僕も教員免許取得中です。
心象スケッチの真似事を始めました。もう5年ほど経ちます。継続の効果がどの程度あったか分かりません。
「眼にて云ふ」のようななにかを人生の最期に作れたらいい人生になると思った。宮沢賢治というとすごい聖人君子のようなイメージしかしらなかったのだけれども、いろいろと葛藤があった事を教えてもらってから後体験したこの詩にとても大きな影響を受けていると思う。
わたしは、教師にはなれませんでしたが、「物語」を書くようになりました。今年に入ってからですが。
文章を書くときに宮澤賢治っぽい言い回しで書いちゃうことがあります。難しい言葉遣いなので、どれも中途半端なんですけどね〜。
さっき、日記で宣言(?)してしまったのですけれども、「銀河鉄道の夜」のように、丁寧な言葉で、SFを書いてみたいものです。
賢治の影響で、時々カプカプ笑います。
影響と言うか・・・中学校の時に、賢治のふるさとにどうしても行ってみたくなり、鈍行で花巻まで行きました。福岡から岩手まで。36時間くらいかな?花巻に着いて、資料館も賢治の生家にも行かず北上川の河岸で『あー、ここがイギリス海岸かぁ』と一人物思いにふけっていました。
アホな、中学生でした。
僕は高校生のときに行きました。なぜか高村山荘が一番印象に残ってます。また、いきたいなぁ。
始めまして。雨ニモマケズみたいな生活にあこがれています。また、「こんなことはすごく稀です」というような賢治特有の常套句を頻繁に使っています。
はじめまして!「農民芸術概論綱要」にやられました。「芸術をもてあの灰色の労働を燃せ」をかみしめながら、会社に通う毎日です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html
自分を見つめるようになりました。
星を見てボーっとすることがあります。都会の吹雪の夜でも、雪狼や雪婆んごが外を走り回っているような気がする時があります。
つい、わたくしといふ現象を考えてしまいます。
なにがおっかさんにとっての本当のさいわいなのかを考えるようになりました。
賢治の影響で農学部に入りました。
ふと気付くと、宇宙の車窓から地球のうえの自分を見下ろしたりしてます。
電車が好きになりました。夜の人気の少ない車両とか、4人がけのシートとか。
はじめまして!わたしは大学受験で農学か鉱物か迷った結果、地学やりました。鉱石が好きになったのでちょっとやってみたくて。
そののち、「グスコーブドリの伝記」を再読したときすごく感動しました。話もさることながら自然描写もすばらしい。火山のとこは涙なみだ。
初めまして。
言葉の持つ世界や、言葉から伝わるイメージというものを考える様になりました。氏の作品は、自分の制作に少なからず影響しています。
僕も「農民芸術概論綱要」にやられました。営業のついでにはじめて訪れた真冬の花巻、林風舎でガリ版刷りの「農民芸術概論綱要」を数百円で手にし、雪の大沢温泉の客室で読んでました。あんなに勇気づけられたことはありません。
言葉の使い方や、文体、そういうものに影響を受けました。「銀河鉄道の夜」は何度も何度も読み返しています。
はじめまして。
私、気付いたら日本エスペラント学会に入ってました・・・
世界観が大好きです。
今まで一番影響を受けている人です。人間としての生き方の先生です。
蕎麦を食べながらサイダーをのんでみました。
たった今気づいたのですが、独特の擬音語を使用してしまうのはまさか…
気が付いたら、縁もゆかりもない岩手の企業に就職していました。
はじめまして、呟き尾形と申します。
宮沢賢治の童話を読んで、自分も童話を書きたいと思いました。 書いた童話は、白い時計塔のある村というサイトで発表しています。http://homepage2.nifty.com/SON/index.htm
とはいいつつも、当然のごとく宮沢賢治の作品の足元に及ばないのです(苦笑)
宮沢賢治に影響を受けたかどうかは謎ですが、現在は、農業しながら、童話を書いています。
今後ともよろしくお願いいたします。
かなり、いっぱいあります!
それまで、石関係は全く興味なかったですが、宮沢賢治に影響を受けて、鉱物に興味を持ちました。あと、山とか。
法華経を読むようになりました…。
私は、銀河鉄道の夜にすごい影響を受けてから、天文学はもちろん、絵にも興味が出ましたね。 あと他の作品から動物の生態に興味持ったり。それと、岩手県に興味持ちました爆
初めまして僕は小学生の頃アニメの『銀河鉄道の夜』を見てからずっと大好きです。独特の世界観や文章だけで絵が浮かぶって言うか本当に深いと思います。
よろしくお願いします!
