アマガエル科http://web.hc.keio.ac.jp/~fukuyama/frogs/data/hyla.html
アオガエル科http://web.hc.keio.ac.jp/~fukuyama/frogs/data/rhaco.html
という事らしいですよ。
>分類学上アオガエル科はアカガエル科に近く、アマガエル科はヒキガエル科に近いといわれますしかし、見た目では良く判らない罠。
インドカレーとスリランカカレー程度の違いでしょ・・・(しつこい?)
顆粒状の肌なのに、妙に光沢がある。うつくしい・・・<アオガエルファン
どっちがどう・・とかでわなくただ、こいつらカワイイなぁ〜と写真に見とれてしまいました!
ちゅんさん(*^−^*)ありがとう
私も見つけましたよ!————————————◆アマガエル科 南極、アフリカの多くの地域を除き、広く世界に分布する科。胸骨などの骨格から、ヒキガエル科に近縁と考えられている。 37属640種ほどが知られている。
◆アオガエル科 アマガエル科に似ているが、四肢に吸盤があり、樹上性のカエル。10属190種ほどが知られている。骨格などの特徴から、アカガエル科に近縁と考えられている。
参考:日本カエル図鑑 文一総合出版
————————————図鑑、持ってないけど;見分けるのは吸盤って事かしら‥。
>シュレ博士&宮さま 画像で比較してみたいので アマかアオの写真の協力お願いできませんか?特に吸盤のとこ。 私も探してきます。
えっとね・・・私が最初に謎だったシュレーゲルとアマの違いはここでお勉強しました。http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/schlegel.htm
吸盤の写真ですね。デジカメあまり接写できないので、どこまで頑張れるか分かりませんが、我が家のちゃば&わかばに頑張ってもらいますね。
写真は接写が難しいので、ちょっと待って下さい。アマもアオも吸盤系ですので手足での区別は付けにくいかと思います。一番分かりやすいと思うのは鼻筋ですね。見た感じで鼻がスッとしてるのはアオ。鼻ぺちゃなのがアマ。臆病なのがアオ、人が近付いてもなかなか逃げないことが多いのがアマ。アマが大胆なのは弱いながらも毒を持っているからだと思ってます。なめてみて苦いのがアマ。アオはなめたこと無いけど多分苦くは無いでしょう。声の美しいのがアオ系、あまり上品な感じでないのがアマ。泡の卵がアオ、寒天のつぶつぶがアマ。オタマの目が離れていて背中に星があるのがアマ。脇腹や足にまだら模様のあるのがアマ。無いのがアオ。上にあげた中に多少の例外もあるでしょうが、こんなもんかなぁ。
さっそくの情報提供、ありがとうございました。(写真はゆっくりでいいですよ;)
●●●中間のまとめ●●●
※以下、成体に関して
—————————◆アマガエル科—————————・ヒキガエル科に近い(ちょっと毒アリ?苦い)・鼻先がペチャンコでとがっていない・鳴き声は高くない・卵は寒天状のつぶつぶ・人が近付いてもなかなか逃げない
・触るとヌルヌル・目の横に黒いラインがある個体がいる
—————————◆アオガエル科—————————・アカガエル科に近い・鼻先がとがっている・鳴き声が高い(上品)・卵は泡状・臆病・樹上性(四肢に吸盤アリ)
・あんまりヌルヌルしない・目の光彩が赤味(もしくは金)がかっている
ここも参考にしてみましたhttp://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/yougo/ama.html
(ぁぁぁ、図鑑欲しい)私が「手足の写真が〜!」と言っているのは、水掻きとかヒントにならないものか‥と思っているからです。どうでしょ?無駄かな‥;
アマ、アオだけじゃなくてアカガエル科についても同時に調べてみます。
あぁぁ、あと、体の大きさ調べて比較してみます。アマ科って日本に2種でしたっけ?データ少ないな;
昔撮った写真があったな。ケロの宮のケロバムに使ってあるやつだけど貼っときます。外来種だけど、ペットショップで良く見るイエアメはオセアニアのアマガエルですね。ニホンのアマは小さいけど外国のは必ずしも小さくはない。・樹上性(四肢に吸盤アリ)←これはアマも同じ
シロアゴガエル(アオ科)/リュウキュウカジカガエル(アオ科)
おおお。宮さまのイエアメの写真見ると—————————-・黒いラインがある・鼻ペチャ—————————-ちゃんとアマ科ですね。
・樹上性(四肢に吸盤アリ)←これはアマも同じ
了解です。※個体の大きさは日本に限定して調べます。
写真のアマの手は水掻きが発達してないな‥。アオもそうですよね。共に樹上性だからか‥。(写真参照)
上の2つの写真は—————————-・鼻先がとがってる—————————-という点で、アオ科です。でも「卵は泡状」という点ではカジカジは違いますよ。カジの卵の種類も加えるのかな??
