最初に読んだ芥川作品 本、マンガ Twitter Facebook はてブ Google+ Pocket LINE 2004.04.272010.03.08 人気の記事: 雰囲気≠ふいんき マッシュ・アップ系のサイト紹介 ZBOARDってどうですか? 宣伝はここで 最初なので最近個人的に注目したニュース 教えてエロい人!! P5レスキュー 今週はどこに行く? はじめまして【自己紹介統合】 はじめまして【自己紹介統合】 冷房無し、または弱冷房の素敵なスポット
コメント
はじめまして。
わーいとよろこんで入会してしまいました!
私もはじめは蜘蛛の糸からでした。
読み始めは小学校6年くらいでした^^;
蜘蛛の糸とか杜子春は、道徳の教科書かなんかにも載っていたかもしれませんね、国語かな?小学生には難しい漢字が多いですよね、芥川は童話のつもりで書いたみたいだけど…。当時読むの大変でした。
もう、随分前のことで、よく覚えてはいないけど、
多分「杜子春」だったと思います。
今でも時々読み返しますよ。
はじめまして。
ちゃんと読んだというなら、僕は確か「鼻」だったと思います。
父親が持っていた全集で。
最初はなんだろう。忘れてしまった。
鼻かもしれないなあ、教科書に載ってたし。
個人的には河童とか歯車とか或る阿呆の一生とか好きですけれどねえ。
歯車・・・・・・・・・
授業中、気分が悪くなって倒れそうになりました・・・・
はじめまして! さきほど入会させていただきました。
よろしくお願いします。
はじめて読んだ芥川作品は「杜子春」です。
雑誌「小学三年生」か何かの付録で読んだ気がします。
まだ読んだこと無い作品もちらほらあり…
いつになったら全作品読破できるかなあってな感じです><。
初めて読んだのは羅生門だったと思います。
続いて蜘蛛の糸、鼻、芋粥……と来て短編集をいくつか。
活字以外で最初に触れたものは「まんが日本昔ばなし」という番組で、蜘蛛の糸を原作としたアニメが放映されたと記憶しています。
蜘蛛の糸でなくて腐った人参でしたが。
やっぱり杜子春が多いんですねえ。
次いで鼻でしょうか、やっぱり教科書に載っているっていうのは大きいですね。
>はじゅきさん
私も今になって読み返しています。
今読んでみても読み応えがあって奥が深いですよね…。
>zen 百匹目の猿さん
はじめまして。
全集でだなんてなんだか格好いいですね!
鼻は最初に読むものとしてはとっつきやすくていいですよね。
芥川の作家人生にも大きな影響を与えた作品でもありますし。
>はしばしさん
私もその3作品とても好きです。
童話風に書いたものももちろんいいんですが、
ああいう大人向け(?)のものの独特の雰囲気もまたいいですよね。
特に歯車はすごいオーラを感じる作品です。
>ばっきーさん
私も最初読んだときは気分が悪くなりました!
なんかもうめまいがしてしまいますよね…。
でもまたその怖い感じにまたはまってしまったりして…やみつきです。
>べりさん
こちらこそよろしくお願いします。
小学三年生にそんな付録が!意外な出会いです。
芥川は若くして亡くなったわりには作品数も多いし、
俳句なんかもやっているので、全作品読みきるのは結構パワーが要りますよね…。
私もまだ全部は制覇できていません。
>イソムラさん
まんが日本昔ばなしは小さい頃たまに見ていましたが、
そんなお話があったんですか!知りませんでした…。
しかも腐った人参!?かなり興味深いです。いったいどんなお話なんだろう。
それもまたおもしろそうですねー。
杜子春を小学校のころ塾でよんだ気がします。
おぉ面白いと感動。
今読めば面白さだけではなく、深い意味まで伝わってきます。
初めまして!
私は「杜子春」を小学校の校長先生が口頭でお話してくれたのをきっかけに興味を持ち、本を読み始めたのですが、
そのとき初めて「蜘蛛の糸」が(昔教育テレビで人形劇をやっていた)芥川作品だと知りました・・・
芥川作品は、古い時代背景のイメージが鮮明に伝わってきて、自分もタイムスリップしたかのように感じられます。
すごいですよねえ(;’д`)尊敬。
はじめまして。
読んだのは「トロッコ」です。
中学のとき国語の時間に。蜘蛛の糸とか杜子春は話の内容は知ってるけど読んだ記憶はない。
「トロッコ」は最初、普通の話じゃんって思ったんだけど、ある日?、その主人公の少年が泣きじゃくるところに、何か、すんごいものを感じて。で、最近も読んだんですが、今読むとまた違いますね。続いていく感じになんだかやるせないというか、泣きそうになってしまいました。
はじめまして。
幼稚園の時、絵本の「蜘蛛の糸」を読んだのが最初だったと思います。
話の筋よりカンダタって名前の方が衝撃でしたね。
小学校に入ってから「鼻」や「杜子春」など、一連の短編を読むようになりました。
ついでに個人的に好きなのは「蜜柑」と「父」。
能勢くんサイコー!
Nao Bさん、
私も「父」すごい好きです!
「あいつは能勢の父(ファザァ)だぜ」って。
名台詞。言ってないけどw
はじめまして。こんぶやと申します。
最初に読んだのは、「蜘蛛の糸」の童話のような本でした。
芥川作品と知ったのは、随分あとからです。
「藪の中」と「地獄変」にしびれて、晩年作の「河童」「歯車」「或る阿呆の一生」の透明感にまた、やられました。
児童向け、芸術方面、歴史もの、自伝もの(?)、宗教もの、幅広いですよね。早く命を止めてしまったのが、残念です。
結構いまでも、時々繰り返して読んでます( ̄▽ ̄)
友人は、夜中に「歯車」を読んで、怖かった…といっておりました。
多分、「鼻」のような気がします。
でも、能動的に読んだのは、「神々の微笑」。
おかげさまで、卒論は切支丹ものでした・・・。
小学校のときに「鼻」と「芋粥」です.
はじめまして、よろしくお願いします!三船敏郎が好きなときがあって、そのとき羅生門を観て芥川に触れました。「くもの糸」は今日読みました、、、チャランポランな俺ですがよろしくお願いします(・・;あ、「犬と笛」も読みました、当時にしてはかなりファンタジックな内容だと思いました。
はじめまして
小学5年生に「芥川作品、どんなの読んだ事ある?」
っときいてみたら
「蜘蛛の糸」「鼻」「杜子春」など
予想通りの答えが返って来た一方
「魔術」という作品が必ずどのクラスからも挙がりました。
小生不勉強でこの作品知らなかったんですが、
子供にとって、魔術なるものは、永遠に憧れなのでしょうか?
早速家に帰って「魔術」を読みましたが
やっぱ構成うまいっすね 芥ちゃんは(笑
小さい頃、「魔術」読んだ人いますか?
はじめまして、
私の芥川初体験は小学6年生の頃読んだ「侏儒の言葉」だったと記憶しています。これ書いた人、めちゃめちゃ「カミソリみたいに頭切れる」と思いました。その影響で私は「ニヒルな中学生」になってしまいました。
『鼻』を小学生のときに塾の教材で読んだはず。
どなたか『歯車』を最初に読んだ剛の者はいらっしゃいませんか?
「河童」だと思います。
はじめまして。
教科書にあった「蜘蛛の糸」が最初だと思います。
俺も教科書にあった『羅生門』
「くさめ」って言い方を好んで覚えたな。
はじめまして。
私も「蜘蛛の糸」と「杜子春」だった。。。と思います。
悪い事をすると地獄に落ちてエンマ様に舌を抜かれると
ちいちゃい頃教わっていたので、小学生頃になってこれを読んだ時に
本があるくらいだから地獄は本当にあるに違いないと
思ってしまっていた記憶がございます。
「杜子春」は紙芝居のような物かアニメだったか絵本だったか。。。
「アグニの神」と「仙人」も好きなお話です。
はじめまして。【河童】です。サイケ小説ですよね。今読んでも色あせない奇妙さが素敵です。
最初に読んだのは「蜘蛛の糸」か、「杜子春」だったと思うけど、小学校低学年の時に買った学習雑誌に載っていた、「魔術」も面白かったです。
あと高学年の時に、学校の図書館で読んだ「妖婆」も印象深かった。
「白」です。
犬が。
ご主人様が。
倒錯の世界です。
はじめまして。
確か「蜘蛛の糸」だったと記憶しておりますが。
芥川の小説は「童話」として書かれたわけではなく、「蜘蛛の糸」も夏目漱石門下の某氏が添削?したという話を聞いた事があります。
芥川自身もその添削について、特に文句はなかったようです。
私の一番好きな短編は「蜜柑」ですね。
とてもよくできた短編だと思います。
「トロッコ」を小学校の図書館で読んだのが最初だったと思います。
その頃は、あまり面白いとは感じませんでした。
今読み返すとどう思うのか、試してみたいです。
今参加しました。宜しくお願いします。
小学校の社会の教科書で「芋粥」が少しだけ紹介されていましたね。はて国語の教科書の「トロッコ」とどちらが先だったか‥‥?
