ちなみに私は、近しいレコードマニアよりコンピ「it’s a soft rock world」「melody goes on」やらを借り(CDですが)、そこでeternity’s childrenにハマって他を探ろうと、前述マニアに「euphoriaって持ってないの?」ときいたら「あるかそんなもん」と云われてしまった人です(苦笑)。
話がずいぶん戻ってしまうんですが、ロジャニコの7インチでは『Let’s Ride』と『Love So Fine』のがいちばん欲しいです。自分内でソフトロックのあとスペクターブームが96〜7年くらいにやってきて、耳がモノアイになっていたんですが、その頃に小柳帝さんがマニュカフェで『Love So Fine』の7インチをかけたんですけど、ハル・ブレインのドラムとかもうなんかまったく別の曲に聴こえたんですよね。もうなんかああごめんなさい、作った人たちの意図の半分も理解してなかった、ていうか俺が聴いてたのはほんとのロジャニコじゃなかったかもしれない、くらいの衝撃的なトラウマ体験で。でもモノラル針で再生するとさらにまた違ったりするんだろうなあとか思うときりがないです。究極はA&Mスタジオでオープンリールボリューム全開とかしないとダメなのかなとか、レコ堀りの限界体験みたいな話でした。
最近ずっと聴いてるのはNova Formaさんも日記で紹介されているロンジェの『Nothing to Lose』ですかね。たぶんニック・デ・カロだと思うんですが、ストリングスのアレンンジがとにかく素晴らしい。ロジャニコでも『I Can See Only You』とか渋めの曲がグッとくるようになってきました。小西さんがプロデュースしたムッシュかまやつの『ノーノーボーイ』とかアレンジがかなりロジャニコだし、『二十才の頃』とかはかなりトニー・ハッチだと思ったりもしました。
『Love Song, Love Song』はソングライティングの先鋭性とポップさっていう普通相反する要素が、ものすごい高いレベルで共存してる感じで凄いなあと思います。はじめてきいた時のインパクトがすごく強い曲ですよね。
なんか最近はソフトロックを長く聴いてきて、昔はポップなものばっか好きだったのが、明らかに自分の嗜好が変わってきていて面白いです。Nino & Aprilの『You’ll be needing me baby』とか渋谷系的なソフトロックの観点だとホント渋いんだけど、今はもうたまらない、とか。逆にSalt Water Taffyとか、思い出もあって大好きなんだけど、音響的にピンと来なかったりとか。でもイノセンスはいまだに泣ける。この辺はとても微妙な機微ですね。
コメント
はじめましてsuper8です。
私もレコードが大好きです。レコードに針を落とす時の緊張LOVE。
マークエリック欲しいですよね。私も・・・。一度、下北沢で遭遇しましたが、貧しかったためあきらめました。いまだ音源を聴いたことがありません。
ハーモニーグラス持っています。かなり私は好きです。イギリスすぎずアメリカすぎない、微妙な爽やかさがグッときます。
購入度数は、1週間ご飯を抜いても見たら買ったほうが良いと思われます。
フリーデザインはお好きですか?
マークエリック、実は一曲だけ
聴いたことがあるんですが、
そりゃあもう死ぬほどよかったです。
まさに「MIDSUMMER’S DAY DREAM」って感じの、
ぼんやりというか夏のけだるさというか。
とにかく声がすっごくいいんですよ。
で、けだるいといえばクラシックスIVですね。
「イパネマの娘」のカバーなんて最高ですよ。
みんな意外と聴いてないんですよね。
って周りにソフトロック好きが
あまりいないだけなんですけど…。
さておき、ハーモニーグラス!
こちらも一曲だけ聴いたことがあって、
あのスパギャンもカバーしてたアレ。
いやー、もうほんと甘酸っぱくて最高でした。
いろんな人から「借金してでも買え」
って言われてて、自分もそのつもりなのですが、
何故かなかなかめぐり会えないんですよ。
あとフリーデザインは、凧のとペンキの持ってます。
そういやちょっと前にアナログで再発されてましたね。
蝶のやつと、あとなんだっけ?
とにかく大好きですよ。
あの妙な緊張感とゆるいグルーヴが。
マークエリック。購入度数わ1。5週間ご飯を抜いても見たら買ったほうが良いと思われます。えへ。
はじめまして。
フリーデザイン再発されてたんですね。うわーん。
そうそう、フリーデザインといえば、
イノックライトのProject3から出てた
Tony Mottolaの「Warm, Wild & Wonderful」もいいですよね。
Grooviesという名義でフリーデザインのメンバー3人が参加してるやつ。
内容も「Kites Are Fun」やら「Do You Know The Way To San Jose」やら演ってて、
なんだか洗練されてまんなって感じの洒落た
イージーリスニングアルバムです。
あー、なんだかトピックの主旨から外れてきましたね。
まあいいや。
ご、5週間!
は、はい、頑張って断食します。
しかしそんだけ食事抜いてると、
ほんとにぐにゃぐにゃ白昼夢でも見そうです。
あーん、ぼじいー!
ソルトウォータータフィーが再発された時は
本気でクビを括ってやろうかと思いましたが
とりあえずマークエリック聞いて何も思わなかったら
「不感症」の可能性がありますね。
はじめまして。
私もレコード大好きです。
ソフトロックもちろんですが、
ボサノバもハウスもアブストラクトも。。
レコードのある暮らしは幸せですね★
私は欲しい曲入っていたらコンピも買いますが、
みなさんは買わないですか?
