映像作品は何がいいんでしょうね。

人気の記事:

コメント

  1. ゆうや より:

    んー、監督としてのデュラスはまだ未体験。

    是非観てみたいんだけど、全て

  2. ゆうや より:

    はじめまして。ゆうやと申します。

    実は卒論でデュラスの『24時間の情事(原題:ヒロシマモナムール)』を扱いましたのでお勧めします。『インディアソング』も講義で見ましたが、私自身が広島出身だったのもあり、そのへんの歴史と絡めて書いた覚えがありますが、結構わかりやすく見えて深いですよ。白黒だけどビデオも出てたし、手に入ると思います。撮ったのがアランレネで、彼の映像作品も『夜と霧』(合ってるかな?)とか『去年マリエンバードで』とかなかなか良いですよ。『去年〜』は同じくフランスのロブグリエが脚本書いてたと思います。

  3. はしばし より:

    はい、ありがとうございます。

    好きですよー、アラン・レネも。マリエンバードのあの庭に行きたい……と思うのでした。

    卒論でデュラスですか? へええ。すごいなあ。

    私が最初に行ってた大学では、フランス語の先生にデュラスを翻訳されてた田中倫郎さんがいらしてました。在学中にデュラス話はしたことないんですが(笑)。ロブグリエも好きですよ、とっても。はい。

  4. ゆうや より:

    田中倫郎さんですか。良く眼にしたお名前です!私は平岡篤頼さんが卒論の担当(なんていうんでしたっけ)だったんですよ。デュラスだと『ロルVシュタインの歓喜』とか訳してたと思います。ロブグリエだと『迷路のなかで』とか。

    で、正直言うと原文読むのが辛かったので(笑)、映像作品を選ぶという作戦に出たわけです。自分の体験と絡めつつ、何故ーかバタイユやブランショの思想も絡めちゃったりして、、、とごまかした次第です。

    マリエンバードの庭ですか。行きたいっすね。話はずれますが、カラックスの『ポーラX』にもあんな感じの庭が出てきますね。

    で、デュラスの話に戻すと上記『ロル〜』や『モデラートカンタービレ』なんかも好きです。

  5. ミクシイに参加したばかりのラッコのチャーリーです。

    なんと言っても、

    『インディア・ソング』



    『インディア・ソング』



    『インディア・ソング』

    でしょう!!

    この映画を初めて見たのはパリだったのですが(一人で)、

    昼過ぎの回を見てたぶん午後2時半か3時頃映画館から出てきて、

    カフェのテラスに座って、そのまま暗くなるまでボーッとしていました。

    逆にいただけないのはピーター・ブルックの

    『雨のしのびあい』(モデラートカンタービレ)でしょう。

    かなり以前、たぶんFMの、簡単なラジオドラマのような番組

    (サントリーが提供で小池朝雄がナビゲーター)で、

    『モデラート』や『夏の夜』など5作品くらいをやったのですが、

    これはかなり良く出来ていました。

    これと比べるとピーター・ブルックはデュラスのデュラス的世界を

    まったく理解(感受?)していないように思います。

  6. 「インディア・ソング」

    「トラック」

  7. 初めまして。

    デュラスの監督作品は短編を含めてすべて観ておりますが、

    『インディア・ソング』と『ヴェネツィア時代の彼女の名前』

    にとどめを差すと思います。

  8. はしばし より:

    ああ、ヴェネツィアもいいなあ。

    うん。

    そういや、ゴダールの映画の中でゴダールが出てきて

    「ここにマルグリットがいたら!」とデュラスのことを叫ぶのってなんの映画だったんだっけかな、と、先日から記憶たどり中。

    どなたか覚えてる方、おられませんか?

  9. デコ より:

    はしばしさん

    それ、たぶん、そんなに古い映画じゃないですよねえ。

    なんだったけ。

    「ゴダールの決別」とか、あの辺りのような気がします。

    未確認ですが…。

  10. デコ より:

    ヂュラスの映画はどれもすきです。

    わたしは「オーレリアシュタイネル」がすきです。

    「トラック」も。

    ヂュラスは晩年のエッセイで「私の作品は高校生たとしかよまないものになるだろう」というようなことをかいています。

    ヂュラスの扱いや理解の対して切なくなる思いでした。

  11. 封印きりお より:

    「勝手に逃げろ/人生」のなかで、デュラスの「トラック」をゴダールは引用してましたね。あれはゴダール自身ではないですが。「トラック」好きです。あと、「ヴェネツィア時代の彼女の名前」ですねー。ときめく。

  12. initialsmm より:

    今週、パリのMK2 Beaubourg(ポンピドゥーの横)という映画館で、デュラス作品の特集がおこなわれています。お近くにお住いの方はどうぞ。

    http://www.mk2.fr/new/salles/salles.asp?ID=1

  13. sima より:

    はじめまして。

    わたしは言葉で言えないものを言葉にすること

    がとても苦手なのですが、言葉の奥にあるものを

    言葉によって感じさせるデュラスの文章に出会って

    感動してからは、言葉の可能性に惹かれています。

    というわけで文章の方はほぼ制覇しつつあるのですが、

    映像については『インディア・ソング』(とても素晴らい

    ですよね!)しか観たことがありません。

    日本で観ることの出来る作品をぜひ教えていただきたいです。

    よろしくお願いします。

  14. sima より:

    インディアソング と 雨のしのび逢い?

  15. sima より:

     ヒロシマ・モナムール(24時間の情事)でデュラスを好きになりました。会話がすごくいいですね。内容はいまいちだったような気がしますが、映像と、会話が良かった。

     ル・カミオンは、フランス語がよく理解できなかったせいで、寝てしまいました。いまでも返す返す残念です。主演はジェラルド・デパルデューでしたっけ? それすらもあやふやです。ずっと気になっている映画です。

     

  16. ひろ より:

    いっぱいあるんですね。

    まだ『愛人』しか見たことないです。

  17. 『雨のしのび逢い』『愛人』『ヒロシマ・モナムール』

    はデュラスの監督作ではないんですよ。ご存知かとはおもいますが。

  18. sima より:

     ヒロシマ・モナムールの監督は、アラン・レネですね。デュラスはシナリオで参加しています。ル・カミオンは、監督もしていましたね。

     

  19. 『ル・カミオン』は邦題はいちおう『トラック』ですね。

  20. sima より:

     トラック、というと、語感的に、なんだか無機的で味気ない気がします。同じ意味なんですが、ル・カミオンの方が、ちょっと猥雑さを感じさせられるような気がします。「24時間の情事」も、ちょっとポイントを外している気がします。間違ってはいないのでしょうが、やはり、ヒロシマ・モナムールの方がいい気がします。好みもあるでしょうが、どうでしょう?

     フランス映画のタイトルの付け方は意訳の場合、どうもいま一つのように思われます。良かったのは、「勝手にしやがれ」くらいかな。

  21. デコ より:

    「オーレリア・シュタイネル」

    「トラック」

    がすきです

  22. 『勝手にしやがれ』は意訳でもなんでもないですね。たんなる邦題。

    『雨のしのび逢い』も意訳ではない。

    原作も原題も『モデラート・カンタビレ』ですね。

    話がそれました。しかも亀レス。

  23. Les Enfants (1984) 子どもたち

    Il Dialogo di Roma (1982) (イタリア資本のフランス語映画)

    L’Homme atlantique (1981) 大西洋の男

    Agatha et les lectures illimitées (1981) マルグリット・デュラスのアガタ

    Le Navire Night (1979) 船舶ナイト号

    Aurelia Steiner (Melbourne) (1979) オーレリア・シュタイネル(メルボルン)

    Aurélia Steiner (Vancouver) (1979) オーレリア・シュタイネル(ヴァンクーヴァー)

    Cesarée (1978) セザレ

    Les Mains négatives (1978) 陰画の手

    Baxter, Vera Baxter (1977) ヴェラ・バクスター、あるいは太平洋の浜辺

    Le Camion (1977) トラック

    Son nom de Venise dans Calcutta désert (1976) ヴェネツィア時代の彼女の名前

    Des journées entières dans les arbres (1976) 木立の中の日々

    India Song (1975) インディア・ソング

    La Femme du Gange (1974) ガンジスの女

    Nathalie Granger (1972) ナタリー・グランジェ(女の館)

    Jaune le soleil (1972)

