TAPCO by Mackie 6306http://www.tapcogear.com/jp/products/6306/index.html
最小のMackieで、最安のMackieです。はっきりいって、ポータブルミキサーの中ではかなり重量級ですが、造りがしっかりしているので、安心感があります。ある程度の重さがあるので、逆にライブの時とか動かなくて良いです。足にぶつけると痛いですが。ファンタム電源供給できます。マイクプリ的につかうのもありかと。ライン入力がバランス/アンバランス両対応。音質はクリアというか、ガツンとした感じになるっていうか。あと2chほど入力があり、EQがパライコだと良いなと思いますが、音質的には好きで愛用してます。
Mackie氏は最初にTAPCO社にいたんですってね。伝説の機種らしいです。
Shure E2Chttp://www.hibino.co.jp/avcsales/product/shure/product/earphones/e2c.html
おすすめ、と言い切れないんですが、買ってみたのでその感想を。一応、Shureのインナーイヤータイプで一番安いモデルですが、9800円します。
音は意外としっかりした音です。ハウジングが大きいので、十分な容積を持っているからでしょう。それと、鼓膜をダイレクトに鳴らしてるような効果があるからかもしれません。細かいところがよくわかります。機材の良し悪しがよくわかる、虚飾のない感じのサウンド。逆に言うと、国産メーカーのように、悪い機材の音でもよく聞こえるような演出は、あまり期待できません。
密閉性が高いのでステージ上のモニターなどにはいいかもしれないです。逆に、歩きながら使ってると、音が遮蔽されてしまうので怖いです。
ケーブルがしっかりしてる。武骨なくらい。ちょっとやそっとでは、ぶち切れなさそうです。絡みも少ないです。しかし、ケーブルを耳にかけて装着しろ、と書いてあるんですが、しなやかさにかけるので、装着に苦労します。あと、もう少し長いほうが、とりまわしが良いかと思います。
装着感は、好みが分かれそうです。イヤーパッドが沢山ついているので、お好みのを選ぶことは出来ます。でも、ちょっと外人サイズかな。密閉感が強いので、装着になれないと、耳が真空状態になったみたいになります。
音漏れが少ないのはよいと思います。最近の安いヘッドフォンの音漏れを考えると、さすがしっかり作ってあります。
デザインは、もうしわけないけど、「たにし」みたいで美しいとはいえません。とても9800円のものとは思えない。でも、医療用具っぽい感じがしてある意味面白いです。
ケースはとてもしっかり出来てます。でも、ちょっとでかいかな。
あと、買ってきてすぐにやらなきゃいけないことが。耳垢防止用のフィルターを貼るんですが、これが結構大変。プラで良いから、ピンセットくらいつけてほしいですね。
一般的とはいいがたい商品ですが、しっかりした音のインナーイヤータイプがほしい人とか、満員電車の喧騒から逃れて音楽を聴きたい人、モバイルでも、音の差を聴きわけたい人、には、いいかもしれません。
最近はインナー型のモニタ利用おおいですよね。ステージでも転がしがほとんどないことも。
TAPCOは意味もなく物欲をかき立てられてた(w)ベリンガーの方がちょっと安くてお得感はあるんですけどね。やっぱマッキーかなぁ
べリンガーも機能的にはいいんですけど、評判を聞いてTAPCO by Mackieに決めました。E2Cには、ようやく慣れてきましたよ。
初めまして!京都のトランペッター、かなり機材好き、音好きのSOWAと申します。機材、興味ありますので、またよろしくお願いします。ミキサーといえばマッキーのonyx期待大ですね!ちなみに、最近サンクラ200Bパライコ仕様のジャンクを捨て値で入手しました。古い機材をリサイクルして使うのも、また楽しみのひとつかと楽しんでいます。また、PAIAのチューブ・マイクプリ・自作キットなども、部品を改造すれば音質改善が楽しみな期待感があると思います。
また、よろしくお願いします!