たしかにソルトウォータータフィの再発はびっくりでしたね。
しかしあのアルバム、どっから聴いてもいいですよねー。
関係ないけどエイスデイも持ってないなあ。
アレは結局CDで買っちゃって落ち着いちゃいました。
あー、あんな童貞が聴くような音楽大好きですよ。
>かふぇさん
僕はボサノヴァ、というかブラジルはあまり持っていなくて、
でもクリスモンテスとかギミックス、カーニヴァルみたいな、
ちょっとブラジリアンとかボッサ入ったソフトロックは大好きだったりします。
あとハウス等の打ち込みになると、一気にやらしい選曲になってしまいます。
ついついモテたくて…。
で、僕がコンピ買う基準はなんだろう…。
試聴してみて知らないけどいい曲が3曲以上入ってるとか。
あとどう考えても手に入らない曲が入ってるとか。
あー、でも結局気分や勢いかもしれません。
とにかくレコード(=音楽)のある暮らしは、僕も幸せだと思います。
ソルトウォータータフィ・・・。
あんな素敵なアルバムなのに。大好きなのに。
聴いた瞬間カジヒデキの顔が浮かんできてヤダ・・・。
と、思うのわわたしだけなんでしょうか。
トラットリア世代の宿命でしょうか。
わたし地味にブラジル好きです。
とりあえずウキウキなのがすきなんです。
コンピはノリで買って買いっぱなしなのが多いです。
ジャケがよければすべてよし。です。
カーニヴァル!!
もう大好き!!
HOPE!!
500円で見つけたあの感動を!!
(これか・・・童貞くさいってのは・・・)
コンピはお金に余裕があるときに買うくらいです。
普段アルバム単位で聞かないジャンルのやつとか。
あれ、話からそれちゃうかな。
フリーデザインは僕も好きです。
ところでイエローバルーンは如何でしょうか。
>えみさん
ソルトウォータータフィ、
たしかに人によってはカジくん(ブリッジ?)
思い浮かんじゃうかもですね。
カジくんといえば、サークルからも引用してましたね。
他にもあるんだろうなあ。
脱線しまくりますが、トラットリアだとサロンミュージック、
ビーナスペーター、シーガルスクリーミングキスハーキスハー
なんかがお気に入りでしたよ。かっくいー!
さておきブラジルはウキウキなのも好きですが、
僕が持ってるのはイヴァンリンスとか大人な感じのが多いです。
あとはブラジリアンフュージョンとか。
>ottoさん
カーニヴァル500円はすごいですねー。
ウソくさくて買わないかもしれない値段ですよ。
ちゅーかコンピですが、僕もあまり詳しくないジャンルの場合が多いです。
ジャズやレアグルーヴなんかがそうなんですが、
「入門にはいいだろう」なんて思いつつ、全然詳しくなりません。
おかげでモテません。
>zen 百匹目の猿
イエローバルーン最高ですよねー。
Dr.スランプのエンディングテーマのイントロが、
なかなかにイエローバルーンしてていい感じです。
あー、さらに脱線してしまいました、すみません…。
ビーチな雰囲気という点では、
トレイドウインズとかハプニングスとか、
あとフォーシーズンズとかも最高に好きです。
あー、久々聴きたくなってきたなあ。
イヴァンリンスていったら髭の。
黒眼鏡の。
渋いですね・・・
あー、zen 百匹目の猿さん、
間違って呼び捨てにしちゃいました。
すみません!
>ottoさん
ていうかそうです、あのヒゲメガネです。
あったか切ないのが好きなのです。
フリーデザイン最近値が下がってきましたね
今が買いかもと思って必死こいて探しています。
カーニヴァルA面一曲目だったかな 出だしのパーカッション部分が良い そこばっかり聴いていてのでそこだけ傷んだ覚えがあります。
どうしよう話したいことが沢山有る・・・
トリステジャネイロ聴きました?ちょっと前にって言っても一年前位に再発出たやつなんですが、極上の大トロです。
イヴァンリンス(主に’70〜’80)大好きですさ!ろまんちー。
何年も前のおおむかし。トキョのライブ行きました?溶けた。
シーガル大好きっこです!(場違い感あえて無視!)