>まゆさんほんと、岩手行くと風景が違って見えるから不思議ですよね。物理的には何の変哲も無い農村風景なのに。やはり彼は偉大です。
初めまして。何をみても擬人化できます。植物動物鉱物天文。山の中を歩くとき勝手にトリップできます。
ことばの美しさ 教えていただきました。
教師になってしまった……ビジテリアンには、まだなってないです。鉱石収集癖は息子に出てます。あ、息子の名前は賢治由来だったり。
初めまして。日本語を教える時に「注文の多い料理店」を教材として使ってしまいました。特に好きだとか改めて考えたこともなかったのですが、宮沢賢治の影響は知らぬうちにじわじわと来るみたいです。
はじめまして。例の「アメニモマケズ〜」の「アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ」の部分、凄みを感じました。
実践はかなりむずかしいとつくづく思います。
はじめまして、こんにちは。わたしは、天文関係にとても興味を持つようになりました。その他では鉱物とかでしょうか。
宮沢賢治さんの本は、読みなおすたびに違う感じをうけて、深いな〜と思います。
はじめましてこんにちは
影響されたこといっぱいありますが、典型的なのは岩手大学に入学してみた在学期間中のほとんど、岩手中をバイクで旅していた少しだけ教員もやってみた(中学校の美術)授業と称して生徒を連れて北上川で遊んでいた突然教師を辞めて上京した(。。。関係ないか)時々思い出した様にベジタリアンになる。。。あたりでしょうか。
あ、それから「けれども」という言葉を時々使います。でも、これは岩手〜宮城の方言が由来の表現だよなあと彼の本を読む度にいつも思います。
私は小さい頃、そのへんにあふれる色々な音に敏感になって、きっとクラムボンのせいだ!とか又三郎だ!とか言ってました。電信柱にもすりすりしたり。いつの間にかそんなことも無くなって寂しくなります。影響受けたとしたら「あの頃にもどりたい」そんな気持ちになって胸が苦しくなることでしょうか。
はじめまして。宮沢賢治の春と修羅なんか見ていると、後になればなるほど、最初の幻想的な世界から、現実的な詩になっていると僕は思います。大概、幻想的な方を評価している場合が多いんですけど、僕は、現実的な詩に変化していった賢治に大きな感銘を受けます。そして、最後に出てくる「雨ニモマケズ」。現実的には、親の援助の上で成り立ち、理想とはかけ離れていく自分自身の身体。あの詩は、魂の叫びのようにいつも聞こえます。 現実的な挫折の中で、それでも理想を追い求めた賢治の姿にひどく心を打たれます。 夢や理想、年とともに枯れていくこと多いですが、今の時代だからこそ、そういう“熱さ”取り戻したいと感じています。 それと、宮沢賢治尊敬していますが、ただ、一点、賢治の自己犠牲的な所(焼身願望)、今は「やっぱり違うんじゃないかな」と思うようになりました。自己犠牲にすごくあこがれていた自分いますが、僕自身周りで自己犠牲で傷ついた人を見て、その人の周りはもっと傷ついていること知りました。(現実的に自己犠牲的に動いている人に、言えるような立場に僕はいないので、否定することは絶対しません。ただ、思うという程度で) 「雨ニモマケズ」においても内容としては自己犠牲的とも読めるんでしょうけど、僕が感じるのは、熱狂的な熱というより、淡々としっとりとした書き方において、「私はもう死ぬ。そして、多くの失敗と多くの間違いを犯した。そして、多くの人に助けられた。現実の私は何も出来ない無力な人間だ」というメッセージを受け取り、涙を誘われます。(主観的、感覚的でごめんなさーい。。。)
はじめまして。書き込ませていただきまーーす。
