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コメント
漫画好きで漫画描いててCOMとか読んでた友人が
「ガラス玉」あたりを貸してくれました。
吃驚しました。
(これ、漫画なのかな?)と思いました。
高校時代に、デパートの屋上の古本市で、
表紙のとれかかった「ガラス玉」と出会いました。
衝撃でしたーーー。いまだにひきずってマス。
読むのにちょっとパワーいりますけども!
初めまして!ごめんなさい
お邪魔してよろしいでしょうか?
昭和58年頃の『SFマンガ傑作第全集』の短編など、
びっくりするくらい素晴らしいと思うんですが、
あの時代の作品ってどこかにまとめられてたりするんでしょうか。
> akagoさん
はじめまして
そうですね。何回読んでも慣れない感じがします。
読むのにパワーがいるというのには同感です。
>よっきーorよっこんさん
はじめまして
私はSFにも漫画にも詳しいほうではないので
あまりお役に立てなくてごめんなさい。。
おっしゃっているのは
東京三世社の「SFマンガ競作大全集」のことではないでしょうか?
こちらにリストがあります。
↓
http://members.at.infoseek.co.jp/sai33/sf/
復刊ドットコムの東京三世社特集みてみたけど
これはないみたいですね。
入手は古本でしょうね。
ああ!!!
すみません、調べて頂いてありがとうございます!!
(しかも私、間違ってるし!)
もっと沢山読みたいですよねー。
> よっきーorよっこんさん
どういたしまして
古めの古本屋さんで「SFマガジン」や「奇想天外」の隣に
あったりしますよね。
30冊も出ていたのかとこのサイトみて知りました。
私は持ってないのですが読んだことは何度か。
面白いのが多かったと思います。
>pindotさん
装丁の美しいNTT出版?だったかの2册と、
コミュニティトップの写真の全集、かぶってるんですよね。。
新しく未収録の作品が出ればいいなあ。
> よっきーorよっこんさん
数年前の立派な全集買い逃したんですよ。
昔のコミックスも持ってないし。
(友だちに借りて読んだ)
今回のはちょうどありがたい感じです。
でもまだ「2」は買ってないのですが。
画像の「1」は買いましたが、未発表作品(習作やイラスト)も
入っていて良かったですよ。
はじめまして。皆様よろしくお願いします。
二十五年ほど前、「ぱふ」などで「COM」という雑誌について書かれていて、すでに古書価が高かった(今より高かったのでした)「COM」を集めてゆくうち、岡田史子さんを知りました。当時筆を折っていた彼女が「マンガ少年」に「柳の木の下で」を書いたときには興奮しました。
NTTの全集は四方田犬彦さんの編集ですね。よい本でした。1800円と高かったけど買いました。続巻が出なかったのが残念。彼の近著「ハイスクール1968」(新潮社)に岡田史子さんのことが出てきます。最近の彼女の記述について少なからずショックをうけました。
今出てる飛鳥新社の本はすごいものだと思います。NHKFMでクラシックの軽妙な番組を持っていたりした青島広志さんが若き日に岡田史子さんと親しくしていて原画まで持ってたなんて全然知りませんでした。
などとあれこれ書きはじめるととまらなくなりそうなのでこの辺で。
>pindotさん
あ!うわーーー2が出てたんですね。知りませんでした。早速本屋へ!!
てゆーか自分で聞く前に調べろよ!!という感じですみません。
昔のコミックスは私も持ってないですよー。(いいなあ、友達に借りれて)
やっぱり古書か、ひたすら全集を買うしか無いのです。
>への6番さん
初めまして!
ぱふ、は懐かしいです。マンガ家を特集してた頃は読んでいました。
そして『最近の彼女の記述について少なからずショックをうけました。』は気になります。どうされたのでしょう。。。
ところで、話が違うのですが、への6番さん、誕生日が一緒です!びっくりです。
>よっきーorよっこんさん
「ぱふ」は、まだ「だっくす」だったころ倉多江美特集(橋本治の『失われた水分を求めて』が載ってた)あたりから数年買っていました。25年くらい前。四方田犬彦の「ハイスクール1968」は傑作ですので、是非現物を読んでみてください。
私と誕生日が同じひととは会ったことがありません(^^;)。山田風太郎と同じなのですよね。
>への6番さん
そうそう、山田風太郎です。
私も同じ誕生日の人に会った事がありません。
橋本治の『失われた水分を求めて』は、ぱふ前身で書かれたものなんですか!