トリステジャネイロはCDでMEET TRISTE JANEROのみ所有でし。
ビヴぁ!ソフトロック!ですよねぇぇぇぇぇ。
イエローバルーン・・・聴いたこつない(泣
ていうか、完全にトピ無視してました。
ごめんなさい。(反省
トリステそれそれ シビレますよね・・・ 全曲捨て曲無しですよ
ベタ、ベタ、ベタ。
あまりにも定番・ベタですけど、ロジャ・ニコ良いですね〜、やっぱり。
ミレニアム/サジタリアス。ハーパーズ。アソシエイション。サークル。
ちょっとサイケだけど「LOVE」もソフトロックにいれていいですかね。
えみさん、とりあえずビーチボーイズ好きならイエローバルーン買って損はないはずですよ。
8さん。
捨て曲なしデスネ。ガクガクシマス。
zenさん。
「LOVE」入れてきましょう。すきすき。
イエローバルーン買ってみよう。
アントニオ・アドルフォ&ブラズーカどうすか。どうすか。
じつわ最近ソフトロック聴いてなかったんですが(ユッチャッタ!)ご挨拶なきもちで書き込んだが最後めちゃめちゃテンション上げってきました。ヤバイ。
レコード買いに行きたい。
私はキャッチーだけど、クリス・レインボウやミレニウム
が好きです。どっちかって言うとロック寄りか後のAOR
SSW系が好き。サイケもいいですね。
ソフトロックって何系統かに別れますもんね。
マーゴガーヤンなども好きです。CD結構店頭にありますね。
マーゴガーヤンの音源が聴けるようになって嬉しかったな・・・。
ジャケの感じとは違ってサイケぽいね。ケチって買わずに試聴しました。貧しさに負けた、いいえ世間に負けた。
レコードでどうしても欲しいものは、ロジャニコのドリフター7インチ見たことが無い・・・。無いと知りつつ欲しいのがレコキチの性。とは言いつつ最近はレコードの高騰ぶりにCDで我慢って事が多いですけど・・・。
はじめまして。
レコードで聴きたかった音源を発見しても
滅茶苦茶高かったりしますよね。
しかし僕の場合は高過ぎると、とりあえず諦めてしまうので、
何年後かにCDで再発されてニヤリとする事の方が多いです。
ママ・キャスとかソルト・ウォーター・タフィーは
特にニヤリとしました。
どっちも有名すぎて恐縮ですが・・。
以前新宿のえとせとらレコード行った時、外人バイヤー
がいっぱい来てて「これもあるぞー」みたいな会話を
バンバン交わしてました。
日本人が海外でも買い漁るから、買い戻してたみたい。
大量に買って行ったのを見ました。なんか複雑。。。
掲題と違う話題でごめんなさい〜。
ドリフター7インチって100%無いんじゃないですかね。
だから、例えば過去パイドパイパー関係の人とか持ってそうな人と仲良くなって、形見にもらうとか以外に入手出来なさそう、笑。
あとは、アメリカで家を一軒一軒回るとか。
古いレコードありませんかって。
日本と海外、行ったり来たりして益々高くなってっちゃうんデスね。
ははははは そうですね、形見以外ありませんね。私の知っているレコード屋の親父はコレクターの息子に名刺渡しているらしいですよ。
レコード高騰しすぎですね ホント 買えないっす。
現在はユニオンに行くぐらいです。専門店は無理・・・。
日本のレコ屋高いけど品揃ってますよ 本当に
誰が買うんじゃい エリックタック 5万(3年前の話)
みんなさん、ハジメマシテ。
このあいだロジャー・ニコルスの「ドリフター」7インチやっと手に入れましたよ。うれしかったです。
えぇ!NOVAさん、凄すぎ!
ごめんなさい、参りました。
それって当時オリジナル盤なんですね。
形見ではないでしょうけど、笑。
めちゃくちゃ盛り上がっておりますね。
ロジャニコ7インチ!
そりゃ盛り上がる、と。
なんだかんだ言っても
アソコが出発点の人は多いんじゃないでしょうか。
あー、なんだか盛り上がってて嬉しいです。
みなさん、話が脱線しても全然かまわないので、
気軽に発言してみてくださいね。
>8さん
たしかにフリーデザイン値段が下がってきた気がします。
ユニオンとかでも普通に見かけるようになってきたし。
一時期はアルバム全部集めようかと意気込んでましたが、
途中で力尽きてしまいました…。
いろいろジャンル浮気してるといけませんね。
あとカーニヴァルのA1、僕も冒頭からのあの流れは好きです。
以前はフロアでソフトロックを選曲することが多かったのですが、
カーニヴァルのあの曲は、流れを変えるときによく使ってました。
あとはフィフスの「Ticket to Ride」とかマザーラヴとか、
ピークタイムはチェリーピープル〜ラブジェネの
「Love Is A Rainy Sunday」なんてかけてましたよ。
トリステジャネイロも再発買うのが悔しくって聴いてないんですが、
全曲捨て曲無し、ですか。やっぱりいいんだろうなー。
マーゴガーヤンも気になってたまま、ちょっとソフトロック離れてたんで、
結局聴いてなかったりなんかして。
>えみさん
いいですねー、イヴァンリンスのライブ。
ライブといえば自分のイベントに出てもらってる人のとか、
岡村靖幸のくらいしか行ってないもんなあ。
お客さんとして純粋に楽しめる、
ほっとするようなライブに行きたいです、久々に。
あとzenさんも言ってますが、イエローバルーンは
ビーチボーイ好きなら全然おっけーなハズですよ。
なんだか若々しくって、ちょっときゅんとなります。
きゅんとなるといえばゾンビーズですね。
フライングマシーンの荒削りな感じにもきゅんとなります。
あー、こんな話してたら、僕も久々に
ソフトロック掘りたくなってきましたよ。
最近ソフトロックあまり買ってなかったんで。
グリーンライトサンデイとコットン,ロイド&クリスチャンくらい。
はふう。
>zen 百匹目の猿さん
そですねー、ロジャニコからハマった人、きっと多いだろうし。
僕もロジャニコは、ハマり始めた頃に聴いたんですが、
何だかんだ言って今も好きですし。たまーに聴きたくなるんですよね。
あとミレニウムも大好きです。なんだか高ぶります、アレ聴くと。
ハーパースなら3枚目、アソシエイションは、これまたベタですが
「Birthday」が好きです。特に「Like Always」が死ぬほど!
>bambooさん
AOR/SSW系ですかあ、いいですねー。
僕はそんなに詳しいわけではないのですが、
ニックデカロなんかもそっちに入るんでしょうか。
彼の「Italian Graffity」は棺桶まで持ってきたいレコードです。
インナースリーブの集合写真も、なんだかオチみたいで笑えます。
1st「Happy Heart」に入ってる「Caroline,No」なんか、
もう切なくて泣きたくなりますよね。
>FUNKASTAさん
僕も有名どころばっかですよ。
以前、コレクターとしても有名な、
某グラフィックデザイナー/フォトグラファーの方と
イベントをやっていたのですが、
その時僕のレコードバッグを見て
「童貞クンは王道のソフトロックが好きなんだね!」
と、嬉しそうに言ってくれたのを思い出します。
好きだ…。
さておきママキャスの2枚目のソロアルバムとか最高に好きです。
「Easy Come Easy Go」みたいな、のんびりお気楽な曲が好みなのです。
あー、ぼんやりしたい。
>nova formaさん
「Drifter」7インチいいですねー。
もうすっかり諦めてるんでうらやましい限りです。
ていうか7インチに手を出すと人生終わりそうなので、
まだその境地には達しておりません。
昔ブートでアルバム+シングルみたいな内容のが出てましたが、
それすら6〜7000円くらい付いてますもんね。
なのでしばらくは似た曲で我慢します…、
パスターズの「Solitude」とか。
あーん、やっぱちがうー!
