グラムとは

中性的なファッション感覚、巧妙でメロディックなハードロックに特徴づけられるグラムは、性的解放が新たなるカウンターカルチャーとして開拓された60年代に生まれた。

デヴィッド・ボウイやT.レックスは意識改革を目標とする音作りはせず、ピュアで退廃的な快楽主義でその路線をひた走る少数派であった。結果的にグラムは80年代のニュー・ロマンティックやエレクトロニック・ポップ、ゴス・ロックのムーヴメントなどにも多大な影響を与えたが、グラムのムーヴメントから登場した主要なスターたち――ニューヨーク・ドールズやゲイリー・グリッター、ロキシー・ミュージックらがアメリカで栄光をつかんだのは、グラムの象徴である”化粧”を落とした後であった。しかしながら、70年代、80年代にはアンドロギュヌス的グリッター(華やか、けばけばしいの意)を提唱するキッスやアリス・クーパーのようなポップ・メタル寄りのグラムがチャートを賑わせた。

90年代には、マリリン・マンソンの活躍や、『ベルベット・ゴールドマイン』のような映画の登場で、グラムがモード界やストリート・ファッションのキーワードとなり、一時的ではあるが人気が再燃している。日本においては古くは外道やルージュ、またマルコシアス・ヴァンプやラヴ・ミサイル、初期のイエロー・モンキーからこの匂いを感じることができる。

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コメント

  1. nagaric より:

    その通り!(σ´∀`)σ!!

    いえーい☆

  2. nagaric より:

    (σ´∀`)σ「だって調べたもん。いえーい☆」

  3. Strummer より:

    おはつです。

    よろしくお願いします。

    しかし、T-Rexとボウイとロキシーの

    グラム御三家(勝手に命名)には

    音的な共通点があまりないという…

  4. 道民☆饅頭 より:

    ロキシー聴いた事ないや。。。φ(。。)メモメモ…

    T-REXとボウイは、確かに

    違いますねぇかなり>曲調

  5. 道民☆饅頭 より:

    はじめまして。当時を体験していないのですが、

    未だに、ゲイリー・グリッターがあのメンツに同居し得ていたという事実が好きです。

    もちろん誉め言葉です。グラムを端的に表すに最たるサウンドだったのはゲイリーだった気もします。

    一番好きなのはボウイなのですが。

  6. 道民☆饅頭 より:

    T-REXが一番肌に合うなぁ。ロキシーもダルで(・∀・)イイネ!!

  7. りょーすけ より:

    音楽性を無視した唯一の音楽ジャンルと言えるかも。

    あ、日本の『ビジュアル系バンド』ってのがあったか。。。

  8. Cたけ! より:

    やはり下品な華やかさがポイントだ☆

  9. 良いなぁ良いなぁ

  10. ボウイとマークボラン…って、グラムロックの絶頂期のアルバム「アラディン・セイン」のプリティエイト・スターで競演してますよね。ギターがマーク。実際にアルバムではギターが差し替えられたそうですが(泣)、リハーサルバージョンでの競演はしっかり残っていますよね。

    ボウイとロキシーってのは、コンサートでロキシーが前座をしたことがある程度らしいっす。ただ、後年ボウイは、イーノと三部作作ってますから、これもある意味の競演かと。

  11. jay より:

    >まつさん

    私も同意見です。悪趣味なギンギラギンがグラムのチャームポイントだと思います。ロキシー(w/ イーノ)、マーク・ボランの「My people were fair and had sky in their hair but now they’re content to wearstars on their brows」というキチガイタイトルセンス、ボウイのAshes To Ashesなんかに下品な華やかさをみます。