どちらも、子供心に強烈な印象を残す作品でした。
さて、30も過ぎてから初めて「魔術」に出会ったんですが、マティラム・ミスラというヘンテコな名前が妙に引っかかって気になっているうちに、いつのまにか一番好きな作品になっていました。
「杜子春」は読む度に毎回泣く自信があります(笑)
はじめまして。
わたしは中学時代、模擬試験の問題で出た「蜜柑」です。
いまでも想い出深い作品です。
はじめまして。
最初に読んだのは「鼻」だったか「杜子春」です。
ちょっと前後が曖昧…。
読んだことはないけど話で聞いたことがあったのは「蜘蛛の糸」。
震えました。
はじめまして!
最初は・・・・確か「杜子春」だったような。
なんか完成度の高い童話だと思いました。
それにしても沢山読みすぎると最初が何だが忘れがちになってしまいます。^^;
はじめまして。
羅生門です。
芥川はやるな・・・。と思いました。
非常に面白かった。
理系の文学だと感じました。
>理系の文学だと感じました。
その指摘すごく納得できます!
芥川は理詰めで文章を作り上げていく人ですよね。
なんでも羅生門の最後の一説
「下人の行方は誰も知らない。」という表現の為に3回以上も校正が入ったそうです。
はじめまして
小学生のとき塾でトロッコを読んだのが最初です
子供心に「すげえ」と思ったことを覚えています
やっぱり学校で蜘蛛の糸を…。
個人的には歯車が好きです。
心療内科にかかるまでぼくも頭痛の前には歯車が見えていましたから。
「羅生門」、「戯作三昧」、「蜘蛛の糸」などなど、
いろいろ読み漁りましたがやっぱり「ちゅい盗」が
好きです。
芥川龍之介の小説を読んでいると、みるみる内に
情景が目の前に浮かんできます。「ちゅい盗」はその
中でもすごくどきどきしました。地面に這う虫けらや老婆に
対する、その繊細な筆致。感服・・。
>たかおちゃん様
初めまして
「ちゅい盗」はやはり「羅生門」の続きなのでしょう。
作者的には。芥川にしては珍しい中編で展開がある話ですよね。なかなか渋い所をお選びになってますねw
分りやすい形で芥川の繊細な技巧を感じるのはやっぱり「蜜柑」じゃないですかね。何気ない話ですが一文たりとも無駄のない素晴らしい作品だと思いました。
はじめまして♪
トロッコを子供の頃に読んだのが最初で曖昧ですが、
走り出すトロッコの臨場感を味わったように思います。
最近になって「河童」や「歯車」「或阿呆の一生」
などを読むようになり、芥川世界に感銘を受けています。
私にとって特に印象的だったのは「或阿呆の一生」中の
「画」という一節でゴッホの絵に触れている点でした。
芥川の持つ、繊細で確かな感性には心奪われますね!
小さい頃にそれと知らずに読んで、
中学くらいになってから芥川だったんだ!と知ったものも多いので、
最初はよくわかりませんが、
たぶん「トロッコ」「鼻」「蜘蛛の糸」「羅生門」「杜子春」
そのあたりではないかと。。
芥川の言葉の使い方がすごく、好きです。
「戯作三昧」について、考えていることを書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=5660783
良かったら、感想などを上記日記に書き込んでください。
はじめまして。
はじめて読んだのは記憶では「蜜柑」です。受験かなにかで読んだのだと思います。当時(小学生)の印象はただ上手いなあ、というだけで、むしろそれよりも点数を取ることの方が重要だったので、深く考えていませんでした。あとトロッコとか読んだ記憶が微妙にあります。
がーんと頭の中がゆらゆらゆれたのは高二のとき読んだ「歯車」でした。最近では「蜃気楼」でまたゆらゆらしました。やっぱり晩年が好きなのです。
こんにちは。
あれは小6のころ、「蜘蛛の糸」でした。
それ以降、全集を小遣いで購入し、読みまくりました。
はじめまして。
最初に読んだのは小学校4年くらいで「蜘蛛の糸」だと
思いますが、最初に衝撃を受けたのは「歯車」でした。
読み終わったあと、かろうじて現実に戻って来れましたが、
汗だくになりました。
はじめまして。
私も「蜘蛛の糸」ですね。それと同じくらいの時期に「羅生門」も読みました。よろしくお願いします。
確か「地獄変」です。
読書感想文のために短いのを、と思って読んでみたら中身に圧倒されてしまいうわついたような読書感想文ができた、というお話。
地獄変は今も好きです。やはり、そもそも話の構成や文章の表現が巧みだなぁ…と。
現在は小説よりも遺稿やらの彼の生の言葉の方が好きなのですが。「侏儒の言葉」よりは「或る阿呆の一生」かな。とくに、火花が好きです。
文章ではありませんが、読むより前に小学生の低学年ころにNHKの人形劇で蜘蛛の糸を見ました。なんだかすごく恐ろしくて、それ以降、それまで押入に昇って遊んでいたのをこわくてよしてしまいました。
私は小学生のとき朝礼の「校長先生の話」で、「蜘蛛の糸」の話をしてくれて、かなり心に残っていたのを覚えています。
そして自分でちゃんと読んだのは「羅生門」が一番最初です^^
小ニか小三の時に読んだ蜘蛛の糸です。
その後続けて河童を読んだのですが、訳が分からず焦った記憶があります。
初めまして。
最初に読んだのは、「鼻」か「蜘蛛の糸」だった気がします。
私が初めて知った話は「鼻」です。幼稚園か小学校一年の頃に、テレビの人形劇でやっていました。初めて読んだのは「蜘蛛の糸」、「杜子春」です。小学校の時に初めて両親に買ってもらったのが絵本以外の本が芥川でした。
初めまして〜。
マンガ化された「トロッコ」が初芥川です。
友達の家に、まんが名作全集がありまして、友達ほっぽらかして読みました(笑)
最後の一文で衝撃を受けたのを覚えています。当然「おうちに帰れてよかったね」メデタシメデタシで終わると思っていたので。バッドエンドというか、ああいう余韻の残し方に初めて出会ったのはあの時だと思っています。読み終わってすぐ、呆然として友達の家から帰ったんでした。
はじめまして。幼稚園の図書室で「蜘蛛の糸」の童話版のような絵本を読んだのが始まりです。「カンダタ」、不思議な響きですよね。幼心ながら、仏様はなんて酷い奴だろう、と思いました。当時、蟻を踏みつぶすと雨が降るという話を隣家のおばあちゃんから聞いて、せっせと蟻を踏み殺していました(笑)
次が小学3年くらいに「杜子春」だったと思います。
高校1年の現国の教科書に「羅生門」が載っていて、その時芥川の凄さに気づきました。簡潔で無駄のない文体と、人間性を鋭く衝いた構成に圧倒されました。
はじめましてヲカナです。
私がはじめて読んだのは絵本かなにかだった気が。
読んでもらった気がするんですが詳しくは覚えてません。
羅生門か、蜘蛛の糸。どうも羅生門くさいです。
でも芥川のかどうか。。。怪しいですね。
はまったきっかけは小学校高学年の時に
何かで冒頭だけ読んだ蜘蛛の糸。
ある日のことでございます。お釈迦様が〜の下りで
うわー!やられたー!ヒットだ!!と文庫で
片っ端から読んだ覚えがあります。
高校に入ってから古典と読み比べてまたはまったり。
実感を伴った恐怖じゃない、日本的なコワサで好きです。
はじめては。蜘蛛の糸です。羅生門よんで・・・。はんけちよみました。
いまだに、はんけちはぱっと開いてよみますね。短いし。
はじめまして、蛹ともうします。
芥川さん作品はとても大好きなのでコミュを見つけたときすごく嬉しかったですよろしくおねがいします。
私の初芥川さん作品は高校の教科書の羅生門でした。
私の好きな作品は芋粥です。
あの作品に描かれている心理的描写がたまらなく私のツボを
刺激します。
みなさんたくさん書き込んでくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございます!大変興味深く読ませていただきました。
やはり「蜘蛛の糸」「鼻」「杜子春」が多いみたいですね。
個人的には「魔術」が気になりました。
あれは確かに最初に読むにはちょうどいいかもしれませんね。
SFっぽいというか、ちょっと星新一なんかにも通じるものがあるように感じます。
あと、私は高校生の頃「秋」が大好きで、何回も読んでいました。
芥川の書く恋愛モノ、なかなかいいですよ!