mackieのTAPCO、かなり欲しいです。これはいくらしますか?安かったら買おうかな〜
>SHIORIさんこんにちは。遅レスですいません。東京渋谷のRockOnCompanyでは\14,490です。安いでしょ。
>SOWAさんOnyxは、僕も興味があります。RockOnの店長さんに聞いたところ、音はすごくいいそうです。今までのMackieとはちょっと色味が違うというか、ヨーロピアンテイスト、なんだそうで。そう、Mackieって、通すと「元気になる」っていうイメージなんですけど、ちょっとハイファイしっとり系なんでしょうか。まだ音聴いてなくてなんともいえませんが。ご自分の耳で確かめられたら、ぜひリポートしてみてくださいね。
はじめまして、普段はSRの仕事しています。6割くらいはダンス系のお仕事で、残りが企業イベントと市民団体系とお祭り系のPAの仕事になります。
Onyx僕も先週丸ビルのイベント会場の下見で初めて見ました。この週末丸ビルで使う事になります。ちょっと楽しみです。
よろしくお願いします。
papaさん、こんにちは。ぜひお試しになったらレポートよろしくお願いしますね。
社長さんはじめまして、お世話になります。Onyx先週短時間ですが使ってみました。
この機材の特徴はなんといってもローコスト機種でありながら、柔軟性に富むと言う事だと思います。
ミキサーと言う機材に要求される要素は大きく二つに別れると思います。その一つはもちろん音の良さですし、もう一つは柔軟性なのではないでしょうか。
この機材はたとえばこの価格帯のものとしては、例えば各チャンネル独立のファンタムスイッチ、6系統のAUXが全てpre/post切り替え可能である事、ラインインプットのゲイン調整範囲が広いなど、いくつかの点で他の物に対するアドバンテージを感じます。(普段このレンジの製品ではMidasのVeniceを愛用していますが)
音に関してはまだ使用時間が少ない為に、あまり多くは語れません。しかし社長さんがおっしゃる通り、従来のマッキーとは少し音の傾向が違ってきているとは思います。つまりよりワイドでフラットなレスポンスを得たのではないかと言う事です。
僕の経験では一般的にアメリカの音響機材はレンジの広さよりも音の力強さ、とりわけ男性ヴォーカル帯域の充実にその努力が払われて来た様に思います。全体的にマッチョな感じのテイストが多いと思っています。
今回Onyxを使用した印象では多少ヴォーカルはやせ気味に聞こえる(但し情報量の不足と言う意味ではありません)一方で全体的に分離は良く、低域も決してファットにはならずかつ量感を保っていると感じました。全体的には素性の良さは感じます。
使い勝手ではステレオインプットチャンネルがないのは昨今のミキサーの傾向としてはちょっと珍しいものだと思います。
今回はインプット自体少なかったので、その事は気にはなりませんでしたが、僕はエフェクトリターンにもEQする事を好むしディレイからリヴァーブに送る事も多いので、ちょっとその辺不自由しそうな予感もあります。
以上簡単ですがリポートでした。
papaさん、詳細なレポート、ありがとうございます!大変参考になります。
なるほど、ステレオインがないのは人によっては影響ありですね。しかし、基本の性能や使い勝手は、かなり良さそうですね。
デジタルI/Oが付いたらどのくらい化けるか期待したい所です。
あと気が付いた事は、Fire Wireと言うスイッチがあった事、インプットの1、2にHi-Zのスイッチ(ピックアップ向け?)があった事、リターンチャンネルがAUXにも返せる様でした。
Fire WireでデジタルI/Oオプションに信号流せるんですかね。Hi-Zあるのは便利ですね。
Sony MZ-B100http://www.ecat.sony.co.jp/audio/mdrecorder/products/index.cfm?PD=197&KM=MZ-B100
なんでこれ?と思われる方も多いと思いますが、この機種、むちゃくちゃ使いやすいんです。デザインは地味ですが、とてもよく考えられた、実用本位のデザインです。古きよき時代の、使いやすさを残したとってもいい機械と、個人的には思います。
手になじむ位置に、メカニカルな録音ボタンがついているので、とっさの録音にもブラインド操作で対応できます。
ステレオマイクもスピーカーもついていて、録音したものをすぐにレビューしたり、ちょっと聞きながら作業したりするのにも便利。スピードコントロールも目に見える位置にダイヤルがついています。
ソニーのMD Walkmanは、「End Search」というボタンがついていて、これを押さずに録音開始すると、止まってるところから上書きされてしまうというとんでもない仕様なのですが、この機種だけは、他社製品やデッキと同じく、開きスペースに録音できます。
質実剛健なので、ソニータイマーの発生率も少ないかと思われます。
MDLP4まで使えます。かなり長時間録音可能。電池が単三1本で動くのも好感が持てます。
この仕様のまま、ソニーさんがHiMD+USBの録音機を出してくれたら…と期待…無理かな?
