あんたこの台詞をどう思う

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コメント

  1. くりきん より:

    主水の「やいとや、俺はお前だって信用してねぇぞ。」が印象的ですね。本当に金のみで繋がっているって感じがしますよね。

  2. くりきん より:

    仕業人ではないのですが仕置屋稼業第1話での印玄の台詞「俺は仏をも殺すかも知れぬ」がとても印象に残っています。

    神も仏にも背き、恐れぬ裏稼業…。ある意味、必殺シリーズの真髄を語っているような気がします。

  3. 殺しモードに入った主水に二の足を踏ませたあの台詞、さすがに印玄ならではの狂気を漂わせたものがありましたね。

    「仕置屋稼業」は、個人主義の仕業人とは対照的に鉄壁のチームワークの良さが随所で目立った印象があります。

    19話「一筆啓上業苦が見えた」で、標的・全覚を目指す主水一行を阻む護衛・正覚に、すかさず印玄が対応。先へ進む主水が残した台詞がただ一言。

    「印玄、頼むぞ」……そういう何気ないシーンにそれが出ていたような気がします。

  4. しかし、やっぱり剣之介の台詞はギャグ効果を狙っているとしか思えません。

    17話で、珍しくところてんを二人で食す贅沢を味わっているひととき。そこへ無法を働く火消したちが乱入し、絡まれるお歌。

    剣之介が当然助けに入りますが……その第一声が。

    「このところてん、どうしてくれる」

    切実なだけに、爆笑しそうになった瞬間でした。

  5. 涼人 より:

    個人的には「仕業人」で名台詞…っていうと、やっぱ又衛門語録

    (笑)がどれも印象深いです。

    4話「あんたこの親子を〜」から…

    「冗談じゃねぇや!そんな岡っ引きの下請けみてぇな仕事が出来

    るかい!どいつが誰から金借りようが、あたしの知った事じゃな

    いね」

    「おいおい、金貸しが客の命奪ってどうすんだよ。むざむざ貸し

    た金が宙に浮くだけでござんしょ。そんな酔狂な金貸しいる訳ァ

    ねぇや。あたしゃ帰らして貰いますよ」

    等々、自分に無関係と判断すると取りつく島もない台詞を連発。

    しかし結局仕事に発展すると、(主水が剣之介に投げた小判を)

    我先にと素早く手にして仕業人モードへ。

    とにかくもう、大出さんの言い回しがいちいち最高。

    (最初の)「冗談じゃねぇや!」の後に、(吊された洗濯物に)

    わざとらしくむせるとこもいいっす。

    ですが、そんな又衛門語録の中で、何度見ても(聞いても)納

    得出来ない所があります。

    1話のラスト。

    剣之介の加入についてもめるシーン。自己保身から、お尋ね者

    の剣之介に敵愾心ムキ出しの又衛門…って、それはいいんです

    が、

    「八丁堀、その人連れ込んだのはあんただ。だからあんたの前

    でハッキリ言っとく…」

    と、主水に対しての台詞運びの感じのまま続けて、

    「俺はおめぇさんを信用出来ねえ。だから一緒に仕事をする気

    もねえ!」

    と吐き捨てる、あのシーン。

    その後場面は剣之介のアップに変わり、又衛門の怒りの対象が

    剣之介である、って事を現してるんでしょうけど、

    どうも台詞だけ聞くと主水に対して「信用出来ない」と言って

    る様に聞こえて、イマイチ納得出来ないままです(笑)。

    剣之介が信用出来ない事を主水に訴えるなら、「おめぇさん」

    じゃなく、「その野郎」とか言ってくれた方が(個人的には)

    スムーズに納得出来たかも…と思います。

    何かわかりにくい文章ですみません…。

  6. やいとやは名台詞の宝庫ですよね。あの軽さとドライさが何とも(何だかタバコの宣伝文句みたいですが)。市松や勇次のようにただキザというわけでもなく、さりとて三枚目でも勿論なく、微妙な匙加減が。