あれを恋愛モノと位置付けていいのかどうかわかりませんが…。
今は「歯車」がいちばん読み返す回数が多いです。
子供から大人まで面白く読めて、常に満足できる。
芥川作品は本当に懐が深いなあと思います。
管理人とは名ばかり、ろくに管理もしておりませんで、すみません。
これからもみなさんの書き込みを楽しみにしております。
はじめまして。
クロと申します。
初めて読んだ芥川作品はたぶん保育園の頃の絵本か何かで蜘蛛の糸だったと思います。
すごく印象が強くて作者の名前も知らなくて、それでも話は覚えていて羅生門を読んだときにその他の作品紹介で初めて知ったのですが・・・
何気に「河童」がかなり好きだったりします。
芥川作品どんどん深入りしてしまう作品に恐さを覚えつつそこが楽しみでもあったりするのですよね。
はじめまして(^o^)/
海ガメさん>
私も一緒です。
紙芝居だったような。。。
子供ながらに「蛛は殺しちゃイケない」と思いました。
(あれ(^^ゞ的外れ!!)
羅生門も怖いですよね。。。(゜o゜)
はじめまして。
私が一番最初に読んだのは蜘蛛の糸だったと思います。
いつだか横浜のほうの博物館???で芥川龍之介さんのいろんなものを集めた展示があったときには行きました。
そのときに見た顔写真が一番好きかもw
着物着てるのに足元はスリッパで、洋風のいすに足組んで腰掛けてる写真です。
どれを最初に読んだかは覚えていませんが、
地獄変が好きです。
みなさんはじめまして。よろしくお願いします。
私が最初に出会った芥川は、やはり教科書の「芋粥」でした。
大きく赤くなった鼻踏んでみたかった記憶があります(笑)
小学生の時、「侏儒の言葉」に読後感想文を書き、入賞した思い出もあったり…( = =) トオイメ
「杜子春」「トロッコ」懐かしい。
トロッコで主人公が、だんだん不安になってきた時、
妙に覚えているのは、油紙に包んだ、かりん糖をもらった事w
(食べ物にしか興味ないのかと突っ込んでみるw)
顔のトピックスにかぶりますが、芥川の変わった特集本を持っています。顔の方に、またUPしてみたいと思っています。
あの神経質そうで、整った顔立ちは、やはり憧れ・・ですが、もし、芥川のような人が家族にいたら、すごく気を使って生活しないといけないのかなぁとか、勝手に想像して遊んでましたw
みなさん今後ともよろしくお願いします。
確か、初めに物語を知ったのは「蜘蛛の糸」でしたが、
本で読んだのは「河童」だったと思います。
小学生の時に親戚のだれだかさんに貰ったような記憶が、ちらりほらり。
今思えば、子供にプレゼントするには奥が深すぎる気が、、、
案の定、当時はさらりと読み流してました。
芥川は凄いな、と思ったのは高校時代でした。。。
晩年の、「漠然とした不安」に襲われた状態で
書かれた作品たち、結構好きです。
自分は「芋粥」か「或阿呆の一生」だったと思います。
ちょっと雑談風で申し訳ないんですが、上記記載の私の書き込みw 芋粥と鼻を、一緒くたにしてました(笑)
「ある奉教人の死」だったかな?(不安
内容は覚えています。あれは少しショッキングでした。
私の中で芥川というのは、すごく清潔なイメージがあるのですが、本当のところはどうなんでしょうかね。
今でも痛烈に感じる言葉・・・
「危険思想」社会的因襲を忌み嫌いながら、社会的因襲に従わなければいけなくては生きにくい。
のような内容だったと思うのですが、貸した本って返ってきませんね。 なぐり書きのような、下手な文章でまことに申し訳ないです。
たぶん、「白」です。
児童文学全集みたいので読んで、なんか気に入ってしまった。
それがキッカケで、親の本棚を漁って芥川全集に手を染めました。
そっちはふりがなが振ってないから、苦労した憶えがある。
芥川って、結構、子供向けも書いてますよね。
白いいですねっ頑張ろうという気になります。
最初に読んだのは蜘蛛の糸です。
やっと重い腰をあげて、芥川龍之介現代日本文学アルバムを見つけ出してきた!!! 各作品の解説、生原稿の写真、芥川の結婚式の写真、佐藤春夫はじめ漱石や、ずらりと文士の写真もそろっていた。芥川の義兄も自殺だったんですね。当時の新聞の切り抜きが載っていました。それに対して、芥川は、
「生きていなければ何もできないじゃないか」と晩年の自分がそうするとは露も思っていなかったのだろう。
や、いい本見つけたー。じっくり再度読みます!!
はじめまして。
最初に読んだのは確か「杜子春」
でも最初に聞いたのは「蜘蛛の糸」。
幼い私が悪戯に虫を殺したら、
母が話してくれました。
三つ子の魂百まで、
いつまでも忘れず心にあり続ける教訓です。
はじめまして。僕は「地獄変」です。
あれは小学校六年の時。衝撃的でした。
小学校のときに「蜘蛛の糸」をテレビでみたような気がします。
イラストつきの朗読かなんか。かすかにのこる記憶がなんでか絵と音と両方なので…テレビかと思われます。
蜘蛛の糸にぶらさがってるイラストがいまでも頭に残ってます。
文字だけで最初に読んだのは「杜子春」のはず。
不思議な世界に引き込まれてしまっていっぺんで好きになってしまいました。
初めまして。
私が一番最初に読んだのは「蜘蛛の糸」ですね。
確かその次が「魔術」だった気がします。
皆さん、始めまして。
最初に読んだのは、蜘蛛の糸ですかね。
小学校のときに読んで、素直に感じたのは、蜘蛛を一匹助けるだけでも、人殺しが帳消しになるチャンスがあるのか。。。。
と、びっくりしました。。。
一番すきなのは、杜子春ですが、今の日本にない道徳を感じられますね。小学校の教材にしてほしいです。
はじめまして。
わたしもたぶんホントの最初は、教科書で読んだ
「羅生門」か「鼻」です。
自分の意志で初めて読んだのは、「歯車」です。
「歯車」でとりつかれました。
なので、芥川作品と意識して最初に読んだのは「歯車」ということにしています。。
あれから勢いがついて、往復書簡まで、全集全巻読破してしまいました(笑
はじめまして。
最初に読んだ芥川龍之介作品は
小学生のころの『地獄変』だったと思います。
大好きな作品は『歯車』『羅生門』です。
大学で読破しましたが、
全集をいつか自分のものにするのが夢です。
はじめまして。新たに参加させて頂きました。よろしくです。
最初に読んだのは、多分「羅生門」だったと思います。
高校のときの教科書に出てたんですね。
でも好きなのは「地獄変」「歯車」「河童」「芋粥」などです。
まだ全集は読破してませんが、いつかしてみたいなと思ってます。
それではとりあえずこの辺で。また参ります。
どうぞよろしくお願いします。
初めてのカキコです。
はじめまして。
愛夜(せれな)といいます。
愛夜は芥川龍之介様の本は、
読んだ事はないかも・・・
教科書に載っているぐらい?
ただとても親近感が湧くのは、
5年ぐらい前に、
京都新聞のコピーを父からもらって、
愛夜の曾おばあちゃん新聞に載っていました。
初めてその時に見て、着物姿でとても綺麗な人でした。
赤ちゃんの時に会ったことがあるみたいなんですが、
全然覚えていません。(赤ちゃんなので・・・)
その曾おばあちゃんが、芥川龍之介様に会ったことがあるみたいです。その芥川龍之介様から、短歌を2作品もらったみたいで、新聞に載っていました。
自殺の原因は良く分からないけど・・・
そのときの芥川龍之介様は一緒に死んでくれる人を探していたとか・・・
曾おばあちゃんが誘われたけど・・・
まだ若いからと言う事で・・・
その2年後?←(ちょっと記憶が薄くなった)
自殺したみたいな事が書いてあった記事だと想います。
いつか龍之介様の本も読みたいなあと想うけど・・・
たくさんあって・・・
どれが一番面白いですかね。
「地獄変」にも興味があるんですけど・・・
読みやすいですかね。
読みやすい本があったら教えてください。
はじめまして。
小学校(?中学校?)の国語の授業で読んだ「トロッコ」が初めての作品です。
「全然何の理由もないのに? ━塵労に疲れた彼の前には今でもやはりその時やうに、薄暗い藪や坂のある路が、細々と一すじ断続している。…」
この最後の一節が非常に印象に残って、「ザ・龍之介」なる全集?を買って全て読破しました。(字が小さくて読みにくかった。)それ以来、芥川のファンです。
はじめまして。
高校1年の時に、「羅生門」を始めて読みました。
その後、「或阿呆の一生」を読んで、好きになりました。
こんなに、きれいな文章を書く人がいるのかと感動しました。
はじめまして。
高校1年の時、夏目の「こころ」が授業で講義されている時に、
教科書をパラパラ読んでて、「枯野抄」を読んで、一発でとりこになりました。
こんなにヒトの心を表現できる人がいるんだ、と。
今でも一番スキかも。
もちろん「トロッコ」や「杜子春」の方が早いはずだけど、芥川の名前をはっきりと意識したのは「舞踏会」(だったっけ?鹿鳴館時代の思い出を老婦人が語るというもの)です。
私は花火のことを考えていたのです。我々のヴィのような花火のことを。
くらくらするような、強烈な印象を持ちました。後になると、どうもそのテクニカル過ぎるところが気になってくるのですが。
初めまして。
小さい頃に「杜子春」を読んだのが最初かな?