橋本治の本は大好きで、中でも少女漫画論『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』は感涙したものでした。(『失われた〜』は巻頭に収められていますね。)
四方田犬彦の「ハイスクール1968」、早速買おうと思います!!
ぱふは、そこまで古くは知りませんでした。
※岡田史子からの脱線、ごめんなさい。
> よっきーorよっこんさん
脱線だなんて、
そんなことないですよ。
少しでもお役に立てて嬉しいです。
本も初版でたらおしまいってっこと多いので
「2」も買わないと後悔しそうです。
> への6番さん
はじめまして
岡田史子貸してくれた友だちに「ぱふ」も貸してもらいましたよ。
自分でも何冊かは買いましたね「ぱふ」。
「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」は何度も読みました。
内容は忘れてますが。
四方田犬彦が何と言っているのか私も気になります。
よろしくお願いします。
>pindotさん
そうですね。
なかなか再版されなさそうな本ですよね。
『脱線だなんて、
そんなことないですよ。 』だなんて、、あ、ありがとうございます。
ところで、検索したら、去年撮影したらしい岡田史子さんの近影を見つけました。
episode1が販売された時の時のもののようです。
※ご存知かもしれませんが念のため
http://media.excite.co.jp/book/special/okada/
episode2の作品リストには、私の1册だけ持ってる『SF-』の短編は収録されていませんでした。 episode3も出版されるのかな?
>「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」は何度も読みました。
何となく嬉しいです。
こういう背景があって作品は生まれるのか!!と思った本でした。
episode2買いました。「人に歴史あり(2)」はすさまじい話でした。この文章はいつ書かれたのでしょうね。同人誌に載ったまま単行本に収録されていなかった作品もありました。改めて読み直すとしみじみ天才だな、と思いました。
> よっきーorよっこんさん
エキサイトのインタビューご紹介ありがとうございます。
読んでいなかったので嬉しいです。
私は村上春樹を全然読まない(苦手)ので、機会があれば読んだほうが
いいのかも?と思いました。(ねじまき鳥クロニクル)
> への6番さん
すさまじい話ですか?
どきどき。
episode2、買わないと!
私もアマゾンで買おうと思ってマスが
カードが変わったので、
まだ手続きが出来てなくて、無念。。。本屋に行くべきか。。
>pindotさん
良かったです〜。
ところでpindotさんのページ、今日拝見しました。
ともさかりえ、そんな事を言ってたんですか!ビックリ!!魚武はいずこ。。。
フトまた余談をすいません。
> よっきーorよっこんさん
そうなんですよ。
ともさかりえちゃん、写真入りで紹介してました。
宝物として。
その数年前には飲尿療法(!)を実践してると言ってて、
それも相当びっくりでした。
。。。。好奇心旺盛な女の子なんですね!!(^^;
み、見習わなくては。。。
> よっきーorよっこんさん
いや、あの。
見習いたくはないですねー(笑
ともさかりえちゃん。
数年前椎名林檎ちゃんと仲良しみたいだったけど
いまでも交遊があるのかどうかも気になる…
>pindotさん
ともさかりえ、すごい交友関係広いんですね。
カワイイから好きなんですけど。
魚武、離婚されちゃっても年とっても
そこそこ元気にやってて欲しい、、と思って
検索したら、それなりに活動はしてたみたいで安心、、。
> よっきーorよっこんさん
林檎ちゃんは、たしかりえちゃんのシングルの作詞作曲したことが
あってそれで仲良くなったのかと。
魚武、活動してるんですか。
最近あまり見かけない気がしてたけど。
(なんとなくりえちゃんの新居には額が飾られてないような気が。
夫はハイレグジーザスだしねえ)
はじめまして。お邪魔します。
気に入るんじゃないかと、
友人からオデッセイEpisode1を貸してもらって、
初めて知りました。
ぐっときました。
詩のような、マンガ。
今まで知らなくて、損した気分になりました。
> せいこさん
はじめまして
詩のようなマンガって、昔より受け入れる土壌は
拡がっていると思うんですよ。
高野文子や冬野さほの人気とか考えても。
多分せいこさんのように
出会ったら「今まで知らなくて損した」と感じる方も多いのでは?