>otto(貴族)さん
いやーん、おかげさまで盛り上がってます。
やっぱ「Drifter持ってるYO」って言えるほどレコ掘ってたり、
人脈持ってたりする人のほうがモテるんでしょうね。
このままでは一生童貞です。
ぎゃふん。
居ましたね・・・7インチ持っている方 凄い凄すぎ!
ラブジェネレーションとニックデカロすき・・・
私も王道ソフトロック大好きっ
私は基本はビーチボーイズだと思っています。
アルバムはFRIENDSが一番好きっ ブライアンは天才だ
>童貞物語さん
そうですねぇ、ニックデカロも入ると思います。
イタリアン・グラフィティ名盤ですね。SSWでは
Kenny Rankin、Neil Sedaka トニー・バロウズや
クリス・レインボウが好きです。
あとはAmerica、Bread、Pilot、LookingGlassが
好きなので、フォーク寄りのソフトロックになりますね。
もちろんRascals、スパギャン、Association、Jan&Dean
なども好きですよ!一口にソフトロックって難しいです〜
>8さん
僕も聴きはじめたときはビーチボーイズ、
ゾンビーズ、ロジャーニコルス、
フィフスディメンションあたりから入りました。
もうベッタベタです。今でもぼんやり聴いてますよ。
「FRIENDS」いいですよねー。
あー、久々に聴いてみよ。
>bambooさん
ケニーランキン、ニールセダカ、トニーバロウズ、
クリスレインボウ、あー、いいですねー。
というかほんと、ソフトロックって
すごく曖昧なジャンルですよね。
僕はジャンルで括ると人に伝える時に
わかりやすくて便利だから使いますが、
ああいった音楽が好きなポップスファンの方の中には、
ソフトロックという呼び方が嫌いな人も多いみたいだし。
>童貞物語さん
そうそう、そうなんですよ。ジャンルで言うと
ソフトロックって答えてるけど。確かに始まりは
ビーチボーイズでも、Moodybluesまで行ったら
それはプログレじゃないの?と言いたくなるし。
Simon&Garfunkelはフォークだとか。
でも、なぜか全部好きなんですよねぇ〜。
「ソフトロック」って言い方と同じようにやっかいなのが「レア・グルーヴ」ですね。
ソフトロックはハードロックに対して?だったりするけどレア・グルーヴって?と思うことがあります。僕も便宜上使っていますが、やっぱ良い意味でもそうじゃなくても曖昧ですよね。
どちらも和製英語だし。
ビーチボーイズもそうだし(FRIENDSが一番ソフトロックっぽいかも)、UKカンタベリー系だってそんな感じもある。
AORはソフトロック直系ですもんね。
ニックデカロ「イタリアングラフティ」僕も大好きです。
僕にとって「PET SOUNDS」は棺おけに入れてもらう一枚です。
レア・グルーヴってアーティストで言うとどんなのですか?
よく耳にするけど、そっち系は門外漢です。
そっか、和製英語なんだ…。誰が付けているんでしょうかね。
私も「PET SOUNDS」好きです。
でもここ最近じゃないですか、急にソフトロックって言い方し
てるの。(私が知ってる限り)どうかしたのかしら?
昔はこんなジャンル聞いたことなかったです。
こんばんは。
一応ソフトロック暦13年くらいになるので、僕なりに。
ソフトロックっていう言葉(ジャンル)は1960年代後半には、アメリカ・イギリスにはもうありました。というのも、そういったタイトルを関したアルバムがリリースされているからです。それを受けて、日本でもその言葉は使用されていました。ただ、ジャンルとしての認識は希薄だったようですね。なので、僕が思うに、日本でジャンルとしてのソフトロックが認知されたのは、ロジャー・ニコルスやパレードなどA&Mの諸作がポニーキャニオンからリリースされ、当事ピチカートファイヴでデビューした小西さんや、パイドパイパーハウスの長門さんらがそれらをプッシュして以降ではないでしょうか。
なんて、ちょっと固くなってしまってすみません。
ちなみに僕が一番好きなグループは、フリー・デザインですねー。
>nova formaさん
解説ありがとうございます。そうだったんですか〜。
確かにジャンルをカテゴライズした方が商業的にも
売り易し、きっかけになりますね。私は音楽についての
書籍を殆ど読まないのですが、Disc unionなどのショッ
プでも数年前からソフトロックを押してるから、どうし
たんだろうと思ってました。
以前フリー・デザインを日本のサーカスだと言って友達
に怒られました(笑)。私も好きです。まだ活動してる
んですよね。タワーレコードではEasy listeningに置いて
ありました。。。
>nova formaさん
そうなんですねー、さすが13年!
で、ソフトロックを冠したタイトルってkatch22のアルバムですよね。
あれはジャンルを指すものでもないと思ってました。
たしかに同時期に日本のレコード会社も
ソフトロックという言葉を使っていたと聞いたことがあります。
関係ないですが、カーペンターズの日本盤の帯に、
「ジャンル:ビューティフルロック」と書かれていて
感動したことがあります、というか納得。
しかしすごいジャンルですね。
>bambooさん
え、フリーデザインってまだ活動してたんですか?
