「暗黒皇子ダーク山田」西家さんのですが、何度読んでも爆笑します。悪魔って現代日本には住みにくいだろうな。と、ゴス少年少女を思いやることもできます。映画「リトル・ニッキー」と合わせてどうぞ。
「底抜けカフェテラス」しりあがり寿&西家ひばりもう腹の底から笑えます。底が抜けます。。。
「カモン恐怖」恐いものみたさで読んだら腰が抜けました!
はじめまして〜大道ですが、”おらぁ〜ロココだ”を(高校時代でしょうか)拝読し、感銘をうけ、それ以来…”好き”です…”方舟”読んで、ちょっとヘコみ、しばらくヤバそうなラインはひいてますが…
はじめまして。自分は「弥次喜多」ですね。映画化の話もありますが、紙に込められたあの妄想、画力、雰囲気は漫画表現の限界に挑んでいるすさまじさを感じます。流石、手塚賞。
ダヴィンチの連載もすごい好きで、現代人独特の不安感と死生観に衝撃をうけています。皮肉も上手いし、すごい漫画家ですよね。
はじめまして。私もしりあがり寿先生の作品大好きです。
色々と読みましたが、友達に勧めるファースト寿なら『流星課長』どっぷり自分好みなDEEP寿なら『瀕死のエッセイスト』です。
あの絵と、時々、後頭部を鈍器で殴られた様な衝撃を受ける独特の世界観には毎回驚かされます。
『流星課長』いいですよね〜あとは『ヒゲのOL笹子さん』も好きですあ、忘れちゃいけない『双子のオヤジ』…オヤジで双子ってゆーこと事態がおかしいス。
>osaru様
『流星課長』『ヒゲのOL薮内笹子』『マーケッター五郎』のお仕事シリーズはいいですよね。それぞれに違った味が出てて。
私は『双子のオヤジ』のあの痒い所に手の届かないカンジが好きです。
最近、『薮内笹子ルネッサンス』なのか、笹子シリーズが続々刊行されているのが気になります。『流星課長ルネッサンス』も巻き起こって欲しいところです。
しまったぁ〜…笹子さんの正式タイトルは『ヒゲのOL薮内笹子』でしたね…確かに、笹子ルネッサンス期の到来ですね〜!やっぱり流行の遠吠え派先駆けなのか、追い風ム−ドに乗って一気にドドンと華開き中〜!
そして、ふと、日記にも書いてしまいましたが、”なんでもポン太”の存在を忘れてはいけまへん〜
”なんでもポン太”はまだ読めていないんです。(涙)
でも、本の装丁がスーテキ☆ですよね。しりあがり氏の単行本は装丁もスーテキ☆なものが多くていいですよね〜。
なんでもポン太すごいっすよね。単行本化心待ちにしてましたもん。
脳みそと指先が直結してるような無意味なスピード感(周到に準備されたものか、ほんとに頭に浮かんだままなのか全然わかりません。)がとても好きです。 そんなところでやはり流星課長好きです。方舟、ドウブツマンガ、景気爆発なども大好きです。
ほげら〜っとした気持ちでもって”なんでもポン太”ぜひご愛読乞う!です。
懐の深さが魅力的☆
私も「流星課長」「笹子」を挙げといて、でもやっぱり「弥次喜多in Deep」です!『Hanako』の連載もスキですよ。
あと、短編で主人公の最愛の妻が亡くなった後、天国の妻から主人公あてに「xxx」が届くお話(タイトル失念・・ご存知の方教えてクダサイマセ)結構、考えちゃいました・・・。ホントDEEPですね。
『双子のオヤジ』が一番好きです。次は『コイソモレ先生』。
時代の流れと全く関係のない、ゆる〜い感じが気持ちイイ。
『瀕死のエッセイスト』読みました…なんかスゴクいい時と、せつなすぎてイヤな時と…がいりみだりました…しりあがり寿って…奥深いですね〜ホント…
初めまして。自分はやっぱり「おらぁロココだ!」が一押しですね。でも誰かに貸したまま却ってきません。
あと「夜明ケ」もすごいです。いろんな意味ですごいです。何かはわからないけど、奥深い。うーん。
夜明ケとやじきたがすきですwどっちも中学生の頃読んで、ものすんごい衝撃をうけました。おもろすぎて歯がとれました。そんな本です
おなじく「双子のおやじ」ラヴです。タコシェで購入したら、サインが!先日「瀕死のエッセイスト」も買ったので、どうなるかな〜♪
『真夜中の弥次さん喜多さん』・・・舞台版、サイコーです。名古屋の劇団、少年王者館の天野天街さんの脚本・演出。なんども再演されていて、私は今年の冬、東京で観ました。演出、役者、映像、音響、小道具・・・。これはもう「芝居」では片付けられません。芝居であり、マンガであり、イリュージョンであり、生き様・・・しりあがりファンにも美味しく召し上がっていただけるハズ。11月再演ありますが、残念ながら3日間、北九州のみでの公演。残念ながら行けません・・・。チラシをゲットしたのでどなたか御興味あれば、しりあがり先生のコメントそのまんま書き込みますよ。
はるちゃん♪さん>へぇ〜…それ観てみたいですね〜…舞台…イリュージョン…一体どんななんでしょ…気になります。ちなみに、どんなコメントなんですか?教えてくださ〜い。
喜んで! 多分、初演に寄せられた言葉だと思われますが、今回のチラシにも載っております。(チラシよりまんま転載!)