—————————-※目の横に黒いラインがある について
シロアゴも、カジカジも目の横にラインがありました。「鼻先から目の横にかけて」黒いラインがある、に訂正します。—————————-
分かりやすいのみっけ!
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/ama-schle.htm
(上陸直後、かわいい〜〜〜〜〜)
前に貼った画像はニホンアマです。今は亡きペットのノドジマンタロウ。紛らわしい書き方をしてしまいました。
この画像がイエアメです。
> 「卵は泡状」という点ではカジカジは違いますよ。 そうですね。
アマとアオは慣れてくると顔つきですぐ分かりますね。アオはハンサム、アマは愛嬌です。
そうか、あの写真はノドジマンタロウさんだったのですか。イエアメ‥じゃない、ニホンアマ。(まだみたことないなぁ)失礼しました。
で、この画像はイエアメ?鼻ペチャだから、アマ科ですね。鼻から目の横にかけての黒いラインはありませんが‥。
ところで、アマ科のお肌はどんな感じなのですか?ヌルヌル&ベタベタだそうですが、磨いたみたいにツルツルのお肌??
今まで掴んだアオ科は鳥肌たったみたいにちょっとザラザラしてましたが、アマ科は掴んだ事ないので‥情報お願いします。
アマガエルさんも奥が深い!
とても勉強になります♪
お手手(足)が可愛いですよね!
なるほど。並べて見ると全然顔つきが違いますね。うちの近所ではアオ自体余り見かけないので、顔で判断できるのは逆に判り易いかも。普段見ないようなハンサム顔がアオと。メモメモ。
しかし、上陸直後のカエルは何でこう可愛いんでしょうねえ。
>ちゅんさん
ハンサムなのは○アオ科だけじゃなく、「■アカ(ガエル)科」もそうですよ。
■アカ科と○アオ科は近い種類なので似たハンサム顔してるカエルもいます。見間違えないように。アカとアオの判断は吸盤があるか、無いかですね。(ヌマ、リュウキュウアカ、ハナサキなどはハンサム系)
アカ科の中でもハンサムじゃないのは‥ウシガエルかしら。
やっぱり、上陸直後のカエルは可愛いですねぇ。赤ちゃんってのはどんな生き物の子でも和みますねぇ。。。。
ニホンアマのお肌はなめらかでみずみずしいです。イエアメはプニプニでこれも佳し。
限界・・・ノラアマ捕まえて、撮影してみましたが、吸盤接写と言ってもこれが限界ですね。あとは、虫眼鏡をレンズの前にくっつけての方法?