ん、ここは僕が活躍できるスペース?(ですよね、社長さん?)
2005年のエポックメイキングな製品はTASCAM DV-RA1000http://www.teac.co.jp/tascam/products/dvra1000/index.html
実売14万前後で、DSD RECできるなんて驚異。残念ながらSACDのコンテンツはそれほど普及してませんけど、マスタリングスタジオには結構な割合で浸透してるようです。機器ごとマスタリングスタジオに持ち込めますしね。
おお、リュウジンさんありがとです!(遅レスすいません)
マスターレコーダーっていいのなかったんですよね。192kやDSD、SACD対応はかなり惹かれます。Broadcast Wave(BWF)対応も、いいですね。値段も対スペックでは本当に驚異的かも。
個人的にはHDDがプラスされててHDDで編集したのを焼けるとなおよろしですけど、そうすると高くなっちゃうか…
Sony PCM-D1
ついに日本でも発表になりました。http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200511/05-1109/スペシャルサイトもディテールがよくわかります。ぜひご覧ください。http://www.sony.jp/products/Consumer/linearpcm-rec/
PCM-D1、売りますよ-
※DV-RA1000のHD付き、多分出ると思うなり
>※DV-RA1000のHD付き、多分出ると思うなり
多分、間違いなく出るでしょう。文句なしに手元においておきたいハードだと思います。
買ってしまえば、単なる録音機材なのでどこに行ってもこれが使える。すごい!
●ELECOM USBハブ U2H-I4Sシリーズhttp://www2.elecom.co.jp/peripheral/usb-hub/u2h-i4s/index.asp
なんでまた?と思われる方もいると思います。このハブのいいところは、iLokキーが4本ささるということです!
ProToolsプラグインをはじめとしてiLokでのコピープロテクションをしているアプリが多いですが例えばWavesのプラグインのようにiLokなのに独自方式のものが混在すると、USBハブにiLokキーを何本も挿すことになります。ところが、iLokキーは、横に大きくせり出した取っ手がついています。これを何本もさせるハブが、実は少ないのです。
本当は、USBの口がタテについているハブがあるといいのですが、かなり特殊な製品になってしまいます。
ELECOMのハブであれば、量販店や通販でも簡単に買えます。一応、うちの環境では、iLokを認識しました。(MacのG4Dualのデスクトップですが。)
iLokについては以下を参照のこと。http://www.digidesign.co.jp/japan/support/cs/ilok_faq.htmhttps://www.ilok.com/
やっぱり出ましたね。TASCAM DV-RA1000HDhttp://www.tascam.com/Products/dvra1000hd.htmlもうすぐTDなので、欲しいなー
iLOK持ちにはこのメーカーが人気ですね!http://www.dlink.com/products/?sec=0&pid=149
続いて書き込みしますー
DSDレコーダー KORGも出しますね。こっちが高スペックなので、しばし様子見かな。
MR-1000http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-1000/
MR-1http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-1/
コメント
TAPCO by Mackie 6306
http://www.tapcogear.com/jp/products/6306/index.html
最小のMackieで、最安のMackieです。