私もまわりに広めていきたいです。
ただし新作は読めないらしい(岡田さんがまんがを描いていない)
のは残念なのですが。
pindotさん!!こんばんは。
魚武のこのサイト(学研で連載してたらしいモノ)、
結構泣かせます。
http://kids.gakken.co.jp/gakushu/zk/index.htm
ちなみにやっとへの6番さんに教わった四方田さんの本と、episode2を発注!!
楽しみです〜!
はじめまして。
あれは高校生のとき・・・マニアックな集まりだった私たちの話題は「少女コミック」の増刊(だったと思う)に集中してました。
「このひと復活してる!!」
とみんなでまわし読みしたのが「ダンスパーティー」でした。
「ガラス玉」でもずいぶんショックを受けてましたが、この作品も結構来てたなあ・・・。
あの毎回キャラごとに変わる「目」が印象的でした。
> よっきーor よっこんさん
ありがとうございます。
魚武サイト。
活動してたのですね。
ZK=ぜったいかっこいい、ですか。
私は「episode2」まだ買ってないんですよ。
いかがでしたか?
> Harryさん
はじめまして
「ダンスパーティー」は少女コミック発表だったのですか。
少女コミックも実験的な作品載せていた時代があったのですね。
よろしくお願いします。
pindot さん、お久しぶりです!
「episode2」、私はピンと来ませんでした。。。
何でだろう???
冒頭のオレンジ100%氏の文章もちょっと引きました。
今はそういう気分じゃなかっただけかもしれませんねーー。
巻末にあるご本人の回想が、ほんのり時代の空気と
ユニークなお人柄を感じて興味深かったです。
> よっきーorよっこんさん
お久しぶりです!
書き込みに気付かずぼんやりしてました。
100%オレンジも岡田史子ファンなのかー。意外。
岡田さんの回想、読みたいです。
いやー、どう考えても、ファンじゃないと思うんですよ。
だから、ちょっとチグハグで、引くような事書かれています。
訂正:オレンジ100%=100%オレンジでしたね。
いつも間違えてしまうのでした。
> よっきーorよっこんさん
そうですか。一体何が書かれているのか…
気になります。
朝日新聞に書評が出ていましたね。
日のあたる場所にいる感じで、
違う人のことが書かれているような気がしてしまいました。
はじめまして、
岡田史子さんの漫画、初めて雑誌COMで「ガラス玉」を読んで、惹かれました。
あと「ピグマリオン」という作品、忘れられないです。
こんち、あらもういないのね>へ6
COMは創刊当時からリヤルタイムで読んでいたおいちゃんです^^
だもんで出会いは確か2号の準入選作でしたか「太陽と・・」ですね
高校時代、黒猫とか無題とか、あのラストは何だろうなと思っていました
はじめまして
20歳の誕生日に と謂って、渋谷古書センターで不倶戴天の敵が買ってくれました。もう一冊は、何故かノヴァーリスの『花粉』だった…嬉しくありませんでしたが 今も大切にしています…何年前の事だ?
はじめまして。突然の岡田先生の訃報にいてもたってもいられず、コミュ参加させていただきました。
こんなときに恐縮なのですが、ご存知の方がいらしたら教えてください。
25年ぐらい昔なんですが、プチフラワー増刊?だったかに掲載されていた、岡田先生の作品が初めての衝撃だったのですが、この作品のタイトルを失念してしまい、私の知る限りでは作品集にも入ってないものがあります。
シンデレラのお姉さんの話で、しかもシンデレラと結婚した王子様は狂人、というような内容だったと記憶してます。(なんせ当時は私も小学生だったので・・・トラウマンガでしたね〜)
どなたか、この作品のタイトルがわかる方いらしゃいませんでしょうか?
はじめまして!
初めての出会いは,母が教えてくれました。
つうか,前から本棚にあって気になってたんですが。。。
小学生のあたしは,絵的に手に取ろうとしませんでした;
もったいないっ!!
中学くらいに,真剣に読み始めました。もーーー。衝撃の連続!
毎回毎回,読むごとに「あ,何か解った」って気持ちになります。
読む側の経験量で感じるモノが違うんですね。
やっぱり素晴らしいです!