弥次さん喜多さんはボクにとってアレでコレで全てっていやあ全てだし、そうでもないって言やそうでもないし。つまり人間が多くのバラバラの細胞でなりたってるように、たくさんのバラバラの「宿場」が集まって大きな一つの生物とゆーか、ウネリとゆーか、気分とゆーか物語りとゆーか、そーゆーもんになればいいと思ってたのね。それもひとつひとつの「宿場」をいろんな人が描けばさらにいいなと思ってたし、さらにいろんなメディアに「宿場」が広がってけばいいな、と思ってたのね。そこにあの独特のなつかしい美しい世界の創造主である天野天街さんでしょ。こりゃあ楽しみでないはずがないでしょ。そんなことでここにひとつ新たな「弥次喜多」の「宿場」が天野天街さんによって築かれようとしてます。さあ、幕があくぞ!!パチパチパチパチ! しりあがり寿
・・・・てなことです。他に矢口史靖氏やあがた森魚氏、知久寿焼氏などもチラシに評を寄せていらっしゃいます・・・きっと、みんな熱くなれるよ!!!! 北九州の方は、ぜひ!
はるちゃん♪さん、ありがとです〜!なんだかユルぅ〜くユルぅ〜くつながれつながれ大きなうねり〜…なんですね〜…北九州かぁ〜…もっと近くの宿場に来たら、うねりに呑み込まれてみようかぁ〜…ユル〜いから遅そうね…ユルユル待つかー…
東京でやってたんですけどねー。またやらないかなー。
『真夜中の弥次さん喜多さん』は今まで読んできた漫画の中で一番好きです。言葉にならない表現力はすばらしいです。
あと「コイソモレ先生」「ふたごのおやじ」のほんわかした中にあるシビアさ加減が好きでした。
その他「方舟」も、好きです。救いの無いような話ですが、最後は、生きとし生けるものすべてが平等に暖かいものに包まれていくような、そんな感じが好きでした。
「他所へ」と「ジュリアナおやじ」何度読んでも笑える(そして泣ける)。
はじめまして。こちらの書き込みで寿氏は結構いろんな活動をしていることを知りました。わたしは朝日新聞夕刊連載の四コマまんが「地球防衛家のヒトビト」を楽しみにしています。今日の作品もいい。
先生「宿題の調べものはやってきたか?」児童たち「はーい」
先生「君はやってこなかったのか?」ある児童「調べたんですけどー」
先生「ちゃんと調べりゃすぐわかるだろー」ある児童「うーんそれがなかなかー」
ある児童「調べてもあんまりいいことないってゆーか」 「なんかトクすることでもありゃいいけど・・・」先生「どっかの国みたいだなー・・・」
はじめて書き込みします。よろしくお願いします。ヤジキタが舞台になっていたとは知りませんでした!ぜひ観たかったです。
おすすめは「方舟」と「流星課長」です。
「方舟」はしりあがり寿ならではの終末を描いた不思議と透明感のある切ないお話。
「流星課長」は通勤電車で華麗に席を取り合うお話で思いっきりギャグなんですがなんだかじんわりあったかくなる作品です。
「底抜けカフェテラス」です、絶対!コミュニティー名にもなっている西家ヒバリ+しり先生の共著。絵がおかしい(笑)すごいナンセンス、ハイナンセンスです!突っ込みどころが多すぎて、最後のページまで一気にジェットコースターです!あとがきにある二人のコメントにはすんげぃ「愛」が詰まってます。初めてで、失礼しました!カフェテラスファンの方、お話したいですーぅ(^u^)
>2・菜っぱサン>efサン私も『底抜けカフェテラス』と『カモン!恐怖』が大好きで・・・。気に入ったコマは思わずマネしたくなりますね。じゃ・そゆことでーーっ!