宮沢賢治から受けた影響、というか読んで思ったのは『私も自分をすごく大事にしたいなぁーー』ってことです。
自然も好きだし、自然を愛するのと同じように自分を大切に育てたい(??)ですね笑
あと就寝前に読むと『夢らしい夢』が見れて楽しいです。
でわしつれいいたしまーーす。
はじめまして。宮沢賢治さんの作品に触れると、とても繊細な感性に心がふるえます。太陽の光の恵みを、「黄金(きん)」と表現しているところとか、自然のものたちに生命を与えているところとか・・とても影響を受けていると思います。
はじめまして、まくらといいますm(_ま_)m
賢治、影響受けました。が。。電車の詩を書いていて思ったのですが、『銀河鉄道の夜』は、鉄道が銀河に向かって直線的に伸びているイメージなんです。でも、鉄道が円い環状になっていたら。。鉄道は地を這いつづけ、カンパネルラとジョバンニが離ればなれになることはなかったんじゃ。。?と妄想してます。
賢治の詩は、妄想するのにうってつけです。「業の花びらがいっぱいで」とか、全身麻酔にかかる言葉です☆
私は小1くらいの頃から天文、動植物、鉱石等に興味を持っていました。それに小4くらいのときから作家志望で「他の動物を殺して食べなければ生きていけない」ということをずっと主題にしたいと思っていたんです。だから、賢治を初めて読んだときは、跳び上がるほどびっくりしました。だって、自分が考えていたことを既に何十年も前にやり遂げている人物がいたなんて、思いもしなかったから・・・。
皆さん はじめまして。私の地元は賢治のふるさとです。賢治の生家から車で10分ほどのところに住んでいます。高校も賢治の教鞭を取った高校で学びました。
今年もイギリス海岸の近くでお花見が出来るのが楽しみです。
賢治は地元の誇りです。
こんにちわ!僕は絵本作家の卵です。主に大人向けの絵本を描いています。
宮沢賢治に受けた影響は、肉食が減った事です。それと、本人ではなく作品なのですが、「セロ弾きのゴーシュ」のゴーシュに非常に感化されました。ひたむきに努力をする様に感動しました。
いつか、宮沢賢治の生まれ育った場所へ行ってみたいです。
http://www.geocities.jp/universal_love_hp
僕は『農民芸術概論綱要』が好きですね。
・・詩人は苦痛をも享受する 永久の未完成これ完成である 理解を了えば斯かる論をも棄つる・・・。
独特の表現を使いたいと思うようになりました。
水素より透明な
のような感じで。
言葉を文章ではなく音と捉える事。そして迷い続ける事の正しさ。
やっぱ、あの独特の擬音語かな。ユニークでありながら、ばちっとはまってるのね。宮沢賢治を読んではじめて、日本語ってすごいと思った。
私も、ねぇさんと同じく擬音語ですね。根っから擬音語好きというのもありますが、彼の文章を読むと、擬音語の面白さ、奥深さを改めて感じさせてくれます。
みなさん、こんにちは。私が受けた影響は、その多様性です♪小説、詩、天文、科学、教師、農業、園芸など、興味のままにその世界を展開した好奇心とパワーには頭が下がります。とともに、私も自分の世界をどんどん広げたいとの思いが強くなりました。
オリザの病気を治したいんだ!
グスコーブドリの影響大きいですね。ただいま農学の道に進んでおります。
とりあえず進学する時、賢治研究者を名乗る人が居る大学を選んだ。
そういえば、小学校の合唱部の先生の選曲が、賢治っぽかったなあと、中学校の時に後輩に話したら、「そうですよ〜あの先生賢治凄い好きですもん。知りませんでした?」とかえって来た事があった。恐るべし賢治っ!一体どこまでその影響力を広げてているのかっ!