はっきりいって、ポータブルミキサーの中ではかなり重量級ですが、造りがしっかりしているので、安心感があります。
ある程度の重さがあるので、逆にライブの時とか動かなくて良いです。足にぶつけると痛いですが。
ファンタム電源供給できます。マイクプリ的につかうのもありかと。ライン入力がバランス/アンバランス両対応。
音質はクリアというか、ガツンとした感じになるっていうか。
あと2chほど入力があり、EQがパライコだと良いなと思いますが、音質的には好きで愛用してます。
Mackie氏は最初にTAPCO社にいたんですってね。
伝説の機種らしいです。
Shure E2C
http://www.hibino.co.jp/avcsales/product/shure/product/earphones/e2c.html
おすすめ、と言い切れないんですが、買ってみたのでその感想を。
一応、Shureのインナーイヤータイプで一番安いモデルですが、9800円します。
音は意外としっかりした音です。
ハウジングが大きいので、十分な容積を持っているからでしょう。
それと、鼓膜をダイレクトに鳴らしてるような効果があるからかもしれません。
細かいところがよくわかります。
機材の良し悪しがよくわかる、虚飾のない感じのサウンド。
逆に言うと、国産メーカーのように、悪い機材の音でもよく聞こえるような演出は、あまり期待できません。
密閉性が高いのでステージ上のモニターなどにはいいかもしれないです。
逆に、歩きながら使ってると、音が遮蔽されてしまうので怖いです。
ケーブルがしっかりしてる。武骨なくらい。
ちょっとやそっとでは、ぶち切れなさそうです。
絡みも少ないです。
しかし、ケーブルを耳にかけて装着しろ、と書いてあるんですが、しなやかさにかけるので、装着に苦労します。
あと、もう少し長いほうが、とりまわしが良いかと思います。
装着感は、好みが分かれそうです。
イヤーパッドが沢山ついているので、お好みのを選ぶことは出来ます。でも、ちょっと外人サイズかな。
密閉感が強いので、装着になれないと、耳が真空状態になったみたいになります。
音漏れが少ないのはよいと思います。
最近の安いヘッドフォンの音漏れを考えると、さすがしっかり作ってあります。
デザインは、もうしわけないけど、「たにし」みたいで美しいとはいえません。とても9800円のものとは思えない。
でも、医療用具っぽい感じがしてある意味面白いです。
ケースはとてもしっかり出来てます。
でも、ちょっとでかいかな。
あと、買ってきてすぐにやらなきゃいけないことが。
耳垢防止用のフィルターを貼るんですが、これが結構大変。
プラで良いから、ピンセットくらいつけてほしいですね。
一般的とはいいがたい商品ですが、
しっかりした音のインナーイヤータイプがほしい人とか、
満員電車の喧騒から逃れて音楽を聴きたい人、
モバイルでも、音の差を聴きわけたい人、
には、いいかもしれません。
最近はインナー型のモニタ利用おおいですよね。
ステージでも転がしがほとんどないことも。
TAPCOは意味もなく物欲をかき立てられてた(w)
ベリンガーの方がちょっと安くてお得感はあるんですけどね。
やっぱマッキーかなぁ
べリンガーも機能的にはいいんですけど、
評判を聞いてTAPCO by Mackieに決めました。
E2Cには、ようやく慣れてきましたよ。
初めまして!京都のトランペッター、かなり機材好き、音好きのSOWAと申します。機材、興味ありますので、またよろしくお願いします。
ミキサーといえばマッキーのonyx期待大ですね!
ちなみに、最近サンクラ200Bパライコ仕様のジャンクを捨て値で入手しました。古い機材をリサイクルして使うのも、また楽しみのひとつかと楽しんでいます。
また、PAIAのチューブ・マイクプリ・自作キットなども、部品を改造すれば音質改善が楽しみな期待感があると思います。
また、よろしくお願いします!
mackieのTAPCO、かなり欲しいです。これはいくらしますか?