エレキな春だと姉がいっていました
あ、やっぱり「おらーロココだ!」と姉が申しておりました。
おふたりの共著の「暗黒皇子」です。西家ヒバリさんの、古典的漫才ノリが最高にいいです。しりあがり先生単独作よりも子供漫画に近い「あたたかみ」があって、とてもいいです。ネタ自体は、思い付きが最後まで続かなくて途中で自爆したりするのですが、その「ゆるさ」がまたいいです。
すってん。
はじめまして
「瀕死のエッセイスト」「ア○ス」しょっちゅう読み返してます
風景が見えます。
メメント・モリ!
すっってん。
はじめまして。昨日、登録したばっかでまだよく使い方を分かってないけど(笑) よろしくです☆
はまったのは「流星課長」です。たしかに京王線&小田急線って、新宿のホームでの気合いが他の電車と違う気がする(笑)ま、混むからねぇ〜「ヒゲのOL〜」も懐かしいな。
僕はやっぱり「笹子」です。ジュリアナオヤジが一緒に入ってる版。
笹子もすごい良かったけど、ジュリアナはおやじ切なかったですねぇ。
笹子の夢の章かなんかには入ってた、アンケートのハガキあったのを覚えてますか?抽選で「笹子のストラップが当たる!!」ってやつ。あれほしくて、色々熱い気持ちを綴って、投函したんだけど、外れました(涙)。あれ、ほしかったですねぇ。今でもほしいですけど。
誰か当った方、いらっしゃいますか?
「おらあロココだあ〜」が、キョーレツ!「ぼけかすどお〜ん」本当に拍子抜けで、今でも良く流用します。「アホのポールを王位につけろ」って、、、無意味に言いたくなるし。「だけどボートはひとり乗り」、、、悪いねって感じで使ったり。氏の作品に出てくるコトバはまさに日常会話の真髄!だと思います。
『底抜けカフェテラス』も逸品ですね。リニアモーターカーを止める踊りとか、衝撃でした。でもやはりラブコメミソには参りました。ミソたー良く練らレてると、、、
私は、カフェテラスの「魚屋のオヤジ」シリーズ、シモン・ド・ベリエール・おやじが大好きで。テニスのコーチになるやつが一番好きです!しり氏のサイトのキャラコングに、このおやじを追加してくれるようカキコしましたが、実現していません(笑)
冒頭のアラン・ドロンがいっぱいの図、も強烈です。なんでアラン・ドロンなんだろう・・・というのが出発点です。私は、氏が使う、無意味な「おっぺけぺー」とか好きです(笑)
「おしごと」好き。「もししししし!」
どなたか、「PINK」(マガジンハウスで一瞬出していた雑誌)で連載されていた「薔薇のヴァネッサ」をご存知ありませんか?男性社員が女装して「ヴァネッサ」という源氏名?でOLとして働くという内容です。これに出てくる社長さんが好きでした……
連載当時かなりはまっていたのですが、単行本のどれに収録されているとか、教えていただければ幸いです。
>はらちんさん
単行本になってますよ。マガジンハウスから出てます。『女装社員薔薇のヴァネッサ』http://www.saruhage.com/work51.html
どーもはじめまして。『多重人格アワー』の立場への向き合い方にシンパシーを感じて好きになりました。『おしごと』の部長と海野さんが超プリティー『双子のおやじ』もプリティーでふわふわしてて好きです。最近の暗い感じのに対しては、どうせ何もないんなら面白くしちゃえばいいじゃーんって思います。
はじめまして!いちばん好きなのは『コイソモレ先生』♪『地球防衛家のヒトビト』も毎日読んでいます。
はじめてしりあがり先生の作品を読んだのは中学生だったかな?某チャレンジに毎月掲載されていたビジュアル系中学生が主人公の漫画(←タイトル忘れた)でびっくりさせられました。今まで見たことない作風の漫画で、一目ぼれでしたー!