ちなみにその先生の選曲「銀河をみた」「水よはよはよ田んぼに溜まれ」「宇宙人に会えたら」「僕のもらった時計」「教室は宇宙だ」など。
歌った中で一番人気だったのは「宇宙人に会えたら」だった。
目に見えない世界への愛。
すべて命あるものに対する、限りない優しさです☆
全身全霊水浸しです。昔も今も。たぶんこれからも。
夜光るさんの、なるほどっておもいます。迷い続けていいんだって思います。
あとはそう、独特な比喩を使いたくなりますね。
”涙ぐめる目(瞳?)”でしたっけ?あの花壇の名前は植物を植えるときはなぜか必ず賢治さんを思い出します
どんな畑で生活を立てるようになっても、かたわらにヒマワリを植えるようでありたいなと思いながら、今子育て中です
現代では私語にも等しい「誰かの為に生きること」賢治の作品からはそういうものが伝わってきます。
作品の優しさとは裏腹に、結構激しい性格だし(特に宗教に関して)また男としての人間臭さも持ち合わせている賢治が気に入ってます。
花巻がまだ蒸気機関車の走っていた時代を知っています(笑)。私はもちろん??かなり小さかったのですが、蒸気機関車の中の雰囲気は「銀河鉄道の夜」のあの列車そのものですね、トンネルの中では窓を閉めないと黒くなってしまいます♪
ほんたうのさいわい。わたしにはまだまだ遠い。考えても考えても堂々巡り。
オノマトペもだし、いろいろあるやうな気がするのです。ことあるごとに賢さんを思ってしまう。
ごめんなさい!「私語」→「死語」でした・・・
世のため人のために生きたいと思って生きるようになりました。なかなか難しいですが。それに、宇宙、星、天気、鉱物など地学関係の勉強が好きになりました。詩集を読むようになりました。
私は 本当の幸せ とは何かを考えるようになりました。結局断言できるものではないとわかってはいるのですがね。賢治の妹が亡くなった歳の24歳で私の姉も亡くなっており、「詠決の朝」や「青森挽歌」の一節を読むと感情移入して涙ぐんでしまいます。それから、花巻に夏に旅行して花巻が大好きになりました。イギリス海岸に立ち、賢治も同じ場所に立っていたのかと思うと感動で胸が震えました。
永訣の朝は、高校の現国の教科書に載っていて、胸がいっぱいになりました。「あめゆじゅとてちてけんじゃ」という、妹の言葉・・・。まだ花巻に行ってないんですが、どこよりも行きたい場所です。
考えることも重要でしょうが・・・「今を“感じきること”の中に、なんか?“ほんとうの幸せ”があるのかな?」なんて思ってます。そして、全てのことが輝きをもって感じられた時、きっと自分は、“ほんとうの幸せ”の中にいるのだろうと、漠然と思ってもいます。新雪吹雪の岩手山・四季を通して種山など、賢治が立った場所を何度もおとずれてみて、場の力、場が語りかけてくる感覚そのものが、「遠く宇宙全体と繋がる窓そのもの」と感じたりもしています。
コメント
僕も教員免許取得中です。
心象スケッチの真似事を始めました。
もう5年ほど経ちます。
継続の効果がどの程度あったか分かりません。
「眼にて云ふ」のようななにかを人生の最期に作れたらいい人生になると思った。
宮沢賢治というとすごい聖人君子のようなイメージしかしらなかったのだけれども、いろいろと葛藤があった事を教えてもらってから後体験したこの詩にとても大きな影響を受けていると思う。
わたしは、教師にはなれませんでしたが、「物語」を書くようになりました。今年に入ってからですが。
文章を書くときに宮澤賢治っぽい言い回しで書いちゃうことがあります。
難しい言葉遣いなので、どれも中途半端なんですけどね〜。
さっき、日記で宣言(?)してしまったのですけれども、「銀河鉄道の夜」のように、丁寧な言葉で、SFを書いてみたいものです。
賢治の影響で、時々カプカプ笑います。
影響と言うか・・・
中学校の時に、賢治のふるさとにどうしても行って
みたくなり、鈍行で花巻まで行きました。
福岡から岩手まで。36時間くらいかな?
花巻に着いて、資料館も賢治の生家にも行かず
北上川の河岸で『あー、ここがイギリス海岸かぁ』
と一人物思いにふけっていました。
アホな、中学生でした。
僕は高校生のときに行きました。なぜか高村山荘が一番印象に残ってます。また、いきたいなぁ。
始めまして。雨ニモマケズみたいな生活にあこがれています。また、「こんなことはすごく稀です」というような賢治特有の常套句を頻繁に使っています。
はじめまして!
「農民芸術概論綱要」にやられました。「芸術をもてあの灰色の労働を燃せ」をかみしめながら、会社に通う毎日です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html
自分を見つめるようになりました。
星を見てボーっとすることがあります。
都会の吹雪の夜でも、雪狼や雪婆んごが外を走り回っているような気がする時があります。
つい、わたくしといふ現象を考えてしまいます。
なにがおっかさんにとっての本当のさいわいなのかを考えるようになりました。
賢治の影響で農学部に入りました。
ふと気付くと、宇宙の車窓から地球のうえの自分を見下ろしたりしてます。
電車が好きになりました。
夜の人気の少ない車両とか、4人がけのシートとか。
はじめまして!