知らなかったです…。
どんな感じなんですかねー。
>zen 百匹目の猿さん
レアグルーヴ、和製英語だったんですね。
これも雰囲気で使っちゃいますが、
なんだか普通に使ってましたよ。
たしかによく考えてみるとクラブ世代の言葉って感じで、
最近できたような感じですねー。
これ、単なる僕の癖なんですが、反対語を考えてしまうんです。
話はそれてしまうんですが、言葉って対になってると思うんです。
そう考えると、「ハード」の反対の「ソフト」ってユーモアも解せるけど、「生のグルーヴ」もしくは「珍しいグルーヴ」の反対語ってなんだろうって。
あとやっぱり解らないのは「フリーソウル」ってのも。フリーじゃないソウルってなんだろうかって。
決して嫌いな言葉ではないんです。カテゴライズには必要なんだなと。趣旨を分かりやすく伝達するために。
最近のロックだと、帯にジャンル「ネガティブ・アート」なんて書いてあってビックリしますが、ソフトロックって言い方って伝わりますよね。ポップスというにはロック寄りだし、でもハードじゃないみたいな。
僕は昨今の一連の流れは「再発見というフォーマットを得た表現」だと思っています。
オリジナル発売当時は、ポップスとかロックとかってカテゴライズしかなかったでしょうから。
だからバーズなんかのフォーク・ロックってあり方って新しかったんだろうなって。
大きく脱線してしまいました、すんません。
バンド自身が自ら「僕らはソフトロックなんですよ」みたいな感性は最近のことでしょうね。
ジャンルて良くわかんなすぎてるんで、
こうゆう話ってオモシロイでスね。
ためになるー!
あんまし考えないで、サガスときの目安ぐらいにおもてたデス。
「ネガティブ・アート」!ぷふー。スゴイ!でも普通にきっと好きな音そう。
フ・フリーデザインまだ活動してたのですか!!
>zen 百匹目の猿さん
なるほど、そういう視点で見ると面白いですね。また色々
教えて下さい!ネガティブ・アートにビューティフル・ロッ
ク…(笑)
>童貞物語さん、えみさん
おととし、たまたま店頭で見つけたので、買ってみました。
クレジット的には2001年でした。相変わらず素敵なコーラ
スは健在ですけど、確かに環境音楽ぽいっていうか、よく
知らないけどS.E.N.Sみたいな感じ!?癒し系です(笑)。
>zen 百匹目の猿さん
「フォークロック」みたいな言葉だと、
ジャンル同士がくっついてるんで想像つきそうですが、
「ネガティブアート」ってなんだかよくわかりませんね。
すごくどんよりしてて小難しいイメージですよ。
>えみさん
「あんまし考えないで、サガスときの目安ぐらいにおもてたデス」
って僕もそうです。やっぱジャンル分けされてる方が
まとめてだーっと見れるわけですしね。
>bambooさん
環境音楽っぽいのかあ。
なんだか微妙というか、ギリギリというか、
そんな印象ですが聴かなきゃわかんないですよね。
どこから出てるんだろう?
>童貞物語さん
確かに微妙です。でも、中にはカッコいい曲もあります。
レーベルはMarina Recordingsとなっていました。
わー、ありがとうございます。
コレですね→http://www.marina.com/ma52.htm
早速試聴してみましたが、なんだかいい感じでした。
ヒーリングミュージックみたいなのかと思ったら、
ちゃんとフリーデザインらしかったりして。
1、3、7曲目とか好きです。
>童貞物語さん
そうそう!それです。ていうか、タイトルも言えば良かった
ですね。7曲目、いいですよね。しかし、現役でやってるの
は偉い。
フリーデザイン現役だったんですね びっくり知らなかった。
最近ソフトロックから離れていましたが、VANDAでも買いそうなぐらい復活してきました。
全然関係ないですが、アルゾお亡くなりになりましたね。私はショックのあまり訃報を聞いた日アルゾ追悼会を一人で行いました。
アルゾ&ユーディーンのアルゾ?病気?
あたしもここへ来て聴き直してみてます。サンキューです。
そうそのアルゾ
そう、ALZOが亡くなってしまったんですよね…。
ついに発売された、幻のお蔵入りになっていたセカンドアルバムは、ソロのファーストアルバムの延長線上にある、めちゃくちゃいい作品でしたよ!!
フリー・デザインは、音楽家としてはリーダーのクリス・デドリックを中心にずっと現役でした。
ただ、新作の発表などの動きは、間違いなく日本での再評価の流れにありますね。
あ、あとロジャー・ニコルスも実は曲を書き続けているのです。10年近く前にリリースされたセカンド・アルバムには誰もががっかりしたと思いますが、現在のストック曲には僕らが聴きたいようなメロがちゃんとあるそうです。
一度仕事として正式にお願いしかけたのですが、もろもろの事情で断念したのですが…。
アルゾのセカンド買いました・・・アルゾのコメント読んで泣きそうになりました。ファーストより少し静かな感じがしましたが、アルゾらしいホント良い作品でしたね。聴けてうれしかったです。
ロジャーニコルスのセカンド!聴いたこと無いですっ。ストック曲聴きたいですね。アルゾの様にお蔵入り寸前なんて事が無いといいのですが・・・。権利の問題とか大変なんでしょうか?