ダヴィンチという雑誌に掲載されている「メメントモリ」。面白いけど、考えさせられる。手塚治のBJに読み口が似てる気がするなぁ。
しりあがり氏は静岡県出身で、私も出身が静岡なのでちょっと親近感があります。親近感持たれるほうは嫌だろうな…。
はじめまして。
しりあがり作品では「方舟」「流星課長」「瀕死のエッセイスト」が特に好きです。「方舟」のあの終わり方。たまりません。
西家ヒバリ作品はまだ読んだ事がなく、今度買ってみようと思ってるのですが、皆さんのお薦めは何でしょうか?良かったら教えて下さい。
「夜明ケ」の中の「他所へ・・・」がすごく好きです
ラストの手紙の最後の1行がとてもいい。
中学時代、チャレンジに掲載されていた「ジョーモン先生」に、度胆を抜かれそこから好きになりました
確か、薔薇のヴァネッサの単行本にはいっているはず。
あとは「カモン!恐怖」も好きです。
いつも、縄文式土器を頭にかぶっている先生がとても好きでした。
>きむちさん それは、「白いガクラン」の白雪姫男ですねー! 「ジョーモン先生」と同じ単行本に入ってて、ぼくは大人になってから読みましたが、中学生でこれ読んだらもっとハマっただろーなー、って思います。
ぼくも「流星課長」あと「おしごと」好きかな。 「おんがらやーす!」 あとマンガじゃないけど、ヒバリ氏との共著「いっしょぐらし!」も面白いです、よ。
コメント
「暗黒皇子ダーク山田」
西家さんのですが、何度読んでも爆笑します。
悪魔って現代日本には住みにくいだろうな。
と、ゴス少年少女を思いやることもできます。
映画「リトル・ニッキー」と合わせてどうぞ。
「底抜けカフェテラス」
しりあがり寿&西家ひばり
もう腹の底から笑えます。底が抜けます。。。
「カモン恐怖」
恐いものみたさで読んだら腰が抜けました!
はじめまして〜
大道ですが、”おらぁ〜ロココだ”を(高校時代でしょうか)拝読し、感銘をうけ、それ以来…”好き”です…
”方舟”読んで、ちょっとヘコみ、しばらくヤバそうなラインは
ひいてますが…
はじめまして。
自分は「弥次喜多」ですね。
映画化の話もありますが、
紙に込められたあの妄想、画力、雰囲気は漫画表現の限界に挑んでいるすさまじさを感じます。
流石、手塚賞。
ダヴィンチの連載もすごい好きで、
現代人独特の不安感と死生観に衝撃をうけています。
皮肉も上手いし、すごい漫画家ですよね。
はじめまして。
私もしりあがり寿先生の作品大好きです。
色々と読みましたが、友達に勧めるファースト寿なら『流星課長』
どっぷり自分好みなDEEP寿なら『瀕死のエッセイスト』です。
あの絵と、時々、後頭部を鈍器で殴られた様な衝撃を受ける
独特の世界観には毎回驚かされます。
『流星課長』いいですよね〜
あとは『ヒゲのOL笹子さん』も好きです
あ、忘れちゃいけない『双子のオヤジ』…
オヤジで双子ってゆーこと事態がおかしいス。
>osaru様
『流星課長』『ヒゲのOL薮内笹子』『マーケッター五郎』
のお仕事シリーズはいいですよね。
それぞれに違った味が出てて。
私は『双子のオヤジ』のあの痒い所に手の届かないカンジが好きです。
最近、『薮内笹子ルネッサンス』なのか、笹子シリーズが続々刊行されているのが気になります。
『流星課長ルネッサンス』も巻き起こって欲しいところです。
しまったぁ〜…笹子さんの正式タイトルは『ヒゲのOL薮内笹子』でしたね…
確かに、笹子ルネッサンス期の到来ですね〜!