わたしは大学受験で
農学か鉱物か迷った結果、地学やりました。
鉱石が好きになったのでちょっとやってみたくて。
そののち、「グスコーブドリの伝記」を再読したとき
すごく感動しました。
話もさることながら自然描写もすばらしい。
火山のとこは涙なみだ。
初めまして。
言葉の持つ世界や、言葉から伝わるイメージというものを考える様になりました。氏の作品は、自分の制作に少なからず影響しています。
僕も「農民芸術概論綱要」にやられました。
営業のついでにはじめて訪れた真冬の花巻、林風舎で
ガリ版刷りの「農民芸術概論綱要」を数百円で手にし、
雪の大沢温泉の客室で読んでました。
あんなに勇気づけられたことはありません。
言葉の使い方や、文体、そういうものに影響を受けました。
「銀河鉄道の夜」は何度も何度も読み返しています。
はじめまして。
私、気付いたら日本エスペラント学会に入ってました・・・
世界観が大好きです。
今まで一番影響を受けている人です。
人間としての生き方の先生です。
蕎麦を食べながらサイダーをのんでみました。
たった今気づいたのですが、独特の擬音語を使用してしまうのはまさか…
気が付いたら、縁もゆかりもない
岩手の企業に就職していました。
はじめまして、呟き尾形と申します。
宮沢賢治の童話を読んで、自分も童話を書きたいと思いました。
書いた童話は、白い時計塔のある村というサイトで発表しています。
http://homepage2.nifty.com/SON/index.htm
とはいいつつも、当然のごとく宮沢賢治の作品の足元に及ばないのです(苦笑)
宮沢賢治に影響を受けたかどうかは謎ですが、現在は、農業しながら、童話を書いています。
今後ともよろしくお願いいたします。
かなり、いっぱいあります!
はじめまして。
それまで、石関係は全く興味なかったですが、
宮沢賢治に影響を受けて、鉱物に興味を持ちました。
あと、山とか。
法華経を読むようになりました…。
私は、銀河鉄道の夜にすごい影響を受けてから、
天文学はもちろん、絵にも興味が出ましたね。
あと他の作品から動物の生態に興味持ったり。
それと、岩手県に興味持ちました爆
初めまして
僕は小学生の頃アニメの
『銀河鉄道の夜』を見てからずっと
大好きです。独特の世界観や文章だけで絵が浮かぶって言うか
本当に深いと思います。
よろしくお願いします!
>まゆさん
ほんと、岩手行くと風景が違って見えるから不思議ですよね。
物理的には何の変哲も無い農村風景なのに。
やはり彼は偉大です。
初めまして。
何をみても擬人化できます。
植物動物鉱物天文。
山の中を歩くとき勝手にトリップできます。
ことばの美しさ 教えていただきました。
教師になってしまった……
ビジテリアンには、まだなってないです。
鉱石収集癖は息子に出てます。
あ、息子の名前は賢治由来だったり。
初めまして。
日本語を教える時に「注文の多い料理店」を教材として使ってしまいました。
特に好きだとか改めて考えたこともなかったのですが、宮沢賢治の影響は知らぬうちにじわじわと来るみたいです。
はじめまして。
例の「アメニモマケズ〜」の
「アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ」
の部分、凄みを感じました。
実践はかなりむずかしいとつくづく思います。
はじめまして、こんにちは。
わたしは、天文関係にとても興味を持つようになりました。
その他では鉱物とかでしょうか。
宮沢賢治さんの本は、読みなおすたびに違う感じをうけて、
深いな〜と思います。
はじめましてこんにちは
影響されたこと
いっぱいありますが、典型的なのは
岩手大学に入学してみた
在学期間中のほとんど、岩手中をバイクで旅していた
少しだけ教員もやってみた(中学校の美術)
授業と称して生徒を連れて北上川で遊んでいた
突然教師を辞めて上京した(。。。関係ないか)
時々思い出した様にベジタリアンになる
。。。あたりでしょうか。
あ、それから「けれども」という言葉を時々使います。
でも、これは岩手〜宮城の方言が由来の表現だよなあと
彼の本を読む度にいつも思います。
私は小さい頃、そのへんにあふれる色々な音に敏感になって、きっとクラムボンのせいだ!とか又三郎だ!とか言ってました。電信柱にもすりすりしたり。
いつの間にかそんなことも無くなって寂しくなります。
影響受けたとしたら
「あの頃にもどりたい」
そんな気持ちになって胸が苦しくなることでしょうか。