安かったら買おうかな〜
>SHIORIさん
こんにちは。
遅レスですいません。
東京渋谷のRockOnCompanyでは\14,490です。
安いでしょ。
>SOWAさん
Onyxは、僕も興味があります。
RockOnの店長さんに聞いたところ、
音はすごくいいそうです。
今までのMackieとはちょっと色味が違うというか、
ヨーロピアンテイスト、なんだそうで。
そう、Mackieって、通すと「元気になる」っていうイメージなんですけど、ちょっとハイファイしっとり系なんでしょうか。
まだ音聴いてなくてなんともいえませんが。
ご自分の耳で確かめられたら、ぜひリポートしてみてくださいね。
はじめまして、普段はSRの仕事しています。
6割くらいはダンス系のお仕事で、残りが企業イベントと
市民団体系とお祭り系のPAの仕事になります。
Onyx僕も先週丸ビルのイベント会場の下見で初めて見ました。
この週末丸ビルで使う事になります。ちょっと楽しみです。
よろしくお願いします。
papaさん、こんにちは。
ぜひお試しになったらレポートよろしくお願いしますね。
社長さんはじめまして、お世話になります。
Onyx先週短時間ですが使ってみました。
この機材の特徴はなんといってもローコスト機種でありながら、柔軟性に富むと言う事だと思います。
ミキサーと言う機材に要求される要素は大きく二つに別れると思います。その一つはもちろん音の良さですし、もう一つは柔軟性なのではないでしょうか。
この機材はたとえばこの価格帯のものとしては、例えば各チャンネル独立のファンタムスイッチ、6系統のAUXが全てpre/post切り替え可能である事、ラインインプットのゲイン調整範囲が広いなど、いくつかの点で他の物に対するアドバンテージを感じます。(普段このレンジの製品ではMidasのVeniceを愛用していますが)
音に関してはまだ使用時間が少ない為に、あまり多くは語れません。
しかし社長さんがおっしゃる通り、従来のマッキーとは少し音の傾向が違ってきているとは思います。つまりよりワイドでフラットなレスポンスを得たのではないかと言う事です。
僕の経験では一般的にアメリカの音響機材はレンジの広さよりも音の力強さ、とりわけ男性ヴォーカル帯域の充実にその努力が払われて来た様に思います。全体的にマッチョな感じのテイストが多いと思っています。
今回Onyxを使用した印象では多少ヴォーカルはやせ気味に聞こえる(但し情報量の不足と言う意味ではありません)一方で全体的に分離は良く、低域も決してファットにはならずかつ量感を保っていると感じました。全体的には素性の良さは感じます。
使い勝手ではステレオインプットチャンネルがないのは昨今のミキサーの傾向としてはちょっと珍しいものだと思います。
今回はインプット自体少なかったので、その事は気にはなりませんでしたが、僕はエフェクトリターンにもEQする事を好むしディレイからリヴァーブに送る事も多いので、ちょっとその辺不自由しそうな予感もあります。
以上簡単ですがリポートでした。
papaさん、
詳細なレポート、ありがとうございます!