>鹿殿かぬき様
どうもはじめまして。
お探しの作品は1978年6月『少女コミック増刊フラワーコミック』に
掲載された「ダンス・パーティー」ではないでしょうか。
ヒロインの名がニコル・タイユフェール、お相手のデカダン青年の
名がウージェーヌ・デュプレです。
悲劇的な結末ですが、渾身の力作ですね。
僕はなぜか縁あって、切り抜きで保有しております。
>blasehazelさま
はじめまして。ありがとうございます。
私も作品年表を見ながら、「ダンス・パーティー」か「報告・ある片恋物語」がそうかな、とあたりをつけてはいるのですが・・・
今までの作品集に未収録だったものをまとめて、文庫/単行本化して欲しい、と切に願っております。
無用かもしれませんが、ちょっと関連していることで…
知らなかったんですけど、『ダンスパーティー』って同名の単行本が
サンコミックスから出ていたんですね。
最近オークションに出ていたので知りました。
収録作のうち、「無題」はNTT出版の本にも入っていた作品ですかね…
「家出前夜」は切り抜きで、「柳の木の下で」はコピーで持っています。
でも、『episode3』はやっぱり出してもらいたいなー。
ちなみに、開いてるページは「柳の木の下で」です。
はじめまして!
私はむかしむかしに読んだ「ガラス玉」に心を動かされました。
無くしてしまったのですが、数年前古本屋で1500円でみつけたので早速購入しました。
こんにちは。
昔買った本に少しだけ先生のことが載っていました。
当時これが目当てで買ったものです(笑)
「ほんのすこしの水」のカットにそえて(何とこの部分は切り抜いてしまってました)
「8年間の沈黙を破って待望の新作は6月に発表された。往年の岡田ファンは、まるでいとしい恋人が帰ってきたかのように胸をときめかせたのではないか」などとコメントが書いてあります。
(発表された作品は「ダンス・パーティー」のことだと思いますが、ちょっと年数が違うような?)
スーパーコミック1月号臨時増刊
『SFアニメマンガフェスティバル』(S54.1.15)
COMでずーっと読んでいました。
「死んでしまった左手」(題名かなり違ったかな?)
構図が斬新ですごかった。
筆を折ったと聞いてからのことはわからなかったのですがその後にも作品があったのですね。
そうですね、20年近く前、ミリオン出版から出た「1960X年大百科」という本の記事で知りました。当時ジャックスとかにはまっていたのでこれは買うしかないと思い、本屋でサンコミックスを注文したのです。衝撃的でした。
萩尾望都先生の『まんがABC』で岡田先生のカットが載っていて衝撃をうけて、後にサンコミックスの『ガラス玉』を購入しました。
ガラス玉は当時「COM」でもみな衝撃をうけてましたよね〜。
こんにちは。ワタシもヤンチャリカさんと同じで「196X年大百科」で知りました(この本を知ってらっしゃる方がいたのも感激です!この本でいろいろ勉強しましたから)。
当時中学生でしたが、古本屋や今は亡き渋谷の「まんが書店」でなんとか3冊のサンコミを探しました。特に「赤い蔓草」や「ほんのすこしの水」「ピグマリオン」の絶望的というか、なんともいえないやるせないきもちになるところが好きです。マンガ家を目指していたワタシは、外国を舞台にした作品をムリして真似して描いたものです。
ボードレールを知ったのも岡田作品からでした。NTT出版版の解説でしたか、岡田作品は衒学趣味とか書かれていましたが、さまざまな芸術がちりばめられている岡田作品が、中学生のワタシにはとても刺激的で、かっこよかったのです。
ちなみに「196X年大百科」には「岡田史子は柴門ふみや高野文子の先達」というようなことが書いてありまして、それにならってワタシの芸名も史です。
初めまして。本日参加しました。
いぢこ様 死んでしまった手首ですな。かなりタッチを変えて描かれていたと思います。後期の作品で私も好きな作品です。
ガんケ・オンムの紹介で一緒にマージャンした事があります。
熱心なファンの方に囲まれて未だ、岡田史子伝説は尽きないものと思われます。
よろしくお願いします。
こんにちは!