はじめまして。宮沢賢治の春と修羅なんか見ていると、後になればなるほど、最初の幻想的な世界から、現実的な詩になっていると僕は思います。大概、幻想的な方を評価している場合が多いんですけど、僕は、現実的な詩に変化していった賢治に大きな感銘を受けます。そして、最後に出てくる「雨ニモマケズ」。現実的には、親の援助の上で成り立ち、理想とはかけ離れていく自分自身の身体。あの詩は、魂の叫びのようにいつも聞こえます。
現実的な挫折の中で、それでも理想を追い求めた賢治の姿にひどく心を打たれます。
夢や理想、年とともに枯れていくこと多いですが、今の時代だからこそ、そういう“熱さ”取り戻したいと感じています。
それと、宮沢賢治尊敬していますが、ただ、一点、賢治の自己犠牲的な所(焼身願望)、今は「やっぱり違うんじゃないかな」と思うようになりました。自己犠牲にすごくあこがれていた自分いますが、僕自身周りで自己犠牲で傷ついた人を見て、その人の周りはもっと傷ついていること知りました。(現実的に自己犠牲的に動いている人に、言えるような立場に僕はいないので、否定することは絶対しません。ただ、思うという程度で)
「雨ニモマケズ」においても内容としては自己犠牲的とも読めるんでしょうけど、僕が感じるのは、熱狂的な熱というより、淡々としっとりとした書き方において、
「私はもう死ぬ。そして、多くの失敗と多くの間違いを犯した。そして、多くの人に助けられた。現実の私は何も出来ない無力な人間だ」というメッセージを受け取り、涙を誘われます。(主観的、感覚的でごめんなさーい。。。)
はじめまして。書き込ませていただきまーーす。
宮沢賢治から受けた影響、というか読んで思ったのは
『私も自分をすごく大事にしたいなぁーー』ってことです。
自然も好きだし、自然を愛するのと同じように自分を大切に育てたい(??)ですね笑
あと就寝前に読むと『夢らしい夢』が見れて楽しいです。
でわしつれいいたしまーーす。
はじめまして。
宮沢賢治さんの作品に触れると、とても繊細な感性に心がふるえます。
太陽の光の恵みを、「黄金(きん)」と表現しているところとか、
自然のものたちに生命を与えているところとか・・
とても影響を受けていると思います。
はじめまして、まくらといいますm(_ま_)m
賢治、影響受けました。
が。。
電車の詩を書いていて思ったのですが、
『銀河鉄道の夜』は、鉄道が銀河に向かって
直線的に伸びているイメージなんです。
でも、鉄道が円い環状になっていたら。。
鉄道は地を這いつづけ、
カンパネルラとジョバンニが離ればなれになることは
なかったんじゃ。。?と妄想してます。
賢治の詩は、妄想するのにうってつけです。
「業の花びらがいっぱいで」とか、全身麻酔にかかる
言葉です☆
私は小1くらいの頃から天文、動植物、鉱石等に興味を持っていました。それに小4くらいのときから作家志望で「他の動物を殺して食べなければ生きていけない」ということをずっと主題にしたいと思っていたんです。だから、賢治を初めて読んだときは、跳び上がるほどびっくりしました。だって、自分が考えていたことを既に何十年も前にやり遂げている人物がいたなんて、思いもしなかったから・・・。
皆さん はじめまして。
私の地元は賢治のふるさとです。賢治の生家から車で10分ほどのところに住んでいます。
高校も賢治の教鞭を取った高校で学びました。
今年もイギリス海岸の近くでお花見が出来るのが楽しみです。
賢治は地元の誇りです。
こんにちわ!僕は絵本作家の卵です。
主に大人向けの絵本を描いています。
宮沢賢治に受けた影響は、
肉食が減った事です。
それと、本人ではなく
作品なのですが、
「セロ弾きのゴーシュ」の
ゴーシュに非常に感化されました。
ひたむきに努力をする様に
感動しました。
いつか、宮沢賢治の生まれ育った場所へ
行ってみたいです。
http://www.geocities.jp/universal_love_hp
僕は『農民芸術概論綱要』が好きですね。
・・詩人は苦痛をも享受する 永久の未完成これ完成である
理解を了えば斯かる論をも棄つる・・・。
独特の表現を使いたいと思うようになりました。
水素より透明な
のような感じで。
言葉を文章ではなく音と捉える事。
そして迷い続ける事の正しさ。
やっぱ、あの独特の擬音語かな。
ユニークでありながら、ばちっとはまってるのね。
宮沢賢治を読んではじめて、日本語ってすごいと思った。
私も、ねぇさんと同じく擬音語ですね。
根っから擬音語好きというのもありますが、
彼の文章を読むと、擬音語の面白さ、奥深さを改めて感じさせてくれます。
みなさん、こんにちは。
私が受けた影響は、その多様性です♪
小説、詩、天文、科学、教師、
農業、園芸など、興味のままに
その世界を展開した好奇心とパワーには
頭が下がります。
とともに、私も自分の世界を
どんどん広げたいとの思いが強く
なりました。
オリザの病気を治したいんだ!