続け様に、「蜘蛛の糸」「羅生門」「地獄変」を読んだ記憶があります。
芥川作品として読み始めてから完璧にやられたのは「歯車」。
「歯車」は何ていうか、芥川世界に引き込まれるような感じがしますよね。
はじめまして
私もはじめは教科書で読んだ「羅生門」かな。
たった原稿用紙16枚程度でこんなにも人間を豊かに表現できるんだって感動したのを覚えています。何度も何度も読んでほぼ暗記してしまいました。今でも行き詰ったことがあると読んでます。
何となく力がわいてくるような気がしませんか?
一番好きな作品は「羅生門」「大川の水」かな。
「大川の水」は物語じゃないけど芥川の表現力の豊かさがすごくよくでてる作品だとおもいますよ。
はじめまして。私も始めては教科書の「蜘蛛の糸」だったと思います。今は、「戯作三昧」は一番好きです。
芥川作品は、ドストエフスキーの長編にも匹敵するのが短編ですがすごい!と思っています。
はじめましてー。
このトピを見て一番初めに読んだものを思い出しました!
小学校の頃に読んだ『蜘蛛の糸』!
その後『羅生門』を読んで興味が沸き、
他の作品を読むようになりました。
『秋』という話を読んだときに
芥川はこういう話も書くのかぁ。。としみじみ。
今でもこの短編がいっとう好きです。
はじめまして。
物心ついた時に教科書で「羅生門」ですね。
保育園児の時にはビデオで何回も「杜子春」のアニメ
を見て泣いていたそうですW
このコミュに参加して久々に読みたくなりました。
全集でも借りてきます。
初めまして!私は、鼻を最初に読みました。
そして、芥川作品にはまるようになったきっかけも「鼻」にあります。最初はとっつきにくい感じだった芥川作品ですが、鼻にはユーモアがあり、こんな私でも読めるなーなんて思い芥川作品にはまりました。
私は、中でも歯車が好きです!
はじめまして。
やっぱり「羅生門」を読んだのが最初だと思います。
個人的には「歯車」とかが好きですけどね。
あれこそ『芥川作品』という感じですしね。
たしか蜘蛛の糸です。
小学校で。
そのときも感動した覚えがある。
ちょっといいしれぬ怖さがあった。
それからのち、中学生のときめちゃめちゃはまりました。
特に後期。
「しゅじゅの言葉」(漢字でてこない)
「或阿呆の一生」
「歯車」
なんだかこっちまで気が狂いそうな気分になる。
谷崎との論争もおもしろい。
「文芸的なあまりにも文芸的な」でしたっけ?
中期では
「トロッコ」
「蜜柑」なんてのも好きだった。
「魔術」とか「お辞儀」とか
あとなんだっけ?
銀座でデートしてたら、いきなし、そのおんなのひとが八百屋にかけこんで、だいこん買うやつ。
「鼻」「戯作三昧」「河童」
「藪の中」は不気味だったなあ。
うーん、中期もなかなか。
あげたらきりがないですが、
龍之介にはほんと影響させられました。
しかし思うに龍之介の小説はたいがい見事な「落ち」がありますよね。
そういう意味じゃ落語にも通ずるなと思うのです。
はじめまして。
私が初めて読んだのは小学生の頃「蜘蛛の糸」でした。
それから夏休みの宿題で「鼻」、そして「杜子春」等。
中でも「羅生門」を初めとする短編小説集の中にあった「芋粥」はとてもシンプルながら好きな作品です。
はじめまして。
初めて読んだのは「蜘蛛の糸」「杜子春」でしたが、
読んだ頃は日本昔話のような民話だと思っていたので(ばか)
意識したのは「羅生門」です。
ちなみに名前は龍之介ではなくて竜之介だと思うんですけど。。
はじめまして。
このトピに参加したくて思わず参加しちゃいました。
私がはじめて読んだのは小学校低学年の頃、家の本棚に
あった全集でした。(母が好きだったので)
どれが初めてかは覚えていないけれど、
「南京の基督」が最初に印象に残った芥川です。
今考えると単なるエロ小学生。
だけど、なぜかいまだに大好きな作品なんです。
初めまして。
私が初めて読んだのは「羅生門」です。
教科書に載っていたのを読んで、芥川作品に興味を持ちました。
「枯野抄」も、何か深くて好きです。
芥川作品はまだ全部読んだ事がないので、この夏に是非読破したいですね。
はじめまして。
初めて読んだ作品は小学生の時文庫本だったと思います。
その本の最初が「蜘蛛の糸」でした。
「杜子春」もその本で読んで、その後教科書で「トロッコ」と「羅生門」を読みました。
所で昔、「世にも奇妙な物語」で芥川の「仙人」がドラマ化されたんですが、見た人いますか?
はじめまして。
初めは小学校の教科書に載っていた「蜘蛛の糸」ですが
自分で選んで読んだのは中一の頃の「地獄変」です。
これで夏休みの宿題の読書感想文書きましたw。
芥川で好きなのは「点鬼簿」以降の作品です。
読み返せば読み返す程スルメの様に噛みしめてます。
初めまして!
僕は小学生の頃、教育テレビで人形劇「蜘蛛の糸」を観たのが最初でした。 その後大学受験に行き詰った時に短編集で再び同作品と出会いましたが、その時の感動が忘れられません。あれだけの短い文章の中に人間の愚かさや諸々の感情が読んで取れ、また文章自体の美しさにも驚きました。若輩の僕ではありましたが、大げさでなく、彼の打たれた句読点の1つ1つにすらいちいち感動致しました。
すみません、テーマと反れてしまいました。
好きな作品は多くありますが、強いて挙げますと「蜘蛛の糸」「杜子春」,「蜃気楼」「将軍」,「河童」「歯車」「或阿呆の一生」などです。
オススメの作品や良い点など紹介していただけると嬉しいです。
>小森たくみさん
その番組は知りませんでした、ぜひビデオレンタルしてみようと思います!
追伸。
最近新しく「芥川全集」のような題名で出版されたものを見かけましたが、購入された方はいらっしゃいませんか?
「トロッコ」。
学生時代によく食ってたもつなべ、きょう、食ったんだけど、あのころ食ってたもつなべのほうが100倍うまかったな。
だいぶ、遠いところに来てしまったことだなぁ。
はじめまして!
私が初めて知った芥川作品は「鼻」です。
読んだ、と言うよりカセットブックで聞きました。
両親の勧めで聞いたのですが、まだ幼くて意味を理解できなかった記憶が…
初めて読んだ時と今読んだのでは、当然ですが感じ方や気付くものが違って面白いですよね!
初めまして☆
ぼくも、漱石が激賞したとさせれる「鼻」でした!
あのなんとも気味の悪い、脂が出てくる和尚の鼻、
印象深いです。
芥川の記述に、ああいうリアルな気味悪さってありますね。
「河童」も同時期読んだと思います。
今もこれらは大好きです。
初めまして。さっきこちらのコミュに入りました。
物語として知ったのは「蜘蛛の糸」が最初で、文章をちゃんと読んだのは「鼻」だった気がします(教科書で)。
不真面目なファンなのでちゃんど読破していないのですが、高校の時に読んだ「歯車」で”離れられなくなった”気がします。「侏儒の言葉」は一時期かばんの中に常備されていました。
はじめまして。芥川は「蜘蛛の糸」を小学校のころの道徳かなんかの授業でやって初めて触れましたよ。その頃は授業だったので特に記憶には無いのですが、はじめてまともに読んだのは[魔術]だった気がします。おもしろいですほんと。
はじめまして〜
教科書に載っていた「トロッコ」を読んだのが最初ですね。
そのあと図書室にあった「鼻・羅生門」を借りてハマりました。
初めまして。
最初に読んだのは自宅にあった「蜘蛛の糸」「地獄変」「邪宗門」ですね。特に「邪宗門」は未完なのが残念です。
はじめまして
初めて芥川をしったのは蜘蛛の糸だと思うのです。ただ読んだのか、アニメとかで見たのかはっきりしないんです。芥川だって意識してよんだのは、首が落ちた話です。全集の中から変なタイトルだったので読んでみました。昔の話です
初めまして!
私は小学校5年生の時に、「蜜柑」を読みました。
正確にいうと、祖母に読み聞かせてもらいました。
「蜜柑がバラバラと空から降ってきた」シーンでは、その情景がパっと目に浮かんで、すごく印象に残りました。
特に「蜜柑」では横須賀線が舞台なので、地元つながりでよくおぼえているのだと思います。
それ以来、大学で専攻するくらいはまった作家です!
ちなみに好きなのは「奉教人の死」です(卒論の題材でした)
それと「杜子春」もいいですね!