私がはじめて岡田史子を知ったのはネット上のちっちゃい記事でした。
「ガラス玉」を図書館で見つけて読んだときは、内容に共感すると同時に、
こんなやり方もあったんだ!とその表現の仕方にショックを受けました。
高校生の頃に読んでいたらどうだっただろうと今も考えてしまいます。
ネットがなかったら会えなかっただろうと思うので、本当にインターネットありがとうッて感じです。
最初に読んだのは「ガラス玉」。飛鳥新社の本です。
それに衝撃を受けてネットで岡田史子の本や記事が載ってる雑誌を集めましたね〜。
周りで岡田史子を知ってる人はいませんでしたが、
自己満足で岡田史子の年表まで作ったり。。。
年表を作ってて改めて思いましたが、
岡田史子の投げやり的な生き方って作品に表われてますね。
自殺未遂、適当な結婚の約束と離婚、愛のない再婚(本人曰く)、発狂したくてもできない自分・・・。
その気だるい雰囲気や発狂したくてもしきれない切なさとかに
共感したりなんかしてましたねぇ。
岡田史子を知ったのは飛鳥新社の本が出てからですが、
なぜか懐かしい感じがします。
はじめまして。
学生時代、軽い気持ちで、サンコミックスの三冊を買って電車の中で読み
頭を殴られたような、いまだに説明できない衝撃を受けました。
こちらのコミュで、岡田さんがすでに亡くなられていたことを知り、
またもショックを受けています。
1980年代だと思いますが、毎日グラフで岡田さんの特集号があって
インタビューとともに、新作『邪悪のジャック』が載ってました。
触れただけで、悪人も恋人も死なせてしまう『手』を持った男、
ジャックの話でしたか。
コピーしたはずなんですがなくしてしまって・・・
何かに収録されてはいないんでしょうか?
>SHIMAKOさん
「邪悪のジャック」は
『ODESSEY1966~2003 岡田史子作品集〈episode2〉ピグマリオン』
っていう飛鳥新社の本に収録されてますよ。
絶版してないので、書店で注文すれば購入できます。
>ぼっちゃんさん
ありがとうございました!
さっき注文しました。
これでやっともう一度、あの作品を手に入れることが出来ました。
Comic Queに投稿された作品があるそうです。
残念ながら不採用だった様ですが。
ずっとなかったCOMのコミュをとうとう立ち上げましたので、宜しくお願いします^^
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1314145
はじめまして。まるっきし初心者です、よろしくお願いします。
わたしの岡田作品との出会いは書店です。
全く知識が無いまま書店で平積みされていた「ODESSEY(episode2)」の表紙に目を奪われ、episode1を無視してepisode2を購入しました。
もちろん読んだ後すぐepisode1も購入しました。
内容は表紙から受けた印象とは違いましたが、想像以上、期待以上で一気に惹き付けられました。
今まで読んだことの無い漫画で、本当に「詩的」と言う表現が合う漫画だと感じました。
歴史や神話がモチーフになってるけど元ネタの知識が無くても世界観を充分楽しめました。
作品集に載っていた漫画以外の作品も読んで見たいと思いました。
はじめまして。私が岡田作品とであったのは、創刊されて間もないCOM誌上でした。新鮮で、才能の塊に思えました。邪悪のジャックとか好きな作品、納屋の隅に今もあるはずです。
はじめまして
もう10年以上も前でしょうか?
彼女の部屋の本棚に女子美祭の古本市で買ったというサンコミックス版のガラス玉がありました。
多分好きだと思うから読んでみればと薦められて読んだのが岡田作品との出会いです。
読んだ直後に「俺が持っていた方がこの本の為になる。」と豪語して持ち帰って以来、自分の本棚にあります。
COMで 同時代的に 読み 知りました
最初は これが 漫画なのかと そういうデビューだったと思います COMでも取扱いに最初はどうしようかという感じだったのではないでしょうか
そこはさすが 慧眼 これこそ COMが扱うべきものと そんな感じだったかな
このようなコミュに出会えましたこと 本当に感謝します
はじめまして。
一番面白かったのは「無題」!