宮様〜〜!お任せします^^;
>yopiさんついでにアカは食べると旨い系ってのは駄目でしょうか(笑そういえば、中国の田鶏って言われてるカエルは正確には何カエルなんでしょうね。見た目はあからさまにアカなんですが。
アカガエルの指ってすごく綺麗で好きです。細くて長い指を見てると、まるで手タレのようで……って、カエルに手タレがある訳ないんですが。
>シュレ博士画像ありがとうです〜!!昨日、うちのサイトではお馴染みのYUJIぷろんとこで図鑑借りてアマとアオの吸盤・お肌を比較してみました。ぷろが言うには「吸盤もよく見ると違うよ」だそうです。‥確かに。
▲アマ・お肌はツルツルすべすべが多い・指先の吸盤は小さくひかえめが多い
○アオ・お肌はツブツブ鳥肌みたいなのが多い・指先の吸盤はデカいのが多い (これでもか!というくらい自己主張している)
>ちゅんさんカエルは食べた事ないので分からないです;大きいならヒキガエルですが毒ありますしね。毒のない大きいカエルはアカ科ぐらいだから、おいしいと感じるのは「そりゃそうだ」といったところでしょう。
「中国の田鶏」?画像すらさがせません‥‥‥。
>yopiさん言われて初めて気付きました!カエルって意外と毒持ち多いんですよね。なるほど。だからアカ科ばかりになるんだ。有難うございます。
気になって中国の田鶏を調べたら、面白いものを発見しました。中国語では野生のが「青蛙」で、肉食用に養殖したのが「田鶏」なんだそうです。種類の差ではなく、環境の差だったとは。_| ̄|○しかし、字面だけだと中国にいる野生種は全部アオガエルに(笑
アオガエルのお肌ざらざら、シュレーゲルですけど判り易い画像発見しました。http://www.ddknet.ne.jp/~satoyama/syashin/doubutsu/moriaogaeru.htmlちょっと見づらいですが、吸盤も映ってます。
非常に興味深い写真をみつけました。だわささんの写真です。吸盤が見えるアマ。
上のシュレーゲルの画像と比較してみてください。吸盤のところが「小さく控えめ(アマ)」※だわささんの写真http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38116
「大きく潰れた感じ(アオ)」※上のちゅんさんのURLからどうぞ
>田鶏について昨日、TV番組でちらっと出ていました。女性はたいていカエルを料理できるらしいですね‥;
お気楽ごくらくのあっこさんちで、モリアオの吸盤よくわかるのを見つけてきました。http://www9.plala.or.jp/takoakko/sub4%20image/moriao06.jpg
おおお。吸盤!やっぱり潰れてるみたいに大きい〜!しかし、お綺麗なカラーですねぇ。
博士、宮さま、ちゅんさん、情報ありがとうございました。
だんだんと、比較のポイントがまとまってきました。
つきましては私のサイト(かはづ堂)でまとめてレポートとして公開させていただきたいのですが、よろしいでしょうか??もちろん「ご協力:博士、宮さま、ちゅんさん」というクレジット入りで。。m(_ _)m 皆様よろしくお願いします。
>yopiさんクレジット!?(゚ロ゚;))≡((;゚ロ゚)いやもうそんな大層なものなくても使ってください。リンク拾ってくるくらいしか役に立ってませんし(汗関係ないですが、うちの田舎じゃカエルはおやつでした。
拾ってくるついでに、表から見たアマの吸盤。http://www.ecoresearch.co.jp/amagaeru.html
そして、http://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru2.htmlhttp://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru3.htmlこの写真のアマの吸盤だけ見ると、どうもアマっぽく見えないのは私だけでしょうか。
下の二つはアマじゃなくアオガエル族ですね・・・モリアオっぽいですね。
何処に住まいの方なのかな?覗いてきます^^;
これ、アオじゃないですか??