こんにちは♪
私が始めて読んだ作品は「鼻」です。
短い文章の中に奥深かーく、人間の心理が書かれていて、芥川に圧倒された記憶があります。
その後、大学の推薦入試の論文で芥川作品について記述し、第一志望の文学部へ入学しました。
大学時代は芥川で始まったといった感じです☆
就職も偶然にも、芥川の生家のすぐ近くで(両国)しました。
なんとも〜芥川とは縁を感じています。
はじめまして。
最初に読んだ作品は「蜘蛛の糸」かも。中学生の頃、なんと英語の教科書に載っててそれが芥川作品との出会いかも。
高校時代に「羅生門」に出会い、それから、「河童」「地獄変」「蜃気楼」などハマっていきました。
たぶん「蜘蛛の糸」を一番初めに知りました。
Erdeさんと同じく記憶があいまいなのだけれど、
もしかしたらNHK教育の人形劇でとりあげられてたのかな・・・違ったかな・・・。
でもえらい怖い話だなぁという印象持ちましたね。
そして芥川さんが書いたのだと分かった上で、初めて読んだ作品は「羅生門」です。高校1年のときの現国でした。
それからしばらく本自体に離れていたけど、また再燃。
立て続けに新潮文庫を読んだら「開化の殺人」「河童」「藪の中」「猿蟹合戦」が気にいりました。
まだまだファン歴が浅いのでこれからも読んでいきますよぉ〜
そうそう、みなさん「藪の中の家」は読まれたことありますか?芥川の自死について書かれた本です。
あれを読むとなんとも切なく、苦しくなりました。
>りんさん
両国の生家近くに就職されたんですか!うらやましいっ
私も一度ゆっくりぶらぶら、東京で芥川ツアーをしたいです!
はじめまして。
私もたぶん「蜘蛛の糸」が最初だと思います。
高校に合格してすぐの春休みに学校から課題として渡された本、「近代名文選」の中に「或阿呆の一生」なんかが入っていて、それが次?かな。
あ、でも春にはやんなかったかも。もしかして授業でやった「羅生門」かもしれないっす。これは衝撃的でした。
「近代名文選」、すごくいいです。読み物として、今でもたまに見ます。教科書なのに。
白
はじめまして。
短編集で「杜子春」を読んだ記憶があります。
(http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/170_15144.html)
それから「蜘蛛の糸」と追っていったような…
「羅生門」は映画化されてもイメージが崩れない
例外的な作品だと思いました。
はじめまして。
私は初めは教科書に載っていた「羅生門」だったと思います。
その後、買った単行本の短編集に「煙草と悪魔」というのが載ってて印象的でした。
百姓と自分の畑で「何を作っているか」賭けた悪魔は、
「賭けに負けたけど、煙草は世に広がった」と悪魔がわざと賭けに負けたっていうような感じの裏のかきかたがかっこいいと思った高校時代でした。
その後、全集を毎月予約して買いましたが、最後の1巻(24巻?)だけはまだ買っていません。。>д<
はじめまして。
私もやっぱり最初は「蜘蛛の糸」でした。読んだ、というより初めて知った作品ですかね。小さい頃NHKの教育の「お話の国」で、ぼんやりですが今でも覚えています。あの蜘蛛の糸がぷつりと切れてしまうところが小さい自分には凄く衝撃だったのを覚えています。その後悲しそうな表情で去っていくお釈迦様(だったかな;)の事も。
はじめまして。
私は中3の時の国語で読んだ『羅生門』が最初の芥川作品だと思っていました。
でももっと小さいときにやっぱりNHK『お話の国』の人形劇で見た『蜘蛛の糸』が最初でした。(以外とこれ見てた人がたくさんいてびっくりです)
蜘蛛の糸が芥川作品だとわかったのがもうちょっと大人になってからなんですけど、当時は怖い話だな〜って布団かぶって見てた記憶があります。地獄に堕ちた罪人の足をひっぱる地獄の住人たちのシーンなんて震えてました。
今一番好きなのは『奉教人の死』です。この作品について語り合える友達ができたらなと思ってますv
はじめまして。
一番最初に読んだ作品は「羅生門」か「トロッコ」だったように思います。
一番好きな作品は「蜜柑」ですね。
少女によって朗らかな気持ちにさせられ、
田舎の景色に映える蜜柑の色彩がすごく印象に残ってます。
はじめまして。宜しくお願い致します。
初めての芥川は「蜘蛛の糸」でしたが、本ではなくて保育園でお話として聴きました。同様に「杜子春」の人形劇を観たりしたのが一番古い記憶になるかと思います。
本での芥川との出会いは「鼻」「芋粥」辺りでしょうか。同じ頃に「羅生門」も読みましたが、極めて有名作品から入ったような気がします。個人的に好きなのは「俊寛」「藪の中」「侏儒の言葉」だったりしますが、これも又有名所ですね。
初めまして、新入りです。
幼稚園時代に『日本昔話全集』(確かこんな名前)の絵本で『蜘蛛の糸』を詠みました。
けど芥川さんだと認識しておらず、後で著作を見て驚きました。
小・中・高通して教科書やら本やらで短編を幾つか。
その間中学の資料集で写真を見てますます好きになり、高校の時に家にあった本にやっと気付き、とても幸せになりました。
ただ、根性無しで、それ以外の現訳の小説も見つけられず、日々を過ごしています。
その状態でナンですが、あの世界観と空気が大好きです。
『点鬼母』『蜃気楼』『河童』『或る阿呆の一生』『芋粥』が、気に入りの作品です。
初めまして。私は『羅生門』ですかね。教科書で読んだのが最初でした。当時、老婆の描写が衝撃だったのを覚えています。
初めて芥川小説に触れたのは多分中学校の教科書に載っていた『トロッコ』ではなかっただろうか。
あの、音があっても無い様な無窮。寂寞とした雰囲気。印象はとても強烈だったので、いまだに私の脳裏に焼き付いて忘れられない数少ない小説の一つとなっている。
小説の内容は、例えて言うならば、主人公の少年、ひょんなことがきっかけで俄に忘れ形見のへその緒の残骸を無惨にも切りとられてしまう。とでも表現したらいいのか。そして、あれよあれよという間に暗黒の宇宙に独り放り出されてしまう。
そんな 青天の霹靂とでもいうべきアクシデントに際しての少年の心の戸惑い。
それらの出来事は、まるで1人の少年が大人になる過程での象徴的儀式とでも言いたくなるようなハプニングが具体的事物を通して事細やかに書き示されている。
「孤独」という事の何たるかを示す印象的な短編小説ではないだろうか。
芥川は「未来に対する獏たる不安」が心の何処かに住み着いている。という様なことを自ら語っていた。とどこかで読んだことがある。
この短編は、まさにそんな言葉の意味が、何処からともなく伝わって来るような気がしないでもない。
はじめまして!
たぶんですが、ぼくも最初に読んだのは「羅生門」です。
教科書に載っていたものだったと思います。
ぼくに理解力がなくて「人間のエゴイズムが…」みたいなことを言われてもいまいちピンとこなかったのを覚えています。
>大島さん
「蜘蛛の糸」NHK教育でやってたの、ぼくも見ました。
鬼に追いかけられる恐怖感、糸が切れる瞬間、観音様(?)の哀しそうな表情、印象的でした。
最近、ちくま文庫の全集を買いました。
全8巻で8千円しなかったと思います。
完全な全集ではなさそうですが、主要な著作は一通り入っていそうです。
註もわかりやすくておススメです。
ちくまの全集、ちょっと机の上においておくには好いサイズですよねっ。
表紙の絵はちょっと怖いですけど…
ただ、彼の遺稿のどれかに、人物については名前を記してないから、それについてインデキスをつけるのはよしてくれ、というようなことが冒頭に書いてあるにもかかわらず、しっかりと文中にどれが誰かというインデキス、注がついていたのにはちょっと笑ってしまいました。
そういう点では、注も善し悪しですね。
はじめまして☆
中1の時に祖父(10年前他界)に「お前もそろそろ本を読め」
と渡されたのが年季の入った昭和中期の芥川全集で、まずこれを読めといわれた侏儒の言葉でした。
当時は理解できなかった文章で、歳を重ねて一番身に染みたのが、(ここ何年も読んでないのであやふやですが)恋愛におちいると、「何篇かの詩を書いたあと深入りする前に身を引く?」みたいなやつですね。
自分も長らくミュージシャンをやってて、歌詞や楽曲を同じような気持ちで作りました。。。 そしてその度に芥川の呪いの様な言葉がフラッシュバックされましたよ。。
祖父は軍人としても、社長としてもそこそこまで行って、典型的な頑固爺さんだったんですが、何故に最初の孫にこれを読ませたのか?。。。。
お蔭様でそれ以降まっとうな人生を送ってませんww
芥川もこんな文章を残す事なく、おとなしく逝ってくれれば良かったのに。。。 と、思うような思わないような感じですねwww
まあ、望まずに関わらず、人生のバイブルになってます。。。。
はじめまして。
私は大学生で、現在もぐってるゼミで芥川やってます。
よろしくお願いしますm(_ _)m
私も最初に読んだ作品は『羅生門』でした。
やはり高校の時の教科書で読みました。
書き出しや最後が印象的な作品ですね。
今は芥川の短篇を主に読んでます。
『蜃気楼』『海のほとり』『野呂松人形』『桃太郎』『玄鶴山房』『たね子の憂鬱』などなど。。。
芥川はあんまり取り上げられない作品でもおもしろいものが多いですね。
正にハズレ無し!