もろキリコっぽい場面も面白かったです。
「つくってみました」というタイトルのトピックでしたが、
自己紹介用のトピックに変えてみました。
中学生のころ、古くて大きな病院の横にあった小さな貸本屋の棚で、サンコミックスから出たばかりの『ガラス玉』を見つけたのが最初の出会いでした。今でも憶えている「ぼくの骨、ぼくの骨」とか、あの小品群の中の色々なセリフが、頭の中でぐるぐると渦巻くような思春期を過ごしたものです。
今は手元に一冊もありませんけれど、ネット上で見たページの小さな断片が新鮮さに満ちている。「新しいとは決して古くならないことだ」という偉人の言葉そのままの、岡田史子の世界。彼女はほんの少しの作品しか残さなかったのに、それが今だに忘れ去られることなく、しかも新たな読者を引きつけている事実に接して、単に読者であっただけの自分が喜んでしまうのは、ちょっとおかしな事だけど。
はじめまして、高校生のとき岡田史子とであいました。模写していました。今は、娘が、マンガを書き、コミケ参加しています。応援している甘い親です。私のブログの、似顔絵は娘の作品です。なんだランサム化マーマーレードです。よろしくです。
はじめまして。
出会いは雑誌COMで、当時とても衝撃を受け、友達に見せたり、作品を模写したような気がします。
思春期の自分にとって、とても難解でしたが、その雰囲気が好きでした。
何十年も忘れていましたが、このたび、目にとまりました。よろしくお願いいたします。
先日、図書館で「episode 1」を発見し、その前に読んだ四方田犬彦の本で知っていて気になっていたので借りてみたところ、みごとにハマりました。
幸運なことにepisode 2もすぐに発見でき購入しました。これ以外は結構入手困難みたいですね
「ピグマリオン」「赤い蔓草」「ヨッコ、さみしい心」「フライハイトと白い骨」などが特に、強烈に心を奪われました。
こんな絵もうまくて話も面白いのに、あんまり知られてない人みたいで逆に驚き、良い読者であることは難しいんだなと痛感しました。
中学校の時、亡くなった姉が持っていた古い「COM」で「太陽と骸骨のような少年」を盗み読みしたのが初めてだったと記憶しています。
天地がひっくり返った様な感覚を覚えました。その後、朝日ソノラマの「ガラス玉」で、他の作品を読むことが出来、当時、寺山修司や、渋沢龍彦を濫読していたズレた中学生だった私に、何か指標の様なものを与えてくれた方だったと思います。
はじめまして。
10何年前ですが、古本屋で「ダンスパーティー」を手にしました。
あまりに救われない内容に頭痛がし、胸が悪くなり、ほかの作品もなにか「臭ってくる」ものが強烈で、一度読んだだけですぐに本を閉じました。
定職につき家庭を持って子供も数人、いまだに心の中にあの「臭い」を抱えている私です。復刻でほとんどの作品を入手し、大切に持っていますが、よほどのことがないと開けません。体調が崩れるので・・。
岡田さんは、嫌になるほど強い力を持つ作品を描かれたかたです。
はじめまして
まとめて読み返してみて、思う事を日記に書いてみました。
よろしければ、ご覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=648589170&owner_id=2512672
岡田史子の話がしたいので、また書かせてもらいます。
最近はよく「墓地へ行く道」を朗読してます。小学校の国語の授業なんかを思い出してかなり楽しいです。
「墓地へ行く道」を、朗読した上でなにか、伴奏付けるなりしてリミックス作品というか、作れないかなーなんて妄想もしています。絵は絶対あのまま使いたいですけど
ハマってそれなりに日も経ちましたが、父親経由で何冊か手に入ったぐらいで、「ほんのすこしの水」など、タイトルだけで非常に興味を惹かれてるんですが、いまだに出会えません(そんなに探し回ってもいないんですが)。
でもゆっくりと、出会う時に出会えればいいか、とも思ってます。
あと岡田史子の漫画は主人公が必ず詩人だってこないだ気付きました。それで、主人公だけに独特の言語感覚を持たせるという事は、メジャーな漫画でも実は重要なんじゃないかなーと思いました。カイジなんかもそうじゃないか、とか思ってます。
まとまりありませんがこのへんで失礼します。
吉本隆明の『読書の方法 なにを、どう読むか』って本の中で、
名前が出てるだけですが、岡田史子の「ほんのすこしの水」が紹介されているのを見つけました。
それで読みたくなって、サンコミックス版を見つけてきて読んだのですが
これ、内容を説明できませんね。考え込んでしまう。。。
施しするのか、されるのか。
行うのと、思うのはおんなじか。
なんてテーマについて考えてみるけど、なんだか違うような、それだけじゃないような…。
なやみ、考えるのは、子供の特権?
それをやめるのが大人になるってこと?
やめない人が詩人や哲学者や文学者になるのかな。
有名な古典の作者たちの多くは、晩年を精神病院ですごしているのだけど。
「episode3」出版されるなら、絶対これが表題作でしょうね…ああ(嘆息)。
余談ですがその本で、吉本氏が他に挙げてたマンガは、
萩尾望都「ポーの一族」「メッシュ」
つげ義春「必殺するめ固め」
山岸凉子「籠の中の鳥」
大友克洋/ 矢作俊彦「気分はもう戦争」
高野文子「絶対安全剃刀」
江口寿史「ストップ!ひばりくん」
あたち充「みゆき」
でした(笑)。