    Détruire, dit-elle (1969) 破壊しに、と彼女は言う

    La Musica (1967) ラ・ミュジカ (冬の旅・別れの詩<TVタイトル>)

    http://www.imdb.com/name/nm0243921/

    フィルモグラフィを貼っておきましょう。

  24. Tomomi より:

    初めまして。パリ在住のTomomiと申します。私が好きなDurasの映画はDetruire dit-elle(1969)です。日本では公開されたかは未確認ですが、同タイトルの本の題名は『破壊しに、と彼女は言う』で、日本語訳の単行本は絶版になっています。なぜこの映画が好きかというと、大学の卒論でDetruireの小説と映画の比較研究をしたので、思い入れがあるからです。Durasのフィルモグラフィーの中ではあまり注目されない一本ですが、ラストシーンの美しさは特筆に値します。今週金曜日にBaxter, Vera Baxter (1977) 『ヴェラ・バクスター、あるいは太平洋の浜辺』を見に行く予定です。

  25. Tomomi より:

    みなさんこんにちは。日本では既にDVDでリリースされております”India Song”がとうとうフランスでもJacobs VideoからDVDでリリースされました。Jacobs Videoは以前VHSでデュラスの映像作品のボックスセットをリリースしているので、それを考えると、DVDでもボックスセットを出す可能性は十分あると言えるでしょう。個人的に大好きな”Detreuire dit-elle”もDVDで出るのかと想像すると興奮を抑えられません。しかも”India Song”のDVDにも、ビデオと同様、デュラスのロングインタビューが収録されています。字幕は英語とスペイン語で選べるようになってます。Fnac.comのリンクを下に張っておきますので、ご確認ください。

    http://www.fnac.com/Shelf/article.asp?PRID=1773865&OrderInSession=1&Mn=3&SID=543423e2-e0e0-7473-f01f-56dcc0819e1d&TTL=230820061951&Origin=FnacAff&Ra=-3&To=0&Nu=1&UID=037ad2d2a-7d7b-f554-a750-a9d9f102191f&Fr=0

  26. sa-galla より:

    高校の頃、

    リアルタイムで『モデラート・カンタービレ』を観て以来、

    デュラスは映像の方が私には馴染みます。

    当時はかなり背伸びをしてアンチ・ロマンを読み、

    ヌーベル・ヴァーグ映画を観ていました。

    30歳を過ぎて『モデラート〜』を再見したとき、

    ジャンヌ・モローの演技が、

    これでもか!とばかり伝わりました。

    『夏の夜の十時三十分』のメリナ・メルクーリ、

    『インドシナ』のカトリーヌ・ドヌーヴ、

    そして『愛人』のジャンヌ・モロー、

    他の出演作品での姿よりも迫るものがあると

    しみじみ感じるのは私だけでしょうか。

  27. 脚本と言うことならば,

    UNE AUSSI LONGUE ABSENCE「かくも長き不在」

    アリダ・バリとジョルジュ・ウィルソンの一世一代の演技。

    ペシミスティックな結末。

  28. 機能別ヘ より:

    誰も推薦してくれないけれども「アガタ」が一番好きです。

    「かくも長き不在」は東欧にて勤務した経験のある私にはちょっと切ない。ヒロシマモナムールもそうですが・・。

  29. 匿名 より:

    わたしも「かくも長き不在」の脚本の素晴しさは今でも心に残っています。

    あの脚本をリメイクしたら面白いと思うのですが。

  30. StormySunday より:

    『アガタ』いいですね〜。

    誰もいない冬の海岸の情景に、

    アガタと兄が二人きりで部屋に。

    それぞれのモノローグだけで話が進行してゆき、

    二人の間に何か起こりそうで、緊張感だけが高まってゆく。

    また海辺の風景。

    素敵です。

  31. 匿名 より:

    はじめまして。

    2つデュラス作品の雰囲気を味わえるサイトがありました。既出でしたらすみません。

    Tomomiさんがおっしゃっていたjacob videoのサイトからは、各作品の一部が見れます。作品のイメージをクリックして、「Visionner un extrait」ボタンからウィンドウが開きます。

    http://www.premiumwanadoo.com/ed.benoit.jacob/cataloguevideo.html

    フランスの国立視聴覚アーカイブ施設のサイトでは、デュラスのテレビでの諸インタビューや、モローたちがデュラスについて語るのが見れます。お金を払うと一部ではなく、全部ダウンロード出来るようなのですがまだ未確認です。きょうはDetruire dit-elleのメイキングをみました。

    http://www.ina.fr/archivespourtous/index.php?full=marguerite+DURAS&genre=&chaine=&mode_document=&datedif_jour1=&datedif_mois1=&datedif_annee1=&action=ft&&cs_order=0&cs_page=1