それほど読んでないのですが、今の所一番好きなのは『河童』ですかね。
初めまして。
最初に読んだのは、っていうか読まされたのは中学の時。多分「羅生門」や「蜘蛛の糸」だったと思う。
自分の意志で読んだのはちくま文庫から出ていた「芥川龍之介全集」(全八巻)。
勿論、全巻読みました。
当時、二十歳だった私は『歯車』や『海のほとり』なんかが好きだったな。
はじめまして。
私は教科書で読んだ覚えがなく、
最初にちゃんとと読んだのは文庫本の「袈裟と盛遠」だったかな?
好きな作品は「蜜柑」です。鮮やかな蜜柑の色が目に浮かぶようです。
芥川作品を全て読むにはまだまだ至りません…。
いまは「素戔鳴尊」を読んでいます。
はじめまして。
私が始めて出会ったのは小学校4年生の時に先生が読んで聞かせてくれた「杜子春」だったと思います。
子供心にとても面白かったのを覚えています。
私は「仙人」が好きです。
私は「杜氏春」です。
今でも一番好きです。
はじめまして。
私はいつかは忘れましたが「羅生門」ですね。荒んだ世界と最後に広がる闇が感覚として残る作品だったと記憶しております。もちろんあの二人のキャラも印象的です。
鋭さが芥川の本質的な武器だと勝手に思ってます。心に刺さる細かい描写が好きです。
そして何より…いい男です。
はじめまして。
芥川さんとの出会いはNHKの蜘蛛の糸の人形劇でした。地獄という罰の概念が罪を知る前から植えつけられました。
そのあと教科書に載っていた「羅生門」が、普通の人間が悪の道を踏み出す過程をリアルに描いていて舌を巻き、芥川作品に傾倒していきました。
何かを期待しすぎ、その何かを手に入れてみて実はたいしたことはない、という普遍的な経験をするたびに「芋粥」のゴイの気分を味わいます。
他の作家と同じように芥川作品も時期によってテーマが異なり、そのどれもが好きです。
「蜜柑」は特に好きな作品です。影響を受けたかどうかわわかりませんが、この作品にテーマが近い作品は結構あると思います。
芥川作品では海外の作家の引用が多かったり、名前がよく出てきて、そこからその作家を読んでいきました。
そんな中でドストエフスキーは結構読みました。「カラマーゾフの兄弟」に「葱の話」という話があるのですが、「蜘蛛の糸」にそっくりでちょっとショックでした。
最初は、やっぱり幼い頃に「蜘蛛の糸」や「杜子春」と出遭った気がします。
でも、はっきり芥川の作品だと意識して読んだのは、
やはり中学か高校の時に学んだ「羅生門」ですね。
そのときは、どこが良い作品なのかまったく理解できませんでしたが……。
そしてその後、高3の時に「或阿呆の一生」を学んでから、一気に芥川にハマりました。
そのノリ(?)で、「侏儒の言葉」や「西方の人」なんかも好きです。
「歯車」や「河童」を読んだ時にはちょっと戦慄が走りました。
今でも、気分が落ち込んだりした時にはこの2作をよく読みます。
あとは「舞踏会」あたりが好きですね。
初めまして!
僕は中学1年の時の国語のテキストで『羅生門』
を読んだのが確か最初だったと思います。
縁あってか大学の卒論は芥川関連で最低の評価
を頂いてしまいましたが(^_^;)。
『偸盗』漢字あってるかなぁ…が一番パワー
感じてるよーな奴です(汗
最初読んだ時は「二度と読みたくない…」と思い
ました。
はじめまして。
僕が最初に読んだのは「蜜柑」です。
短編ですが、とても印象に残り、その後色々な作品を読みました。
「地獄変」他、印象に残る作品は多いのですが、
一番好きな作品は「蜜柑」です。
携帯哀歌さんと同じく、私も芥川作品との最初の出会いはNHKでした。
そして、読書でも「蜘蛛の糸」を恐らく1番最初に読んだ気がします。
そして、羅生門を国語の教科書で読み、図書館で短編を読むようになり、
そこから芥川作品にハマリはじめました。私は特に短編が好きです。
どの作品も素晴らしいですが、やはり「蜜柑」がとても好きです。
芥川トピによく「歯車」が良い、と書かれているのを見かけるので、
是非読んでみたいと思います。「海のほとり」も面白そうですね♪
私も携帯哀歌さんやエリーさんと同じく芥川作品との出会いはNHKの人形劇でした。
私の場合は「杜子春」で、畜生道に落ちた母が打たれるシーンがとくにかく怖ろしかった記憶があります。
「杜子春」や「蜘蛛の糸」は寝物語で何度も聞かされました。
だから私も芥川作品=怖いといった印象でした。
ただあのインパクトは忘れられず、成長してから読み直した所今どっぷりです(笑)
そういえば最近の小中学生は、「蜘蛛の糸」も「杜子春」も知らないという子が多くて驚きました。
NHKの人形劇は確かに怖くもありましたが、杜子春が「お母さん」というシーンは子どもながらに感動しました。日本昔話も再開されたことですし、ああいういい作品をもう一度再放送して欲しいです。
「河童」が好きです。映画放映されるようですが、河童はCGか、特殊メイクの方がいいな、と思いました。
ああ、スイマセン。最初に読んだ作品でしたね。
「蜜柑」です。切ない気持ちになりました。
連投、大変失礼しました。
最近小説に興味を持ちました。
兎に角有名人でネガティブ(?)をということで芥川龍之介を手にとりました。高校の授業の頃「羅生門」をやりましたがさっぱりわからなかった記憶があります。
まともに読み始めたのは「蜘蛛の糸」からですね。
子供向けの絵本で読んだ「杜子春」です。
馬の身体になってしまった両親が鞭で打たれる挿絵が怖かったのを覚えています。
読んだ後は、とにかくほっとしました。
最も好きな作品は「トロッコ」です。
これと言って特別な筋ではないですけど、少年の気持ちの移り変わりが手に取るように分かり、物凄く共感できました。
(「トロッコ」が一番好きな人って珍しいかな?)
中学生のトキに読んだ「鼻」かな〜
それからドンドンはまっていきました♪
私も「鼻」です。国語の教科書でした。
私のすむ田端には芥川龍之介が大正十四年十二月、短編「年末の一日」で、自分自身と闘うように通りがかった荷車を坂の下から一心に押し続けていった墓地裏の八幡坂が残っております。
まともに読んだのは「朱儒の言葉」が初めてです。
涙しました。
多分、蜘蛛の糸だと思うんですが、しっかり読み始めたのは
地獄変からです。子供ながらにラストに衝撃を受けてそれからファンになりました!