やっぱり流行の遠吠え派先駆けなのか、追い風ム−ドに乗って一気にドドンと華開き中〜!
そして、ふと、日記にも書いてしまいましたが、”なんでもポン太”の存在を忘れてはいけまへん〜
”なんでもポン太”はまだ読めていないんです。(涙)
でも、本の装丁がスーテキ☆ですよね。
しりあがり氏の単行本は装丁もスーテキ☆なものが多くていいですよね〜。
なんでもポン太すごいっすよね。単行本化
心待ちにしてましたもん。
脳みそと指先が直結してるような無意味なスピード感
(周到に準備されたものか、ほんとに頭に浮かんだまま
なのか全然わかりません。)がとても好きです。
そんなところでやはり流星課長好きです。
方舟、ドウブツマンガ、景気爆発なども大好きです。
ほげら〜っとした気持ちでもって”なんでもポン太”ぜひご愛読乞う!です。
懐の深さが魅力的☆
私も「流星課長」「笹子」を挙げといて、
でもやっぱり「弥次喜多in Deep」です!
『Hanako』の連載もスキですよ。
あと、短編で主人公の最愛の妻が亡くなった後、
天国の妻から主人公あてに「xxx」が
届くお話(タイトル失念・・ご存知の方教えてクダサイマセ)
結構、考えちゃいました・・・。ホントDEEPですね。
『双子のオヤジ』が一番好きです。
次は『コイソモレ先生』。
時代の流れと全く関係のない、ゆる〜い感じが気持ちイイ。
『瀕死のエッセイスト』読みました…なんかスゴクいい時と、せつなすぎてイヤな時と…がいりみだりました…しりあがり寿って…奥深いですね〜ホント…
初めまして。
自分はやっぱり「おらぁロココだ!」が一押しですね。
でも誰かに貸したまま却ってきません。
あと「夜明ケ」もすごいです。いろんな意味ですごいです。
何かはわからないけど、奥深い。うーん。
夜明ケとやじきたがすきですw
どっちも中学生の頃読んで、ものすんごい衝撃をうけました。
おもろすぎて歯がとれました。
そんな本です
おなじく「双子のおやじ」ラヴです。タコシェで
購入したら、サインが!
先日「瀕死のエッセイスト」も買ったので、どうなるかな〜♪
『真夜中の弥次さん喜多さん』・・・舞台版、サイコーです。
名古屋の劇団、少年王者館の天野天街さんの脚本・演出。
なんども再演されていて、私は今年の冬、東京で観ました。
演出、役者、映像、音響、小道具・・・。これはもう「芝居」では片付けられません。芝居であり、マンガであり、イリュージョンであり、生き様・・・しりあがりファンにも美味しく召し上がっていただけるハズ。
11月再演ありますが、残念ながら3日間、北九州のみでの公演。残念ながら行けません・・・。
チラシをゲットしたのでどなたか御興味あれば、しりあがり先生のコメントそのまんま書き込みますよ。
はるちゃん♪さん>へぇ〜…それ観てみたいですね〜…舞台…イリュージョン…一体どんななんでしょ…気になります。ちなみに、どんなコメントなんですか?教えてくださ〜い。
喜んで! 多分、初演に寄せられた言葉だと思われますが、今回のチラシにも載っております。(チラシよりまんま転載!)
弥次さん喜多さんはボクにとってアレでコレで全てっていやあ全てだし、そうでもないって言やそうでもないし。つまり人間が多くのバラバラの細胞でなりたってるように、たくさんのバラバラの「宿場」が集まって大きな一つの生物とゆーか、ウネリとゆーか、気分とゆーか物語りとゆーか、そーゆーもんになればいいと思ってたのね。それもひとつひとつの「宿場」をいろんな人が描けばさらにいいなと思ってたし、さらにいろんなメディアに「宿場」が広がってけばいいな、と思ってたのね。そこにあの独特のなつかしい美しい世界の創造主である天野天街さんでしょ。こりゃあ楽しみでないはずがないでしょ。そんなことでここにひとつ新たな「弥次喜多」の「宿場」が天野天街さんによって築かれようとしてます。
さあ、幕があくぞ!!パチパチパチパチ! しりあがり寿
・・・・てなことです。
他に矢口史靖氏やあがた森魚氏、知久寿焼氏などもチラシに評を寄せていらっしゃいます・・・
きっと、みんな熱くなれるよ!!!! 北九州の方は、ぜひ!