日本にいるアマは・ニホンアマガエル(沖縄※南西諸島以外)・ハロウェルアマガエル(沖縄にしかいない)の2種。野生で撮影されたものであればこれのうちどちらかです。
ニホンアマは確か体格がちっこくって大きくても4cm以内ですよ。これは明らかに5〜6cmも??http://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru1.html
体格もニホンアマなら腹が出てたりするはず。あと、鼻先から目の後ろにラインのある個体が多いので、ニホンアマだか疑わしい‥。どうでしょ、博士、宮さま。
野生のアマ科、アオ科の判断で「あれ?」と思ったら、ニホンアマかハロウェルの特徴にはめてみると、すぐ分かると思います。
‥おやつは聞き捨てならない。
これは明らかにアオですね。鳥が専門の方のようなので、カエルは詳しくないのでしょう。yopiさん> サイトへの掲載どうぞ。
この吸盤は怪しいと思ったんですが、やっぱアオでしたか。ちなみに検索エンジンで画像検索すると、結構面白い写真が出て来るのでお勧めです。
>yopiさんすみません。なんせ最寄のバス停まで歩いて40分のド田舎なので、おやつは現地調達か自家製なのです(苦笑
>宮さま了承ありがとうございます。ノドジマンタローさんのphotoもお借りしてよろしいでしょうか?
>ちゅんさん私もよくググってみたりしてます。英語で検索かけたりとか。おやつでカエルかぁ‥。ぞっとしてきた。
>ちゅんさん 日本本土で習慣的にカエルを食べるとボクが聞いたのは、 戦争の前後にアカガエル食べたことぐらいです。 おやつのこと、どの地方でどのカエルをどんなふうに食べたのか、教えて下さい。
>yopiさん ノドジマンタローに限らず、サイトの「ケロの宮」内の画像でしたら、一声かけてくれれば転載OKです。
「アマ」「アオ」まとめますのでトピ一時締めです。皆様、ありがとうございました。
つづいて「カエルを食す」について考察したいと思います。ではまた、別トピで〜!!
>ケロの宮さま新トピにちまっと書いてみました。……っていうか、もしかして珍しい事してたんですかわたし(汗
コメント
アマガエル科
http://web.hc.keio.ac.jp/~fukuyama/frogs/data/hyla.html
アオガエル科
http://web.hc.keio.ac.jp/~fukuyama/frogs/data/rhaco.html
という事らしいですよ。
>分類学上アオガエル科はアカガエル科に近く、アマガエル科はヒキガエル科に近いといわれます
しかし、見た目では良く判らない罠。
インドカレーとスリランカカレー程度の違いでしょ・・・(しつこい?)
顆粒状の肌なのに、妙に光沢がある。
うつくしい・・・<アオガエルファン
どっちがどう・・とかでわなく
ただ、こいつらカワイイなぁ〜と写真に見とれてしまいました!
ちゅんさん(*^−^*)ありがとう
私も見つけましたよ!
————————————
◆アマガエル科
南極、アフリカの多くの地域を除き、広く世界に分布する科。胸骨などの骨格から、ヒキガエル科に近縁と考えられている。
37属640種ほどが知られている。
◆アオガエル科
アマガエル科に似ているが、四肢に吸盤があり、樹上性のカエル。10属190種ほどが知られている。骨格などの特徴から、アカガエル科に近縁と考えられている。
参考:日本カエル図鑑 文一総合出版
————————————
図鑑、持ってないけど;
見分けるのは吸盤って事かしら‥。
>シュレ博士&宮さま
画像で比較してみたいので
アマかアオの写真の協力お願いできませんか?特に吸盤のとこ。
私も探してきます。
えっとね・・・私が最初に謎だったシュレーゲルとアマの違いはここでお勉強しました。
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/schlegel.htm
吸盤の写真ですね。
デジカメあまり接写できないので、どこまで頑張れるか分かりませんが、我が家のちゃば&わかばに頑張ってもらいますね。
写真は接写が難しいので、ちょっと待って下さい。
