○○番長という言葉は、もともとソウルを中心として、クラスで一番喧嘩が強いという意味で、中高生の中で(韓国語=「チャン」)多く使われていた言葉です。(ブサンなどでは「トン」と言われています。映画「チング」のセリフでよく出ます)ところが最近になって、喧嘩だけではなく、「ウォルチャン(=顔番長)」「モォムチャン(=体番長)」など、マスコミのおかげ(?)で、なんとかチャンという言葉が一般的に多く使われるようになったのです。チャンという言葉が持つ意味としてはやはり「一番」に近いかもしれないですね。
たしかに兄貴だ(笑)。>番長でもこういうのって面白いですよね。
最近のチャンって言葉は番長よりは一番、最高になっちゃいましたね。今は喧嘩が強いっていうのは中高生の間では一陣(イルジン)のほうが近い意味になったようです。
「チャン」は昔から(約15年ぐらい?)よく使われる言葉です。その時には私が小さい時からよく分かりませんが「一番」、「最高」の意味が一般的でした。(私がいい子だったからそれしか知らなかったかも。^^;)しかしいつか喧嘩でもっとも強い子を「チャン」と呼び始めました。日本人が「XXXちゃん」と誰かを呼ぶと日本語を分からない韓国人が聞けば「XXXはとてもかっこいい(かわいい)人かな」と思うかも^^; (いい意味だからそう誤解してもいいかも。^^;)
顔番長は「おrっちゃん」体番長は「もmっちゃん」この「っちゃん」ていうのは”1番”とかいう意味があるんですが、例えば、歌手のコンサートなんかに行くと、ファンの子達が「〜っちゃん!」って言って、歌手の名前の後にこの「っちゃん」を付けて、歌手を応援したりするんですね。で、
その語源ていうのが、日本語の「〜ちゃん(呼称)」から来たっていう説があったり「長」の韓国語読み「ちゃん」から来たという説があったりします。
今は、「もmっちゃん」は俳優の「こんさんう」ってことになってるみたい。顔番長は知りません^^;
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○○番長という言葉は、もともとソウルを中心として、
クラスで一番喧嘩が強いという意味で、
中高生の中で(韓国語=「チャン」)多く使われていた言葉です。
(ブサンなどでは「トン」と言われています。映画「チング」のセリフでよく出ます)
ところが最近になって、喧嘩だけではなく、
「ウォルチャン(=顔番長)」
「モォムチャン(=体番長)」
など、マスコミのおかげ(?)で、なんとかチャンという言葉が一般的に多く使われるようになったのです。
チャンという言葉が持つ意味としては
やはり「一番」に近いかもしれないですね。
たしかに兄貴だ(笑)。>番長
でもこういうのって面白いですよね。
最近のチャンって言葉は番長よりは一番、最高になっちゃいましたね。今は喧嘩が強いっていうのは中高生の間では一陣(イルジン)のほうが近い意味になったようです。
「チャン」は昔から(約15年ぐらい?)よく使われる言葉です。その時には私が小さい時からよく分かりませんが「一番」、「最高」の意味が一般的でした。(私がいい子だったからそれしか知らなかったかも。^^;)
しかしいつか喧嘩でもっとも強い子を「チャン」と呼び始めました。
日本人が「XXXちゃん」と誰かを呼ぶと日本語を分からない韓国人が聞けば「XXXはとてもかっこいい(かわいい)人かな」と思うかも^^; (いい意味だからそう誤解してもいいかも。^^;)
顔番長は「おrっちゃん」
体番長は「もmっちゃん」
この「っちゃん」ていうのは”1番”とかいう意味があるんです
が、例えば、歌手のコンサートなんかに行くと、ファンの子達
が「〜っちゃん!」って言って、歌手の名前の後にこの
「っちゃん」を付けて、歌手を応援したりするんですね。で、
その語源ていうのが、日本語の「〜ちゃん(呼称)」から
来たっていう説があったり「長」の韓国語読み「ちゃん」から
来たという説があったりします。
今は、「もmっちゃん」は俳優の「こんさんう」ってことに
なってるみたい。顔番長は知りません^^;