大変参考になります。
なるほど、ステレオインがないのは人によっては影響ありですね。
しかし、基本の性能や使い勝手は、かなり良さそうですね。
デジタルI/Oが付いたらどのくらい化けるか期待したい所です。
あと気が付いた事は、Fire Wireと言うスイッチがあった事、インプットの1、2にHi-Zのスイッチ(ピックアップ向け?)があった事、リターンチャンネルがAUXにも返せる様でした。
Fire WireでデジタルI/Oオプションに信号流せるんですかね。
Hi-Zあるのは便利ですね。
Sony MZ-B100
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/mdrecorder/products/index.cfm?PD=197&KM=MZ-B100
なんでこれ?と思われる方も多いと思いますが、
この機種、むちゃくちゃ使いやすいんです。
デザインは地味ですが、
とてもよく考えられた、実用本位のデザインです。
古きよき時代の、使いやすさを残した
とってもいい機械と、個人的には思います。
手になじむ位置に、メカニカルな録音ボタンがついているので、とっさの録音にもブラインド操作で対応できます。
ステレオマイクもスピーカーもついていて、
録音したものをすぐにレビューしたり、
ちょっと聞きながら作業したりするのにも便利。
スピードコントロールも目に見える位置に
ダイヤルがついています。
ソニーのMD Walkmanは、
「End Search」というボタンがついていて、
これを押さずに録音開始すると、
止まってるところから上書きされてしまうという
とんでもない仕様なのですが、
この機種だけは、他社製品やデッキと同じく、
開きスペースに録音できます。
質実剛健なので、
ソニータイマーの発生率も少ないかと思われます。
MDLP4まで使えます。かなり長時間録音可能。
電池が単三1本で動くのも好感が持てます。
この仕様のまま、ソニーさんが
HiMD+USBの録音機を出してくれたら…と
期待…無理かな?
ん、ここは僕が活躍できるスペース?(ですよね、社長さん?)
2005年のエポックメイキングな製品は
TASCAM DV-RA1000
http://www.teac.co.jp/tascam/products/dvra1000/index.html
実売14万前後で、DSD RECできるなんて驚異。残念ながらSACDのコンテンツはそれほど普及してませんけど、マスタリングスタジオには結構な割合で浸透してるようです。機器ごとマスタリングスタジオに持ち込めますしね。
おお、リュウジンさんありがとです!
(遅レスすいません)
マスターレコーダーっていいのなかったんですよね。
192kやDSD、SACD対応はかなり惹かれます。
Broadcast Wave(BWF)対応も、いいですね。
値段も対スペックでは本当に驚異的かも。
個人的にはHDDがプラスされててHDDで編集したのを焼けるとなおよろしですけど、そうすると高くなっちゃうか…
Sony PCM-D1
ついに日本でも発表になりました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200511/05-1109/
スペシャルサイトもディテールがよくわかります。
ぜひご覧ください。
http://www.sony.jp/products/Consumer/linearpcm-rec/
PCM-D1、売りますよ-
※DV-RA1000のHD付き、多分出ると思うなり
>※DV-RA1000のHD付き、多分出ると思うなり
多分、間違いなく出るでしょう。
文句なしに手元においておきたいハードだと思います。
買ってしまえば、単なる録音機材なのでどこに行ってもこれが使える。
すごい!
●ELECOM USBハブ U2H-I4Sシリーズ
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/usb-hub/u2h-i4s/index.asp
なんでまた?と思われる方もいると思います。
このハブのいいところは、
iLokキーが4本ささるということです!
ProToolsプラグインをはじめとして
iLokでのコピープロテクションをしているアプリが多いですが
例えばWavesのプラグインのように
iLokなのに独自方式のものが混在すると、
USBハブにiLokキーを何本も挿すことになります。
ところが、iLokキーは、横に大きくせり出した取っ手がついています。
これを何本もさせるハブが、実は少ないのです。
本当は、USBの口がタテについているハブがあるといいのですが、
かなり特殊な製品になってしまいます。
ELECOMのハブであれば、量販店や通販でも簡単に買えます。
一応、うちの環境では、iLokを認識しました。
(MacのG4Dualのデスクトップですが。)
iLokについては以下を参照のこと。
http://www.digidesign.co.jp/japan/support/cs/ilok_faq.htm
https://www.ilok.com/
やっぱり出ましたね。
TASCAM DV-RA1000HD
http://www.tascam.com/Products/dvra1000hd.html
もうすぐTDなので、欲しいなー
iLOK持ちにはこのメーカーが人気ですね!
http://www.dlink.com/products/?sec=0&pid=149
続いて書き込みしますー
DSDレコーダー KORGも出しますね。こっちが高スペックなので、しばし様子見かな。
MR-1000
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-1000/
MR-1
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-1/