アマもアオも吸盤系ですので手足での区別は付けにくいかと思います。
一番分かりやすいと思うのは鼻筋ですね。
見た感じで鼻がスッとしてるのはアオ。鼻ぺちゃなのがアマ。
臆病なのがアオ、人が近付いてもなかなか逃げないことが多いのがアマ。
アマが大胆なのは弱いながらも毒を持っているからだと思ってます。
なめてみて苦いのがアマ。アオはなめたこと無いけど多分苦くは無いでしょう。
声の美しいのがアオ系、あまり上品な感じでないのがアマ。
泡の卵がアオ、寒天のつぶつぶがアマ。
オタマの目が離れていて背中に星があるのがアマ。
脇腹や足にまだら模様のあるのがアマ。無いのがアオ。
上にあげた中に多少の例外もあるでしょうが、こんなもんかなぁ。
さっそくの情報提供、ありがとうございました。
(写真はゆっくりでいいですよ;)
●●●中間のまとめ●●●
※以下、成体に関して
—————————
◆アマガエル科
—————————
・ヒキガエル科に近い(ちょっと毒アリ?苦い)
・鼻先がペチャンコでとがっていない
・鳴き声は高くない
・卵は寒天状のつぶつぶ
・人が近付いてもなかなか逃げない
・触るとヌルヌル
・目の横に黒いラインがある個体がいる
—————————
◆アオガエル科
—————————
・アカガエル科に近い
・鼻先がとがっている
・鳴き声が高い(上品)
・卵は泡状
・臆病
・樹上性(四肢に吸盤アリ)
・あんまりヌルヌルしない
・目の光彩が赤味(もしくは金)がかっている
ここも参考にしてみました
http://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/yougo/ama.html
(ぁぁぁ、図鑑欲しい)
私が「手足の写真が〜!」と言っているのは、
水掻きとかヒントにならないものか‥と思っているからです。
どうでしょ?無駄かな‥;
アマ、アオだけじゃなくて
アカガエル科についても同時に調べてみます。
あぁぁ、あと、体の大きさ調べて比較してみます。
アマ科って日本に2種でしたっけ?データ少ないな;
昔撮った写真があったな。ケロの宮のケロバムに使ってあるやつだけど貼っときます。
外来種だけど、ペットショップで良く見るイエアメはオセアニアのアマガエルですね。
ニホンのアマは小さいけど外国のは必ずしも小さくはない。
・樹上性(四肢に吸盤アリ)←これはアマも同じ
シロアゴガエル(アオ科)/リュウキュウカジカガエル(アオ科)
おおお。宮さまのイエアメの写真見ると
—————————-
・黒いラインがある
・鼻ペチャ
—————————-
ちゃんとアマ科ですね。
・樹上性(四肢に吸盤アリ)←これはアマも同じ
了解です。※個体の大きさは日本に限定して調べます。
写真のアマの手は水掻きが発達してないな‥。
アオもそうですよね。共に樹上性だからか‥。(写真参照)
上の2つの写真は
—————————-
・鼻先がとがってる
—————————-
という点で、アオ科です。
でも「卵は泡状」という点ではカジカジは違いますよ。
カジの卵の種類も加えるのかな??
—————————-
※目の横に黒いラインがある について
シロアゴも、カジカジも目の横にラインがありました。
「鼻先から目の横にかけて」黒いラインがある、に訂正します。
—————————-
分かりやすいのみっけ!
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/ama-schle.htm
(上陸直後、かわいい〜〜〜〜〜)
前に貼った画像はニホンアマです。
今は亡きペットのノドジマンタロウ。
紛らわしい書き方をしてしまいました。
この画像がイエアメです。
> 「卵は泡状」という点ではカジカジは違いますよ。
そうですね。
アマとアオは慣れてくると顔つきですぐ分かりますね。
アオはハンサム、アマは愛嬌です。
そうか、あの写真はノドジマンタロウさんだったのですか。
イエアメ‥じゃない、ニホンアマ。(まだみたことないなぁ)
失礼しました。
で、この画像はイエアメ?
鼻ペチャだから、アマ科ですね。
鼻から目の横にかけての黒いラインはありませんが‥。
ところで、アマ科のお肌はどんな感じなのですか?
