好きな詩を教えてください

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コメント

  1. こうしたトピックに長編詩は相応しくないのかもしれませんが、ぼくは「骰子一擲 ステファヌ・マラルメ 秋山澄夫訳 思潮社」です。

    ぼく自身、詩を書くものですがこの作品との出会いによって、詩ばかりかその他の表現への向かい方が変わってしまいました。

    こうした決定的な出会いが20歳代後半に起こったこと。

    10歳代の出来事ならまだしも「なにか本物たるものは年齢関係なく<出会える>」ということにも勇気付けられました。

    拙作 http://www.sonimage.ne.jp/oneyear.htm

    長編詩からの抜書きは慎重であるべきですが「うつろなら どこであれ 船のない 人間の難破」という詩中の言葉など戦慄を覚えました。

  2. もえぎ より:

    はじめまして

    なかおさんの作 読ませていただきました。

    わたしの脳髄語彙には「終戦」というコトバはありません。

           敗  戦

    であります。このあたりには とことん 拘りたい。

    わたしは60年代のこども 

    父は軍国教育を受け焼け跡に立ち尽くした世代。

    牽強付会でしたら ゴメンナサイ ね。

    閑話休題

    仏語のできない人間です。マラルメは日本語で降臨しました。

    比較文学の教授がいきなり教室にはいるやいなや暗誦

    舞台のような講義でした…

    そして 或る意味では 邦訳の玄妙なる諧調 でしょうか。

    岩波文庫 鈴木信太郎 より

    Apparition  と  Herodiade を  

  3. 機能別ヘ より:

    はじめまして。

    私は「半獣神の午後」鈴木信太郎訳です。

    昔、牧神社のパンフレットに一部が引用されていて、そこでマラルメを知りました。難解な言葉とテンポのよい七五調に引き込まれ、高校通学の電車の中で、岩波文庫版を毎朝読んでいました。

    最後は

    さらばよ水波女、逃れ去りし汝が幻を我は眺めむ。

    だったでしょうか。改めて本を探してみます。

  4. たくろ より:

    はじめまして。

    マラルメで好きな詩は「蒼空」と「海の微風」です。岩波文庫と古い角川文庫(秋山澄夫訳)を持っています。