ロジャーのセカンド。確かにあれれって感じでしたね。
曲をストックしているということは、新譜がでるかもしれないってことですね。楽しみ。
最近知ったのですが、ロジャーは、スティーリー・ダンのかの名盤「エイジャ」のサウンド・エンジニアだったそうですね。
ソングライターはもちろん、70年代は裏方としていい仕事をしていましたね。
80年以降は世捨て人になっていたようですが、笑。アパートの管理人とかして…。
新譜に期待します。
はじめまして。
エンジニアのロジャニコは、なんか別人という話を
聞いたことがありますよ。
あっ、そうなんですか、僕はてっきり彼だと思い込んでいました。ありがとうございます。
>童貞物語さん、 bambooさん
3、7曲目すごいいいーですね。すきー。
ロジャニコのストック!聴きたいー!
しんぷでないかなぁぁぁ
てゆかアパートの管理人してたんすか!うらやま(略
私も「エイジャ」は彼かとおもてました・・・
てへ。
アルゾの2nd、半年くらい前にマニュエラ人脈の方から
「発掘してリリースに向けて動いてる!」
という話だけ聞いてたんですが、リリースされてたんですね。
ほんと最近は、ウチにあるのは聴いてるけど、
ほとんど追っかけてなくって…。だめっすねー。
あー、すんごく聴きたくなってきましたよ。
話変わりますが、1stだとルックス・ライク・レインが好きです。
梅雨時にしっとりかけたいです。
はじめまして。
勉強させていただいてます。
こちらかなり邪道な入り方なもので、
なかなか発言できずにいたのですが、とても面白くロムっております。
アルゾ亡くなったんですね…。びっくりしました。
ちなみに私は、近しいレコードマニアよりコンピ「it’s a soft rock world」「melody goes on」やらを借り(CDですが)、そこでeternity’s childrenにハマって他を探ろうと、前述マニアに「euphoriaって持ってないの?」ときいたら「あるかそんなもん」と云われてしまった人です(苦笑)。
「it’s a soft rock world」「melody goes on」
vanda流れですね。佐野さんはとても気難しい人でした。
そういえばEternity’s Childrenも
CDで買うのが悔しいレコードでした。
聴きたいなあ…。
と、話を本筋に戻してみたりして。
あとEuphoriaは昔池袋のユニオンで
1500円で見つけたことがあって、
その時は嬉しかったです。
でも「Sitting In A Rockin’ Chair」
しか聴いてなかったりして。
まあottoさんの
カーニヴァル500円にはかないませんが…。
ちなみに僕はソフトロックのコンピって
聴いたことないんですよ。
VANDAも読んでないし…。
ソフトロック劣等生であります。
CDで買うのを悔しいと思った事ないです。むしろただひたすら羨ましい。ガイドブックがあって、それをすぐCDで聞ける。いい時代だなあ。
そうですね、自分でトピック立てといてなんですが、
「CDで買うの悔しい」って考えは、
素晴らしい音楽に出会うチャンスを
自ら遠ざけてるってことだと思います。
そんなことにこだわって聴かないよりも、
手に入る音源はCDだろうと何だろうと聴かなきゃもったいないと、
アタマではわかってるつもりなんですけど…。
目を覚ませ、と、自分に言いたい気分であります。
しかしガイドブックって便利ですよね。
本当にいい時代だと思います。
そうなんです。私は逆にアナログ持ってないので、
その辺でもここにお邪魔するのを躊躇っていたのですが、
kenny rankinのベストなんか本当に有難いですよ。
eternity’s〜もまさにそうです。
そして童貞物語さん。euphoria1500円!「sitting〜」しか聴ける曲ないんですか?
>みやこ蝶々さん
トピックのタイトルがあんなんですが、
むしろ好きなこと書いちゃってください。
というかトピック立ててもらっても全然いいので。
ちなみに僕もジャズとかになると全然わからないので、
コンピCDなど買ったりしますよ。ヌルい男であります。
で、Euphoriaのアルバムでは「sitting〜」が
一番キャッチーな気がして耳に残ってるんですが、
今聴いたら他の曲もいいかもしれませんね。
って答えになってなくてすみません…。
ユニオンはソフトロックが法外(安値)で
たまに売られていることがあるので、
ついついよってしまいがちですよね。
九州にもユニオンを!
(オススメは明治通りと早稲田通りの交差点付近
マッシュレコードです。じいさんが経営してて
レコードを買うとコーヒーもらえる。
ロジャニコのブートはそこで1200円でした)
>ottoさん
マッシュレコードってまだあるんでしょうか?
さておき、たしかにユニオンの価格設定は
ちょこっと良心的な気がしますね。
最近見るだけで買ってないですが…。
まだあると思います。
是非一度いってみてください。
当然のように「ダンボールレコード」
(1枚100円みたいな奴)
ありますから。
つか、いきたいなあ。
おでもいきたいなあ…。
オッスヨロチク
ソフトロック、これも他のレコといっしょで、縁の有る無しでなかなか我が家にやってこないものも沢山あります。逆に安く適当に買っていたせいで、貴重盤とは気がつかずに雑にあつかっていて後で焦ったりもあります。しかし、買っても買っても欲しいものはなくなりませんね。
ぎゃふん、お汁気さん!
ボキはこの前お汁気さんの
レコードバッグ見せていただいたときに、
全然知らないレコばっかでビツクリでした。
で、最近はまねっこして
海外のディーラーから直接買ってる友達に
お願いしたりしてます。
でもヒップホップばっかりだったりします。
そういえばアングラヒプホプDJにおなじみMOONSTARRさんは、
ハービーマン&タミコジョーンズのネタ使っとりました。
ドープなブレイクビーツにソフトロック風味ってズルいです。
ボキもあんなん作りたい…。
マッシュレコードまだあります?