グスコーブドリの影響大きいですね。
ただいま農学の道に進んでおります。
とりあえず進学する時、賢治研究者を名乗る人が居る大学を選んだ。
そういえば、小学校の合唱部の先生の選曲が、賢治っぽかったなあと、中学校の時に後輩に話したら、「そうですよ〜あの先生賢治凄い好きですもん。知りませんでした?」とかえって来た事があった。
恐るべし賢治っ!一体どこまでその影響力を広げてているのかっ!
ちなみにその先生の選曲
「銀河をみた」「水よはよはよ田んぼに溜まれ」「宇宙人に会えたら」「僕のもらった時計」「教室は宇宙だ」など。
歌った中で一番人気だったのは「宇宙人に会えたら」だった。
目に見えない世界への愛。
すべて命あるものに対する、限りない優しさです☆
全身全霊水浸しです。昔も今も。たぶんこれからも。
夜光るさんの、なるほどっておもいます。
迷い続けていいんだって思います。
あとはそう、
独特な比喩を使いたくなりますね。
”涙ぐめる目(瞳?)”でしたっけ?あの花壇の名前は
植物を植えるときはなぜか必ず賢治さんを思い出します
どんな畑で生活を立てるようになっても、かたわらにヒマワリを植えるようでありたいなと思いながら、今子育て中です
現代では私語にも等しい「誰かの為に生きること」
賢治の作品からはそういうものが伝わってきます。
作品の優しさとは裏腹に、結構激しい性格だし(特に
宗教に関して)また男としての人間臭さも持ち合わせて
いる賢治が気に入ってます。
花巻がまだ蒸気機関車の走っていた時代を知っています
(笑)。私はもちろん??かなり小さかったのですが、
蒸気機関車の中の雰囲気は「銀河鉄道の夜」のあの列車
そのものですね、トンネルの中では窓を閉めないと黒く
なってしまいます♪
ほんたうのさいわい。
わたしにはまだまだ遠い。考えても考えても堂々巡り。
オノマトペもだし、いろいろあるやうな気がするのです。
ことあるごとに賢さんを思ってしまう。
ごめんなさい!「私語」→「死語」でした・・・
世のため人のために生きたいと思って生きるようになりました。なかなか難しいですが。それに、宇宙、星、天気、鉱物など地学関係の勉強が好きになりました。詩集を読むようになりました。
私は 本当の幸せ とは何かを考えるようになりました。
結局断言できるものではないとわかってはいるのですがね。
賢治の妹が亡くなった歳の24歳で私の姉も亡くなっており、「詠決の朝」や「青森挽歌」の一節を読むと感情移入して涙ぐんでしまいます。
それから、花巻に夏に旅行して花巻が大好きになりました。イギリス海岸に立ち、賢治も同じ場所に立っていたのかと思うと感動で胸が震えました。
永訣の朝は、高校の現国の教科書に載っていて、胸がいっぱいになりました。
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」という、妹の言葉・・・。
まだ花巻に行ってないんですが、どこよりも行きたい場所です。
考えることも重要でしょうが・・・
「今を“感じきること”の中に、なんか?“ほんとうの幸せ”があるのかな?」なんて思ってます。
そして、全てのことが輝きをもって感じられた時、きっと自分は、“ほんとうの幸せ”の中にいるのだろうと、漠然と思ってもいます。
新雪吹雪の岩手山・四季を通して種山など、賢治が立った場所を何度もおとずれてみて、場の力、場が語りかけてくる感覚そのものが、「遠く宇宙全体と繋がる窓そのもの」と感じたりもしています。