はるちゃん♪さん、ありがとです〜!
なんだかユルぅ〜くユルぅ〜くつながれつながれ大きなうねり〜…なんですね〜…北九州かぁ〜…もっと近くの宿場に来たら、うねりに呑み込まれてみようかぁ〜…ユル〜いから遅そうね…ユルユル待つかー…
東京でやってたんですけどねー。またやらないかなー。
『真夜中の弥次さん喜多さん』は
今まで読んできた漫画の中で一番好きです。
言葉にならない表現力はすばらしいです。
あと
「コイソモレ先生」
「ふたごのおやじ」
のほんわかした中にあるシビアさ加減が好きでした。
その他
「方舟」
も、好きです。
救いの無いような話ですが、
最後は、生きとし生けるものすべてが平等に暖かいものに包まれていくような、そんな感じが好きでした。
「他所へ」と「ジュリアナおやじ」
何度読んでも笑える(そして泣ける)。
はじめまして。こちらの書き込みで寿氏は結構いろんな活動をしていることを知りました。
わたしは朝日新聞夕刊連載の四コマまんが「地球防衛家のヒトビト」を楽しみにしています。今日の作品もいい。
先生「宿題の調べものはやってきたか?」
児童たち「はーい」
先生「君はやってこなかったのか?」
ある児童「調べたんですけどー」
先生「ちゃんと調べりゃすぐわかるだろー」
ある児童「うーんそれがなかなかー」
ある児童「調べてもあんまりいいことないってゆーか」 「なんかトクすることでもありゃいいけど・・・」
先生「どっかの国みたいだなー・・・」
はじめて書き込みします。よろしくお願いします。
ヤジキタが舞台になっていたとは知りませんでした!
ぜひ観たかったです。
おすすめは「方舟」と「流星課長」です。
「方舟」はしりあがり寿ならではの終末を描いた
不思議と透明感のある切ないお話。
「流星課長」は通勤電車で華麗に席を取り合うお話で
思いっきりギャグなんですが
なんだかじんわりあったかくなる作品です。
「底抜けカフェテラス」です、絶対!コミュニティー名にもなっている西家ヒバリ+しり先生の共著。絵がおかしい(笑)すごいナンセンス、ハイナンセンスです!突っ込みどころが多すぎて、最後のページまで一気にジェットコースターです!あとがきにある二人のコメントにはすんげぃ「愛」が詰まってます。初めてで、失礼しました!カフェテラスファンの方、お話したいですーぅ(^u^)
>2・菜っぱサン
>efサン
私も『底抜けカフェテラス』と『カモン!恐怖』が
大好きで・・・。気に入ったコマは思わず
マネしたくなりますね。
じゃ・そゆことでーーっ!
エレキな春
だと姉がいっていました
あ、やっぱり「おらーロココだ!」と姉が申しておりました。
おふたりの共著の
「暗黒皇子」です。
西家ヒバリさんの、古典的漫才ノリが最高にいいです。
しりあがり先生単独作よりも
子供漫画に近い「あたたかみ」があって、とてもいいです。
ネタ自体は、思い付きが最後まで続かなくて
途中で自爆したりするのですが、その「ゆるさ」がまたいいです。
すってん。
はじめまして
「瀕死のエッセイスト」「ア○ス」
しょっちゅう読み返してます
風景が見えます。
メメント・モリ!
すっってん。
はじめまして。昨日、登録したばっかでまだよく使い方を分かってないけど(笑) よろしくです☆
はまったのは「流星課長」です。
たしかに京王線&小田急線って、新宿のホームでの気合いが他の電車と違う気がする(笑)
ま、混むからねぇ〜
「ヒゲのOL〜」も懐かしいな。
僕はやっぱり「笹子」です。
ジュリアナオヤジが一緒に入ってる版。
笹子もすごい良かったけど、
ジュリアナはおやじ切なかったですねぇ。
笹子の夢の章かなんかには入ってた、
アンケートのハガキあったのを覚えてますか?