学生時代はよく行ってました。
いつも飲み物くれるのは嬉しいんだけど、何も買うものが無い時は申し訳なくて。
あ、セヴェリン・ブラウンの「Stay」が入っているファーストアルバムを500円くらいで買えたときは嬉しかった。
前日に加地さんからジャケットがどんななのか教わって、それで次の日に安く見つけたのでいっそう。
そういえば、ひとつ気になっている曲があって、ヒップホップなんですけど、ブラジルのサントラ「セウヴァ・ジ・ペドラ」から「アメリカ・ラティーナ」っていうマルコス・ヴァーリ作曲で、オズマール・ミリト&クアルテート・フォルマがやっている曲をサンプリングしているんですよ。
なんかどこか有線だかなんかで偶然聴いたんですが…。
誰か教えてください!
自信なくなってきたなあ。
確かにアソコは買わなくてもコーヒー(缶)
くれるんですよね。
あのおじいさま。
AORにやたら詳しかったですよ。
芳野藤丸の1stとかも200円で譲ってもらいました。
マッシュ、いまは神楽坂の地下にありますよ。
相変わらず、ジュースとウェットティッシュをくれます。
「アメリカ・ラティーナ」をサンプリング!
どんなんでしょう。気になる。
話がずいぶん戻ってしまうんですが、ロジャニコの7インチでは『Let’s Ride』と『Love So Fine』のがいちばん欲しいです。自分内でソフトロックのあとスペクターブームが96〜7年くらいにやってきて、耳がモノアイになっていたんですが、その頃に小柳帝さんがマニュカフェで『Love So Fine』の7インチをかけたんですけど、ハル・ブレインのドラムとかもうなんかまったく別の曲に聴こえたんですよね。もうなんかああごめんなさい、作った人たちの意図の半分も理解してなかった、ていうか俺が聴いてたのはほんとのロジャニコじゃなかったかもしれない、くらいの衝撃的なトラウマ体験で。でもモノラル針で再生するとさらにまた違ったりするんだろうなあとか思うときりがないです。究極はA&Mスタジオでオープンリールボリューム全開とかしないとダメなのかなとか、レコ堀りの限界体験みたいな話でした。
最近ずっと聴いてるのはNova Formaさんも日記で紹介されているロンジェの『Nothing to Lose』ですかね。たぶんニック・デ・カロだと思うんですが、ストリングスのアレンンジがとにかく素晴らしい。ロジャニコでも『I Can See Only You』とか渋めの曲がグッとくるようになってきました。小西さんがプロデュースしたムッシュかまやつの『ノーノーボーイ』とかアレンジがかなりロジャニコだし、『二十才の頃』とかはかなりトニー・ハッチだと思ったりもしました。
『Let’s Ride』って、ドイツ盤かなんかでPS付きのがありますよね。『Just Beyond Your Smile』とカップリングだったかな。この2曲が僕的最強タッグなので7インチではこれが一番欲しいですね。
最近はCybill Shepherdの1st?(74年。コール・ポーター集)を
よく聴いています。
>『Love So Fine』の7インチをかけたんですけど、ハル・ブレインのドラムとかもうなんかまったく別の曲に聴こえたんですよね。
これハル・ブレインじゃないんだよ。どっかで書いてたと思ったら書いてなかったので改めて脳内更新。
なんと、今日また「THE DRIFTER」の7インチを買ってしまいました。
さらに、いま一番好きな曲THE AMERICAN SCENEの「THE AMERICAN SCENE」も。同じお店で。
どちらも2枚目だけど、持っていたもののコンディションが今ひとつのものだったので、かなり嬉しいです。
それぞれ、プロモの白レーベルと、正規盤と両方あります。
あと、ちょうど今日聞いた話で、ロジャー・ニコルスのアルバムに、シングルを追加収録した「MONTEMOS」というタイトルのアルバムが、メキシコ盤でリリースされているそうです。ジャケも全然別で。
>twistedくん
クロディーヌ・ロンジェの「NOTHING TO LOSE」のアレンジャーは、ニック・デカロです。レーベルにクレジットあり。
>ハテナマンさん
「LOVE SO FINE」のドラムはハル・ブレインじゃないんですか?多分僕らは小西さんのライナーノーツでそういう先入観を持っていたのかもですね。
そうなんです。
montemosを目の前で買いそびれた張本人です。
それにしても「American Sceen」はイイ曲ですね。
あとマーゴガーヤン「Spanky and our gang」が
大好きですね。
ブラジルであればマルコスヴァーリの
「MANDATO」が好きです。
マジですか! あれがハル・ブレインじゃないって、かなりいま明かされる衝撃的事実って感じです。フェイドアウトのオカズの感じがハルにしては軽いかな?というのは言われてみればって感じですけど。『Love So Fine』に関してはモノラルミックスで聴くべきだ!って認識は変わらないんですけどね。
ロジャニコで『Let’s Ride』派って少ないのかなあどうなんだろう。もしかしてこっちもハルじゃないのかなあ。これまたフェイドアウト前のサビのドラムのオカズと、最後のサビだけにトロンボーン(?)のメロが新たに入ってきて曲が完結するのがすげえ好きなんですけど。あとウィズラーヴ♪って部分でドラムが止まってエコーだけ残るのも最高。
あとちょうどロンジェとマーゴ・ガーヤンの名前が出ましたが、マーゴ・ガーヤン作曲で『Snow』のB面、ロンジェの『I Don’t Intend To Spend Christmas Without You』もいかにもマーゴ・ガーヤンっぽいいい曲ですよね。ソフトロック界でも1、2を争うタイトルの長さ。
ロジャニコでいえば「Let’s Ride」大好きですよ。
イントロのピアノとか。サビのところでいつも
「カーペンターズ」聴きたくなるのは僕だけですか?