羅生門は高校の教科書で読みましたが、あの時読んだのと、今読むのでは解釈が違いますねー。やっぱり自分が成長すると、考え方も変わってきますよね。いつ読んでも考えさせてくれるのが芥川龍之介の本だと思いました☆
私も「蜘蛛の糸」でした
小さい頃に絵本で読んだのですが、小さいなりに自分の教訓になってました
芥川龍之介の作品なんて知らずに読んでいたので、小学生ぐらいになって本屋で見つけたときは驚きました
最初は「トロッコ」。これは小学校低学年の頃…まだこの頃は受動的だったのか、あまり自分の中で影響を受けるような読み方ではなかったようです。
その次に読んだのは「蜘蛛の糸」…その後、みごとにはまってしまって、社会人になるまで芥川龍之介の本を漁っては何度も何度も読み返してました。
はじめまして、ひろと申します。
私が初めて読んだ(正確に言えば出会った)芥川作品は「杜子春」。 こどもの頃、母に読んで貰ったのが最初です。以後、教科書で「トロッコ」「羅生門」を 読みましたが、他の作品を自発的に読み始めたのは、大学生になってからです。
以来、10年近い月日が流れていますが、未読の作品も多いです…。
ちなみに、私の好きな作品は「尾生の信」。
作品ではありませんが、‘文ちゃんへの恋文’も微笑ましくて好きです。
はじめまして?かな。
もし多重投稿してたらごめんなさい。
多分大丈夫だとは思うんですけど・・・どーだろ。
出逢いの作品は「蜘蛛の糸」ですが、実際に読んだと言う訳ではなくて、幼稚園の頃にお話として聴いたのが出逢いになりそうです。
同じ頃にNHKや地元の人形劇で「杜子春」を観て心揺さぶられもしたのですが、でもやっぱり芥川を直接読んだ事にはならないですね。
実際に作品を読んだのは高校に入ってから、教科書で読んだ「羅生門」、課題図書の「鼻」でしょうか。この辺りは勉強の為でしたので好きも嫌いも考える間も無く読んでいた訳なんですが、大学に入り活字に飢えていた頃、「俊寛」や「藪の中」に出会いまして、芥川好きになりました。
そんな訳で、芥川と言ったら僕の中では「俊寛」と「藪の中」です。長々と無駄なお喋り失礼致しました。
「藪の中」いいですよね。
人間という存在に懐疑の眼差しをもった不安定な精神状態で書いたんでしょうね。
黒澤の「羅生門」は題名は名ばかりで、中身は「藪の中」なんですよね。きっと題名は「羅生門」の方が語感がいいからなんでしょうね。
最初に自分で読んだのは「鼻」
読んでもらったのは蜘蛛の糸。
それより先に子ども会の演劇鑑賞会で「杜子春」を市民センターで見たのが芥川ワールドに踏み込んだ一歩目(笑)
最近は100均でも文庫あるので、それらを風呂の中でダラダラ読むのが習慣に・・・(苦笑)
最初に読んだのは授業でやった「羅生門」です。
でもこの時はまだ中学生だったので、芥川の良さに気付けませんでした。
芥川にハマったのは大学の授業で読んだ「藪の中」がきっかけです。
その時から芥川の作品を読むようになりました。
今読むと「羅生門」も素晴らしい作品です。
今日は。最初の芥川体験は、小学校一年かニ年の時の、雨の日の上級生のお姉さんのやってくれた「魔術」でしょうか。
http://homepage2.nifty.com/onibi/majyutu.html
私は自身のHPで、幾つかの電子テクストを公開しており、芥川龍之介については、相応の覚悟を持ってテクスト公開をしております。よろしければ、以下を、お訪ね下さい。未公開もしくは他のWeb上のものとは異なるものをというコンセプトを守っています。
http://homepage2.nifty.com/onibi/textsyousetu.htm
また、「芥川龍之介句集」はオリジナルな完全版を目論んで、
http://homepage2.nifty.com/onibi/texthaiku.htm
以上に、4ページに亙るものを置いています。さらに芥川龍之介の怪奇蒐集ノートである「椒圖志異」を画像も挿入して公開しています。
http://homepage2.nifty.com/onibi/syouzusii.html
以上は殆どが、孤独なタイピングによる打ち込みですので、誤植等を発見された折は、ご連絡を頂けると大変助かります。よろしくお願い申し上げます。
初めて芥川作品を読んだのは高1の現代文の授業のときでした。で、作品は「羅生門」。
最初は読んでても全然面白くないと思ったんですけど、作品の最後の「下人の行方は、だれも知らない。」という一文で、体の芯から震えるほどの感動を覚えました。
すばらしい作品です。
恐らく皆さんのおっしゃるように、「蜘蛛の糸」や「羅生門」が初めて目にした芥川作品だと思います。ただ、能動的に読んだのではなく、受動的だったので、いつ読んだのか、内容を知ったのかは定かではありません。
意識して芥川龍之介の作品を読んだのは、中学時代の夏の読書感想文の本を探していた時に、家の本棚にあった「河童」です。読後、頭が重くなったのを、今でも鮮明に思い出せます。(笑)
最初に読ませていただいた作品は”芋粥””鼻”です。小学生のとき…
おもしろく,不思議な感覚で次々と他作品を読みました。
私が始めて芥川作品を読んだのは高1の現代文の授業で「羅生門」です。そのとき、同時に便覧か何かで芥川の一生を知り、興味を持ちました。
まず遺稿という言葉に惹かれ図書室で「歯車」を読み、嵌まった私は全作品をがんがん図書室で借りとりあえず読み終わりました。
未だ奥が深く理解しきれないところが多いですが、だからこそ何度も読み返し、読むごとに芥川に惹かれていきます。
入ったのは「羅生門」でしたが
行きついたのは「或る阿呆の一生」「歯車」でした。
切なく美しい。
生き方に美学を感じます。
私は、絵本 (?) の地獄変 でしたね (^_^)v
牛車が燃える挿絵は、覚えております。
僕は多分「蜘蛛の糸」です。でも好きになったきっかけは「羅生門」で、それから惚れ込んでしまってます☆笑
私は小学校の教科書で(何年生のときかは忘れた)
「トロッコ」を読んだのが初めてだったと思います
あれ・・・「蜘蛛の糸」だったかな?
小学校の教科書って芥川作品、結構載ってますよね!?
教科書で「羅生門」読んだのが初めてだと思いますが
一番記憶に残ってるのは「或る阿呆の一生」です。
ずーん、ときました。
小学生のときに中学受験の勉強でやった問題のなかにトロッコと蜘蛛の糸が入ってたのが最初だと思います。
でも惚れたのは
高校の教科書に入ってた『羅生門』です。そのあと『藪の中』を先生がやってくれて、しかも先生の授業がすごくおもしろくて一気に芥川に惚れました!
最初に読んだ作品は小学5年生のときに蜘蛛の糸です。
最初は父が買ってきた本を暇つぶし程度に読んでいたのですが。
あの作品によって子供心に人間の本質について考えさせられました。
他の作品も読み進み芥川文学の写実の細かさと言い回しにやられて・・・・・・・・
気が付いたときにはもうどっぷりでした。
やはり最初に読んだのは学生時代教科書に載っていた「羅生門」です。「蜘蛛の糸」も載っていたかもしれません。
その時から芥川作品は気にかかっていたのですが、本格的に読むようになったのは大人になってからです。
まだ読破できていませんが、現段階では「歯車」「儒教の言葉」が好きです。人間の内面の描写に惚れていますv
読んだというより触れたという言い方が正しいかも知れませんが…。
保育園時代にテレビの人形劇で蜘蛛の糸を見たのが最初です。
妹と二人で見たのですが怖いという気持ちは不思議とありませんでした。とにかく面白かった。
その後中学まで時間が空きますが、中学時代に図書室にあった芥川全集を読破しました。
何度読んでも奥が深くて面白い。芥川文学ってすごいなぁ、と読むたびに思います。好きな作品はどれだと言われても絞れません。
事実上の処女作、松江印象記。
父の書斎にあった全集を小学生のころ、
大人ぶって読みました(笑)いやぁ〜若かったなあ(笑)
小学生の頃、蜘蛛の糸を読んだのが初で、杜子春・魔術を読んで本格的にハマりました。
読んだのが小4〜5あたりでしたのでそのあたり比較的子供向けの作品集がきっかけですね。
らじょーもん。
あの気持ち悪い感じが若気の至り的なノリでたまらなかった。
学校の授業で「鼻」を読んだのが最初です。
人間の心理描写の書き方に、芥川ってスゲー!!と衝撃を受けた記憶があります。笑
小さい頃読んだ
蜘蛛の糸
そんなわけないのに
あの時は、昔の人の話(奈良時代とか…)か
語り継ぎ話だと思っていた
近代!?
洋服着てる人の作ったモノ??
かなりの衝撃でした
何回も読んだ
邪宗門
続きが読みたいwww
ドキドキで
半ページ進む毎に息つぎしてたなぁ
確か小学生のときに読んだ「蜘蛛の糸」だったかと。
一番印象が強いのは「孤独地獄」ですね(´ω`)
国語の授業で先生が「杜子春」を朗読してくれたのが
出会いです☆
僕は「地獄変」ですね。
読書感想文でこの作品が指定されたので…
それまで敬遠がちだった日本文学に引き込ませてくれた思い出の作品です。
最初に読んだのは「トロッコ」ですね、学校の授業であったので。
ちゃんと本を買って読んだのは「河童」が初めてです。
高校1年の春に。
羅生門。
この作品で進路を決めました。
それまで迷っていた進路が明確に1本に。
文学部日本文学科。今も後悔なんて言葉、全く出てきません。
小5の時に国語の課題で『蜘蛛の糸』を読んだのが出会いです。子供心に何だか衝撃を受けたのを覚えています。で、母にそのことを話したら「他にも芥川龍之介の作品読んでみたら?短い話が多いからすぐに読めるよ〜」って言われて、図書館でちくま文庫の芥川全集を借りました。
『羅生門』『藪の中』・・・そして『蜜柑』!!
彼の世界観にどっぷり嵌り、彼の写真を見て恋をしました(苦笑)
なんていうか、こんな世界を描くのはやっぱりこんな素敵な人じゃないとダメなんやぁ〜って妙な納得をしたのです。
あの、端正な顔立ちじゃなかったら芥川ファンじゃなかったかもしれません(お恥ずかしい限りですが・・・)
何よりもあの世界観に嵌ったのが大きいのですけどね。
小学校五年の時に、塾の国語の授業で「杜子春」を読んだのがすべての始まり。
それから興味をもって、学校の図書室で「羅生門」を読んで完全にノックアウト。
こんな素晴らしい文章を書ける人がいるのか!と感動した覚えがあります。出会えてよかった!
