていましたが、団子職人には見えませんでした。インテリな顔が時折覗いていたように思います。下条おいちゃんもインテリ派でしたが徐々に下町の顔になってきたように思います。寅への愛情も充分感じさせます。でも、ケンカや「ばかだね〜」というような顔の時、苦虫を噛みつぶしたような顔つきをしますが、森川おいちゃんのそれとは決定的に違うように思いました。下条さんの「バカだな〜」というのはどこか突き放してしまっているように見えてしまうのです。
とはいっても、下条おいちゃん、一番長いお馴染みさんなので、好きですよ・・・・。
あと、とらやのキャラでは女店員のかよちゃんがいい!
みんな寅さんを持ち上げるのに彼女だけ動じず「おじさん」扱い・・・・
もっとシリーズが続いていたとしたら、備後屋さん以上に寅をやりこめることの出来る存在になってたかも・・・・・・