オススメ本とか気になった本とか

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コメント

  1. ヨウスケ より:

    哲学から少し離れて、

    ちょっと社会系で気になったのがあった本があったので書きます。

    ジョージ・リッツァ『マクドナルド化する社会』(早稲田大学出版部)

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4657994131/250-9712619-8840243

    この本で言っている

    「効率性の追求ゆえに行われているファーストフード店の

    カウンター前で並ぶ行列は、まるで餌を与えられるのを待つ家畜のようである」という説明は

    Radioheadの人口音声曲、”Fitter happier”(ok, computerに入ってます)の最後、

    “a pig

    in a cage

    on antibiotics “(現代人=檻の中の抗生物質漬けの豚)

    と同じ見解ですよね。

    この本で、

    合理性の追求がもたらす非合理性は、

    自由意志を持って逃れようと思っても

    簡単に逃れられるもんじゃなく、それはウェーバーの言う

    「合理性の鉄の檻です」という説明がされています。

    合理的システムがどんどこ発展していることに

    対して、「んじゃ、俺、非合理主義で行く!」などといっても

    それも合理性に対して、意識して作られた非合理という

    二項対立の一方の「檻」(この辺、哲学っぽいですが)なので

    結局、どこも檻じゃねぇか、家畜じゃねぇか

    という気がします。

    要するに、我々は何某かの「檻」に束縛されている(必要としている)存在であることは確かでしょう。

    社会と共通感覚(喜怒哀楽、言語など)があるかぎり、「ルール」や「檻」がなくなることは多分、ないでしょう。

    それに、人間の感覚や体感を

    ある一定の限界を持つ「檻」と考えれば、

    我々は、その檻に既に入ってしまっているので、

    その檻から抜け出すことは、

    「肉体の死」とか「超音波を聞こえる耳にする」とかなのだから、

    檻の中で限界まで楽しめれば、良いんでないの?とも思います。

    だから、限界を知った上で楽しむことは、大切な考え方だと私は思います。

    少し、本論からずれましたが(笑。

  2. Gゐ より:

    率直にいえば、一人の想像力なんてたかがしれているので、私はつねに、『限界』のある「自由」を楽しむようにしてる。

    >a pigin a cage on antibiotics “(現代人=檻の中の抗生物質漬けの豚) と同じ見解ですよね。

    だから私はレディオヘッドを愛している。身近にあるってこういうことなんだろうと思う。この身近っていうのは、つまり、ブルデューとかがいうところの「実践=プラティック」なんだけど。

    >合理性の非合理性。

    多分だけど、イコール資本主義は発展するほどその身を滅ぼす、っていうのに似てる。

    てかマクドナルド、名著なのに読んでません、出直します。

  3. ま 気持よければいいさ アホでもね

    マクドナルド興味津々

    さがしてみよう

  4. sukie より:

    初めまして。こんにちわ。今POSTMODERNITYを勉強してます。あまり、リゾムがよくわかりません・・誰かわかる方一ラシャいますでしょうか・・たすけてください。お願いします・・泣

  5. らひーむ より:

    ぜんぜん有名ではなく、あまり入手しやすい本ともいえませんが、

    千石好郎編『モダンとポストモダン』法律文化社

    が、私にとってはわかりやすかったです。

    また

    Strinati, Dominic. 1995. An Introduction to Theories of Popular Culture. Routledge. =2003渡辺 潤・伊藤明己『ポピュラー文化論を学ぶ人のために』世界思想社.

    に所収のポストモダンについての章も個人的に好きです。

    定義にもよりますが、1970年代以降の生まれの人って、ある意味ではポストモダンな現実が既に自然な状況で育ってきているので、かえってわざわざポストモダンと言わなくても済んじゃう、みたいな生活感覚があるような気もします。

  6. 機能別ヘ より:

    はじめまして。

    この前このコミュに参加しました「まこすけ侍」といいます。

    僕は『構造構成主義とは何か』という書籍をお勧めします。

    内容を簡単に説明します。

    構造構成主義は,さまざまな学問が集まることによって生じる信念対立を超克し,コラボレーションするための原理を提示しています。

    ポストモダンとの関係で言えば,「アプローチとしてのポストモダン」,「ハードとしての構造構成主義」となりましょうか。

    この原理の射程は広く,発達研究,医学,質的研究,作業療法,認知運動療法,知覚研究,古武術,統計学,QOLへと応用されています。

    興味のある方はぜひお読みください。

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4762824275/250-3896708-1397038

    あと構造構成主義のコミュも開いていますので,興味のある方はどうぞ。

    http://mixi.jp/view_community.pl?id=247173

  7. MUGEN より:

    オススメ本3冊。

    宮台真司『まぼろしの郊外』(朝日文庫あり)

    ピーター・バーガー『社会学への招待』(未来社)

    馬場靖雄『ルーマンの社会理論』(keiso shobo)

    ヨウスケさんの話がとても面白いので、コメントさせてください。

    合理化、近代化、資本主義化・・・といろいろ言葉はありますが、一番大きなのは機械化だと思っています。

    人間が機械化しているという比喩的な話ではなく、例えば、乗り物によって、歩く走る以上の速さや距離を獲得したり、家事を電化製品にやらせたり、なにかモノを作るのを機械にやらせることによって、人間以上の効率を生み出したり・・・機械がない時代にはさまざまな限界があったはずで。

    ところで

    Radioheadの人口音声曲、”Fitter happier”(ok, computerに入ってます)の最後、

    “a pig

    in a cage

    on antibiotics “(現代人=檻の中の抗生物質漬けの豚)

    と同じ見解ですよね。



    こちらは公式見解なのでしょうか?

    レスは趣旨外れなので、自分で調べようと思いますが;