でも「Love song Love song」が大好きです。
僕のシングル盤質悪いんですけどね。
ロジャニコのインタビューはDIG誌の連載に掲載されてたんだけど、見返したらその部分カットしてた。何年も前に閉鎖した僕の宗教ソフトロックのサイトで雑誌に掲載されなかった部分も含めたロジャニコインタビュー完全版というのを掲載したんだけど、その中で取り上げてるだけだったから、限り無く認知度は低いのかも。でもtwistedさんは確かあの頃見てた筈だと思うけど(笑)。
ええ、それ間違いなく読んでたはずなのに。たぶんここ3年くらいモーニング娘。モーニング娘。とかばっかゆってたからもうろくしてます(笑)いまだとウェブログとかにすると良さそうなコンテンツですよねー。もし良かったら是非もっかい読んでみたいです。
『Love Song, Love Song』はソングライティングの先鋭性とポップさっていう普通相反する要素が、ものすごい高いレベルで共存してる感じで凄いなあと思います。はじめてきいた時のインパクトがすごく強い曲ですよね。
なんか最近はソフトロックを長く聴いてきて、昔はポップなものばっか好きだったのが、明らかに自分の嗜好が変わってきていて面白いです。Nino & Aprilの『You’ll be needing me baby』とか渋谷系的なソフトロックの観点だとホント渋いんだけど、今はもうたまらない、とか。逆にSalt Water Taffyとか、思い出もあって大好きなんだけど、音響的にピンと来なかったりとか。でもイノセンスはいまだに泣ける。この辺はとても微妙な機微ですね。
はじめまして。ソフトロック、全然詳しくないですが、
Lexiaが大好きです。
ずっと再発されないから、大枚はたいてオリジナル盤買いました。
その1年後くらいに、レコードが再発されて買ったんですが、
既にウチにはレコードプレーヤーが無くなっていました。
なので、未だに未開封です(^^; ああ、CDでも再発しないかなー。
レコードに針を落とすのためらっちゃうんです。貧乏性なもんで(汗
ロジャニコIVより
●”Love so fine”は日本ではアルバム中のベストトラックにあげる人も多い曲なんです。
「ハハハ、あの曲はラリー・ブラウンがドラムでビル・クーパーがベースだったかな。ギターは?(聞き取り不能)ガイルズ。リンク・マイアーがピアノを弾いていたかもしれない。これがデモのトラック録音用のミュージシャンのオーダーだ」
イノセンスでまだ泣ける感性を僕は大事にしたいです。
やっぱ泣いちゃうんですよ!
トピック立てるのも何なのでここに書きますが、
当コミュ参加メンバーが100人になりまちた。
こんなに参加する人がいるなんて思ってみなかったので、
素直に嬉しかったりします。
そんなわけで今後とも気軽に適当に
あれこれ書き込んでくださいませ。
よろしくお願いしまーす。
というか長らく放置しててすみませんでちた…。
最近はまだ6月だというのにハプニングスの
「See You In September」ばっか聴いてます。
2日に一回くらいのペースで。
あとクラシックスIVの「Girl From Ipanema」も。
「LoveGeneration」ってアルバム6枚出てるんですって?!
例の3枚のほかに、ドイツ限定発売で。70年代。
えー、ほんとですか!?
ら、らぶじぇね…。
ドイツのラブジェネは全くの同名異バンドです。
うちにもありますが大体メンバーからして違います。
そして内容もよくないですね。
わお、さすがハテナマンさんですね。
ついでにお聞きしたいんですが、
バーラー兄弟以外のメンバーが移動中の事故で死んじゃった話、
あれってほんとなんでしょうか?
事実ではないって話を聞いたことがあるんですが…。
しかしラブジェネって全部いいですよねえ(うっとり)。
しかし三輪素麺さんの書き込みがなかったら、
そういうグループが存在してたことすら知らなかったです。
いろいろ勉強になるなあ。
やはり別物でしたか。ちなみにアルバムは、「HERE WE ARE」「LOVELY」「VIBRATION」の3枚。トミーオリバーは絡んでおりませんな。
確かに本家は捨て曲なしですよね。個人的には、グルーヴィーサマータイム(7インチ)のB面がそそられますです。
バーラー繋がりで言うとオーストラリアの
Going Thingもアメリカのとはまったく
関係ありませんよ。
結局、ベイラーって表記するって事になったんじゃなかったの?
最近のVANDAだかラブジェネライナーだかで、もう色んな事情明らかになってますよ。っつーかネット上でトム・ベイラーのインタビューがそもそもヒットするし。というわけで事故ネタはガセです。日本盤ライナーだか当時のロック雑誌かなんかのネタが情報源だったんだけど、まあ当時の事だからねえ。でもそんなくだらない記事でも国会図書館で一生懸命調べたりしてたんで、ご容赦。
そうでした、ベイラーでしたね。
でもそういう同名異バンドって
ファンとしては押さえておきたいですよね、
話のネタとしても。
northern lightとかも一瞬期待したなあ。
同名異バンドと思いきや同じバンドだった、という例もありましたな。
そうそう、
なんて相づち打ちそうになりましたけど
全然思い出せません。
そんなのありましたっけ?
あ〜、ホレ、ハプニングスのジュビリー盤とか。
あ〜、ハプニングスって一番
弱いとこですねえ。
シーケルかどっかのベスト盤ぐらいしか
持ってないなあ。
ついにタモリ倶楽部の空耳アワーに
Free Design登場しましたね。
しかもTシャツゲットでした。
曲は「A Man And A Woman」