抽選で「笹子のストラップが当たる!!」ってやつ。
あれほしくて、
色々熱い気持ちを綴って、
投函したんだけど、
外れました(涙)。
あれ、ほしかったですねぇ。
今でもほしいですけど。
誰か当った方、いらっしゃいますか?
「おらあロココだあ〜」が、キョーレツ!
「ぼけかすどお〜ん」本当に拍子抜けで、今でも良く流用します。
「アホのポールを王位につけろ」って、、、無意味に言いたくなるし。
「だけどボートはひとり乗り」、、、悪いねって感じで使ったり。
氏の作品に出てくるコトバはまさに日常会話の真髄!だと思います。
『底抜けカフェテラス』も逸品ですね。
リニアモーターカーを止める踊りとか、衝撃でした。
でもやはりラブコメミソには参りました。ミソたー良く練らレてると、、、
私は、カフェテラスの「魚屋のオヤジ」シリーズ、
シモン・ド・ベリエール・おやじが大好きで。
テニスのコーチになるやつが一番好きです!
しり氏のサイトのキャラコングに、このおやじを追加してくれるようカキコしましたが、実現していません(笑)
冒頭のアラン・ドロンがいっぱいの図、も強烈です。
なんでアラン・ドロンなんだろう・・・というのが出発点です。
私は、氏が使う、無意味な「おっぺけぺー」とか好きです(笑)
「おしごと」好き。
「もししししし!」
どなたか、「PINK」(マガジンハウスで一瞬出していた雑誌)で連載されていた「薔薇のヴァネッサ」をご存知ありませんか?
男性社員が女装して「ヴァネッサ」という源氏名?でOLとして働くという内容です。
これに出てくる社長さんが好きでした……
連載当時かなりはまっていたのですが、単行本のどれに収録されているとか、教えていただければ幸いです。
>はらちんさん
単行本になってますよ。
マガジンハウスから出てます。
『女装社員薔薇のヴァネッサ』
http://www.saruhage.com/work51.html
どーもはじめまして。
『多重人格アワー』の立場への向き合い方にシンパシーを感じて好きになりました。
『おしごと』の部長と海野さんが超プリティー
『双子のおやじ』もプリティーでふわふわしてて好きです。
最近の暗い感じのに対しては、どうせ何もないんなら面白くしちゃえばいいじゃーんって思います。
はじめまして!
いちばん好きなのは『コイソモレ先生』♪
『地球防衛家のヒトビト』も毎日読んでいます。
はじめてしりあがり先生の作品を読んだのは中学生だったかな?
某チャレンジに毎月掲載されていたビジュアル系中学生が主人公の漫画(←タイトル忘れた)でびっくりさせられました。
今まで見たことない作風の漫画で、一目ぼれでしたー!
ダヴィンチという雑誌に掲載されている「メメントモリ」。
面白いけど、考えさせられる。
手塚治のBJに読み口が似てる気がするなぁ。
しりあがり氏は静岡県出身で、私も出身が静岡なので
ちょっと親近感があります。
親近感持たれるほうは嫌だろうな…。
はじめまして。
しりあがり作品では
「方舟」「流星課長」「瀕死のエッセイスト」が特に好きです。
「方舟」のあの終わり方。たまりません。
西家ヒバリ作品はまだ読んだ事がなく、
今度買ってみようと思ってるのですが、
皆さんのお薦めは何でしょうか?
良かったら教えて下さい。
はじめまして
「夜明ケ」の中の
「他所へ・・・」がすごく好きです
ラストの手紙の
最後の1行がとてもいい。
中学時代、チャレンジに掲載されていた
「ジョーモン先生」に、度胆を抜かれ
そこから好きになりました
確か、薔薇のヴァネッサの単行本に
はいっているはず。
あとは「カモン!恐怖」も好きです。
いつも、縄文式土器を頭にかぶっている
先生がとても好きでした。
>きむちさん
それは、「白いガクラン」の白雪姫男ですねー!
「ジョーモン先生」と同じ単行本に入ってて、ぼくは大人になってから読みましたが、中学生でこれ読んだらもっとハマっただろーなー、って思います。
ぼくも「流星課長」あと「おしごと」好きかな。
「おんがらやーす!」
あとマンガじゃないけど、ヒバリ氏との共著「いっしょぐらし!」も面白いです、よ。