ヌルヌル&ベタベタだそうですが、
磨いたみたいにツルツルのお肌??
今まで掴んだアオ科は鳥肌たったみたいにちょっとザラザラしてましたが、アマ科は掴んだ事ないので‥情報お願いします。
アマガエルさんも奥が深い!
とても勉強になります♪
お手手(足)が可愛いですよね!
なるほど。
並べて見ると全然顔つきが違いますね。
うちの近所ではアオ自体余り見かけないので、顔で判断できるのは逆に判り易いかも。
普段見ないようなハンサム顔がアオと。メモメモ。
しかし、上陸直後のカエルは何でこう可愛いんでしょうねえ。
>ちゅんさん
ハンサムなのは○アオ科だけじゃなく、「■アカ(ガエル)科」もそうですよ。
■アカ科と○アオ科は近い種類なので
似たハンサム顔してるカエルもいます。見間違えないように。
アカとアオの判断は吸盤があるか、無いかですね。
(ヌマ、リュウキュウアカ、ハナサキなどはハンサム系)
アカ科の中でもハンサムじゃないのは‥ウシガエルかしら。
やっぱり、上陸直後のカエルは可愛いですねぇ。
赤ちゃんってのはどんな生き物の子でも和みますねぇ。。。。
ニホンアマのお肌はなめらかでみずみずしいです。
イエアメはプニプニでこれも佳し。
限界・・・
ノラアマ捕まえて、撮影してみましたが、吸盤接写と言ってもこれが限界ですね。
あとは、虫眼鏡をレンズの前にくっつけての方法?
宮様〜〜!お任せします^^;
>yopiさん
ついでにアカは食べると旨い系ってのは駄目でしょうか(笑
そういえば、中国の田鶏って言われてるカエルは正確には何カエルなんでしょうね。見た目はあからさまにアカなんですが。
アカガエルの指ってすごく綺麗で好きです。
細くて長い指を見てると、まるで手タレのようで……
って、カエルに手タレがある訳ないんですが。
>シュレ博士
画像ありがとうです〜!!
昨日、うちのサイトではお馴染みのYUJIぷろんとこで
図鑑借りてアマとアオの吸盤・お肌を比較してみました。
ぷろが言うには「吸盤もよく見ると違うよ」だそうです。‥確かに。
▲アマ
・お肌はツルツルすべすべが多い
・指先の吸盤は小さくひかえめが多い
○アオ
・お肌はツブツブ鳥肌みたいなのが多い
・指先の吸盤はデカいのが多い
(これでもか!というくらい自己主張している)
>ちゅんさん
カエルは食べた事ないので分からないです;
大きいならヒキガエルですが毒ありますしね。
毒のない大きいカエルはアカ科ぐらいだから、おいしいと感じるのは
「そりゃそうだ」といったところでしょう。
「中国の田鶏」?画像すらさがせません‥‥‥。
>yopiさん
言われて初めて気付きました!
カエルって意外と毒持ち多いんですよね。
なるほど。だからアカ科ばかりになるんだ。有難うございます。
気になって中国の田鶏を調べたら、面白いものを発見しました。
中国語では野生のが「青蛙」で、肉食用に養殖したのが「田鶏」なんだそうです。
種類の差ではなく、環境の差だったとは。_| ̄|○
しかし、字面だけだと中国にいる野生種は全部アオガエルに(笑
アオガエルのお肌ざらざら、シュレーゲルですけど判り易い画像発見しました。
http://www.ddknet.ne.jp/~satoyama/syashin/doubutsu/moriaogaeru.html
ちょっと見づらいですが、吸盤も映ってます。
非常に興味深い写真をみつけました。
だわささんの写真です。吸盤が見えるアマ。
上のシュレーゲルの画像と比較してみてください。
吸盤のところが
「小さく控えめ(アマ)」※だわささんの写真
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38116
「大きく潰れた感じ(アオ)」※上のちゅんさんのURLからどうぞ
>田鶏について
昨日、TV番組でちらっと出ていました。女性はたいていカエルを料理できるらしいですね‥;
お気楽ごくらくのあっこさんちで、モリアオの吸盤よくわかるのを見つけてきました。
http://www9.plala.or.jp/takoakko/sub4%20image/moriao06.jpg
おおお。吸盤!やっぱり潰れてるみたいに大きい〜!