トロッコ。切ない気分になったものです。
「アグニの神」か「白」だった気がする
蜘蛛の糸です。
高1の国語の授業で『羅生門』と
高1の歴史で『蜘蛛の糸』を読みましたネ
ボクは鼻です。芥川さん顔も整ってますよね。
やはり、小学生の時に読んだ、
『蜘蛛の糸』
でした☆
どこかの大学の過去問で、『舞踏会』を始めて読みました。
これがあの有名な芥川の文章か、と思い、続けざまに『蜃気楼』『河童』『秋』『点鬼簿』『或阿呆之一生』『歯車』『侏儒の言葉』などを読みました。
初めは彼の文章にあこがれて読んでいたのですが、次第に彼の生き様に引き込まれていきました。
特に歯車と侏儒の言葉が好きです。
「羅生門」でした。。
終わりの文章の書き方にとても惹かれ、それから好きになったのを覚えています。
「蜘蛛の糸」でした。
でも「羅生門」が一番すきです。
たしか5歳ぐらいのときにNHKの紙芝居っぽい「杜子春」を観たのが最初で、小学校の授業で「蜘蛛の糸」を読んで、中学の授業で「羅生門」を読んで、やっと芥川龍之介の作風がつかめて、自らその他の作品を読むようになりました。
なかでもお気に入りが書店で注文して購入した「侏儒の言葉」です。
「トロッコ」です。
小学校低学年の頃、親がシリーズで集めてくれていた
日本文学全集の中に入っていました。
「蜘蛛の糸」は、小さい頃に人形劇でみて、
本格的に読み直したのは中学生になってからでした。
「杜子春」も、読む前におそらく何かで観たはず。
芥川の作品だ、と思って意識して読み始めたのは
高校生になって「羅生門」を教科書で読んでからでした。
初期作品では、「地獄変」も好きです。
小学校の時、授業でやった「蜘蛛の糸」です。ちなみに6年の時は学芸会で「杜子春」をやりました。
蜘蛛の糸。
こんな驚きの話があるんだと、拍子抜けしたのを覚えています
『地獄変』ですね。それから芥川にハマってます♪
読書感想文ならぬ、
読書感想画を見たのが
芥川龍之介との出会いでした。
「蜘蛛の糸」というタイトルと、
おどろおどろしい感想画…
それがきっかけで蜘蛛の糸を読みました。
たぶん河童です。
子供の頃読んで、河童の世界観にシンパシーを感じたものでした。
蜘蛛の糸…だったと思います。
同時期に羅生門。
読んだというか「観た」になりますが
NHKで「蜘蛛の糸」をアニメ
(紙芝居のような感じでナレーションがついていました)
として観ました。とても怖かったのを覚えています。
今でも、地獄の赤のイメージが離れません。
小学校2年生の時、新潮文庫の
「蜘蛛の糸・杜氏春」を。
ほかに、「蜜柑」なども収録されていましたが
表題の2作以外は理解不能だった記憶があります(笑)
そういえば、何だっけ・・・と思い出してみたら、一番最初に触れたのは「蜘蛛の糸」で、日本昔話でやっていたやつです。
絵が怖かった!!今はなき祖父にシガッとしがみついて観てたことを思い出しました。
わたしの中学生の頃は、英語の「蜘蛛の糸」を習ったのですが、皆さんはどうですか?
それのリスニングCDもやはりとても怖かったのです(笑)
というわけで、初めての作品は「蜘蛛の糸」ですね。
活字でちゃんと読んだのは次にやはり国語の教科書に載っていた「羅生門」です。「羅生門」を読んで見事にどっぷり芥川にはまっていったのです。次は「地獄変」でした。
怖い作品ばっかりですね・・・(笑)
小学高学年になって母が持っていた少年少女世界文学全集の近代作家の短編を集めた巻にあった「杜子春」が初めてでした
あの頃は手当たり次第本を読んでいて、同じ巻に佐藤春男や菊池寛もあったのですが全く意識していなかったデス
(当時は所謂海外文学「アルプスの少女」とか「ホームズ」シリーズにはまっていました)
高校二年で芥川を始めとする近代作家ブームがきて
あらためて読み返して「はあ、ほお」と思ったものです
小五の時。
プールの授業が大嫌いで人気のない図書館に逃げ込みました。そこで初めて読んだ彼の作品は『地獄変』。死体をあさる良秀の姿が衝撃的でした。
僕は幼い頃によく母から絵本を読んでもらった事がありまして
その中でも赤色と黒色で描かれる地獄がとても印象に残っています。タイトルは「蜘蛛の糸」でした
一度しか読んでもらってないのに記憶に強く残って、多くの皆さんが感じたような恐怖のようなものを味わいました。
たぶん「トロッコ」です。学校の課題図書だったような…。
好きになったのは「藪の中」小学生なので、あのスッキリしない感じが気になり、犯人を捜そうと何度も読んでいるうちに、芥川の虜になってみました。
中1の時に「鼻」を学校の図書室で読まされましたね。
結構難しい語句が多いわりにスラスラ読めたのが不思議でしたね。
後、短いのに濃いですよね?
羅生門です。高校生の時、国語の時間に読みました。

主人公のあの勇気に共感して、大学生の今までそうやって
生きてきてしまったという感じです。
あの強さはこんな世界に必要だったのかもしれません。
いろいろ考えさせてくれた作品でした
高校の時に羅生門を読み始め


芥川小説にはまりました
ちゃんと読んだのは中学校の時に教科書に載っていた【トロッコ】ですが、
【蜘蛛の糸】は物心ついた時には話の内容を知っていました。
高校では【羅生門】が教科書にありましたねー
高校の羅生門です。
文章が好き。
どうも『蜘蛛の糸』『羅生門』辺りがベタっぽいですね。
僕も最初に触れた芥川作品は『蜘蛛の糸』でした。
小学校で習う前に、家に蜘蛛の糸の絵本?があって読んだ記憶があります。
オォ〜(;゚△゚)σ゙
蜘蛛の糸、羅生門など『貴方ならどうする?』的なメッセージ性があり好きです。
フー…(´Α`)yー~~~
「河童」
あの奇妙で不可思議な世界観に引き込まれ芥川作品に嵌りました。
それからはもう貪る様に芥川作品を読み耽る日々が暫く続いたものです。
他の人の作品も沢山読んできましたが今でも「河童」に勝る作品には出会ってません。
「蜘蛛の糸」です。最初はテレビの人間劇で触れたんですが、後々、文庫版で読んで見ると、エゴイズムがいい形で書かれてあり、幼児向けに書かれたとは思えない事を記憶しています。
文学研究者の息子がお勧めしてきた
西郷隆盛
が初コンタクトです。
完全に芥川先生の文章に弄ばれました。
祖父の勧めで羅生門を読みました。
その生々しい表現に嫌悪さえ覚えましたが、今ではそれに嵌っています。
読んだのではなく、演じました。小学生の頃、学芸会で『蜘蛛の糸』をやったんです。僕が演じたのは確か糸を垂らしてあげるお釈迦様役。なんだか怖い話だなぁって思いながら演じた記憶があります。
羅城門ですかね。
授業で。当時新米だった先生が教卓の上でくさめを実演してました。
杜子春とくもの糸を、小学校の教科書で、習ったのが最初かな?
ある阿呆の一生を、高校で読んで、はまってしまった!太宰治と一緒に、はしかにかかったみたいに、とりつかれて、その後、キリスト教文学(三浦綾子)とかに、移行しました。
小学校のとき、教科書に「トロッコ」が載っていました。
たぶんそれが最初だったような・・・。
あと、最初ではないですけど、中学校のとき英語の教科書に英語版の「蜘蛛の糸」が載っていて、リスニングテープのネイティブの方の「ハリノヤーマー、エン、サンズノカーワー」にクラス中が大ウケでした。
今うちにある講談社英語文庫版では「…the Stygian River and the Mountain of Needles…」となっています。
ぼくも「トロッコ」だったと思います。
父が持っていました。
最近になりまたあらためて芥川にはまっています。
教科書では「羅生門」をやりました。
最初に読んだ作品は「蜘蛛の糸」ですね、小学校高学年くらいに読み、日本語の美しさに驚いたのと、人を蹴落としてでも極楽を目指そうとする亡者が印象的でした。
羅生門です

高校の授業でやりました
蜘蛛の糸
人間のエゴが丸出しですね
物心ついたときから「蜘蛛の糸」が大好きで、
その大好きな作品を生み出したのが芥川龍之介だと知ってファンになりました
内容は残酷なのに作品全体に漂う上品さがなんとも言えないです
ぼくも「蜘蛛の糸」ですね
小さいときに祖母が絵本を買ってきてくれました
そのあとは「鼻」をいろいろな人の短編を集めたアンソロジーのような本でみて、教科書で「羅生門」を見、文庫で「地獄変」「藪の中」などを読んで芥川にはまりましたw
曖昧な記憶ですが、「羅生門」か「鼻」でした。
私も蜘蛛の糸です

蜘蛛の糸の方多いですね。。
幼稚園くらいの時に読み聞かせがあったのを覚えています
私も蜘蛛の糸ですね
教科書で習って興味がわいて、本を買いました