しかし、お綺麗なカラーですねぇ。
博士、宮さま、ちゅんさん、情報ありがとうございました。
だんだんと、比較のポイントがまとまってきました。
つきましては私のサイト(かはづ堂)でまとめてレポートとして公開させていただきたいのですが、よろしいでしょうか??
もちろん「ご協力:博士、宮さま、ちゅんさん」というクレジット入りで。。
m(_ _)m 皆様よろしくお願いします。
>yopiさん
クレジット!?(゚ロ゚;))≡((;゚ロ゚)
いやもうそんな大層なものなくても使ってください。
リンク拾ってくるくらいしか役に立ってませんし(汗
関係ないですが、うちの田舎じゃカエルはおやつでした。
拾ってくるついでに、表から見たアマの吸盤。
http://www.ecoresearch.co.jp/amagaeru.html
そして、
http://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru2.html
http://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru3.html
この写真のアマの吸盤だけ見ると、どうもアマっぽく見えないのは私だけでしょうか。
下の二つはアマじゃなくアオガエル族ですね・・・
モリアオっぽいですね。
何処に住まいの方なのかな?
覗いてきます^^;
これ、アオじゃないですか??
日本にいるアマは
・ニホンアマガエル(沖縄※南西諸島以外)
・ハロウェルアマガエル(沖縄にしかいない)
の2種。
野生で撮影されたものであればこれのうちどちらかです。
ニホンアマは確か体格がちっこくって大きくても4cm以内ですよ。
これは明らかに5〜6cmも??
http://www.spacelan.ne.jp/~k-h/niwa/amagaeru1.html
体格もニホンアマなら腹が出てたりするはず。
あと、鼻先から目の後ろにラインのある個体が多いので、ニホンアマだか疑わしい‥。
どうでしょ、博士、宮さま。
野生のアマ科、アオ科の判断で「あれ?」と思ったら、
ニホンアマかハロウェルの特徴にはめてみると、すぐ分かると思います。
‥おやつは聞き捨てならない。
これは明らかにアオですね。
鳥が専門の方のようなので、カエルは詳しくないのでしょう。
yopiさん>
サイトへの掲載どうぞ。
この吸盤は怪しいと思ったんですが、やっぱアオでしたか。
ちなみに検索エンジンで画像検索すると、結構面白い写真が出て来るのでお勧めです。
>yopiさん
すみません。
なんせ最寄のバス停まで歩いて40分のド田舎なので、おやつは現地調達か自家製なのです(苦笑
>宮さま
了承ありがとうございます。ノドジマンタローさんのphotoもお借りしてよろしいでしょうか?
>ちゅんさん
私もよくググってみたりしてます。英語で検索かけたりとか。
おやつでカエルかぁ‥。ぞっとしてきた。
>ちゅんさん
日本本土で習慣的にカエルを食べるとボクが聞いたのは、
戦争の前後にアカガエル食べたことぐらいです。
おやつのこと、どの地方でどのカエルをどんなふうに食べたのか、教えて下さい。
>yopiさん
ノドジマンタローに限らず、サイトの「ケロの宮」内の画像でしたら、一声かけてくれれば転載OKです。
「アマ」「アオ」まとめますのでトピ一時締めです。
皆様、ありがとうございました。
つづいて「カエルを食す」について考察したいと思います。
ではまた、別トピで〜!!
>ケロの宮さま
新トピにちまっと書いてみました。
……っていうか、もしかして珍しい事してたんですかわたし(汗