    大出俊が演じた役を他に観たことがない為に、自分の中では完全に大出俊=やいとや又右衛門で繋がってます。

    第1話ですが、言外に主水に対しても含む所があったのではないですかね? 自分は剣之介に対しても怒っているが、そんな奴を連れ込んだあんたにもひとこと言いたんだよ的な。

    なんとなく、そういった腹芸を使いそうです。

  7. 涼人 より:

    第22話「あんたこの迷惑をどう思う」から…

    仕業人など足許にも及ばぬ力を持つ闇の口入れ屋・籐兵ェ。

    ひょんな事からその一味に目をつけられてしまった剣之介夫婦。

    権力への太い繋がりを持つ籐兵ェを恐れ、戦々恐々の主水達。

    そんな折、遂にお歌がさらわれ、その処遇を巡っていつになく激し

    く荒れる洗濯小屋…

    お歌を見殺しにする…という絶望的な主水の言葉に続き、

    又右衛門

    「…剣之介が仕業人とわかりゃ、必ず俺達のとこへ手を伸ばして来

    る。向こうに先手打たれたらこっちにゃ勝ち目ねェや」

    捨三

    「待って下さいよ2人とも。それはお歌さんが俺達の事を喋っちま

    ってからの事でしょう!?」

    又右衛門激昂し、

    「捨三ォ!てめぇ、お歌が信用出来るのかい!?」

    …やがて捨三を諭した主水、又右衛門に向かって、

    「やいとや…」

    さすがの又右衛門も、やや後ろめたい表情で、

    「お歌が吐かされる前に、俺達の手でお歌を…?」

    主水

    「おめえ、やってくれるな?」

    又右衛門

    「ああ。うまく忍び込めるかどうか…。とにかく今夜…」

    捨三

    「やめろォ!殺す前に、何故助ける事考えねえんだよ!冷た過ぎる

    よ!ひど過ぎるよ。…淋しいじゃねえか…」

    すみません…かなり長くなっちゃいましたが、この回このシーン

    の、一連のやりとは、何度見てもシビレます。

    11話「〜宿命を」の又右衛門を巡る対立劇同様、いやそれ以上の

    緊迫感とやるせなさ、仕業人である故の無力感…等々、他のシリー

    ズでの(対立シーンの)追随を許さぬものだと自分は思ってます。

    バックに流れるトランペットソロも最高。

    このシーンを締める主水の台詞「…それが俺達の生き様だ」まで、

    よくまあこれだけ隙のない会話の展開を…と、改めて脚本家さんと

    スタッフのパワーに、改めて全面降伏…って感じですね。

  8. 「仕業人」のあの荒涼とした空気は、剣之介の存在が醸し出す部分と、誰よりもエゴを剥きだしにした又右衛門のドライな言動が両軸になって作り出していたと思いますね(こういう誰も信じないようなキャラクターが重度の縁起担ぎというギャップがまた絶妙だったのですが)。

    捨三は、個人主義の仕業人時代でもまだ「仕置屋稼業」時代のフォア・ザ・チーム精神のようなものを引きずっているような感があります。主水以外の唯一の連投キャラという印象もありますが・・・

    この対立劇を一時納めるのが、主水の台詞。

    「たとえ俺が捕まって、やいとやに殺されたとしても文句は言えねぇ。それが俺たちの生き様なんだ」

    過去三度までも修羅場を生き延びてきた男に相応しい、重みのある言葉だと思います。

  9. 小吉 より:

    こんにちは。

    仕業人は、ゲストの台詞も印象的ですね。

    第3話「あんたこの娘をどう思う」の、犬を買うために身を売った

    おいち、そして買った戸崎の悲惨な情事の後のやりとりから。

    「お金を下さい…」

    「ん、金か。よし明日やる」

    「持ってるって言ったじゃないですか…」

    「今ここに持っているとは言わなかったぞ。なんだ、その顔は」

    「だましたんですね!」

    「なんだ、その言い方は!」

    〜中略〜

    「いい加減にしろ!二言目にはカネカネと意地汚い奴。そんなに

    カネが欲しいならもっと客を大事にせい!」

    うろ覚えですがこんな感じ。台詞の合間にはパンチとかも炸裂。

    いやあ、荒んでるというか不条理というか、仕業人の世界はスゴい

    ですね。

  10. 第3話の悲惨さは、もう土下座したくなるくらいでしたね。

    一家団欒のひと時にアレが流れた時のお茶の間の空気を想像すると、思わずゾッとします。

    あの回では恨み=仕置(殺人)を等価にさせるバロメータである「殺人」が行われていないのですが、こいつら(悪人)全員死んで当然という説得力が、下手な犠牲者全滅エピソードなんかより全然高かったですね。

    自分はお市に安全な客を斡旋してやった剣之介が、逆上したロリコン主水に詰め寄られる場面で反論するセリフが凄く好きです。

    その後のお市の、恐らくは抜け殻のような人生を思うと、命よりも大切なものは存在する・・・ということを考えてしまう回ですね。

  11. 第3話の剣之介の台詞:

    「人は誰でも自分の力で生きていかなきゃならないんじゃないのか。あの娘は今、見つけた宝(犬)を自分の力で勝ち取る為に闘ってるんだ」

    このセリフにオーバーラップするのが、見知らぬ男に抱かれながら布団の下の小判を握り締めているお市の姿。

    ただ虚無的なだけではない、本音と熱情に満ちた言葉だと思います。

  12. ごろー より:

    またまた、やいとやなんですが

    「あんたこの宿命をどう思う 」での

    「子供まで殺す外道に成り下がっちまったのか!」ですね。

    秀とか政が言うとどうってことないセリフなんですけど、

    やいとやの場合、普段は外道スレスレなとこしか見てないので(笑

    こういう面に触れたとき、ひときわ印象に残ります。

    シリーズ中、ベスト5には入る必殺らしい人物だと思います。

    >>4

    剣之助の場合、本人がマジメに言えば言うほど笑えるんですよね。

    とってもおいしいです(笑

    >>3

    印玄、いいヤツですね。

    同じ回の「死に水を取ってやろうと思って〜」のシーンと、

    ラストの寝っころがって待ってたときのシーン。

    どちらも主水との絡みがもう、すごい好きなんですよ。

  13. ペンギン より:

    実は中村敦夫さんって、セリフ回しが硬くて不器用な印象があるので(実際あまり器用な役者ではないそうです)その分大出俊さんが変化のあるセリフを受け持ったと言う事らしいです。

    やいとやの持つ表向き良さそうな、実は冷酷なエゴイストと言う設定は、時代背景がそうさせたと言う事ですね。

    これは関係者に聞いたので間違いないかと。

    ああ言う”すけべ”な役者は今いないので、大出俊さんの代わりはいないなあと思いますね。

  14. ごろー より:

    俳優さんは、役を完璧に演じ切るタイプと

    役を自分に引き寄せて演じるタイプがいるらしいですけど、

    大出氏は前者、中村氏は後者ということになるのでしょうね。

    まさに絶妙なキャスティングの勝利ですね。

    それにしても大出氏は芸達者ですね。

    昔、必殺スペシャルで水野忠邦役で突然出てきてビックリしたんですよ。

    ゲストからレギュラー入りする人はけっこういますが、

    その逆って記憶にないので。

    うれしいサプライズでした。

  15. >ごろーさん

    やいとやは殺人と医療の双方を生業にするという、ある意味究極の二面性を持つ男ですね。殺しに出かける前に、景気づけのように貧乏人へ無料診療を行ったり。

    最終回の、剣之介とお歌を逃がすために身体を張るのも、その後すっかり二人のことなんか忘れて涼しい顔で酒を飲む姿も、どっちもやいとやの本質なんでしょう。

    そんなやいとやが「外道」という言えた義理でない言葉を口にしたりするところが、個人的に仕業人を好きな理由の一つですね。「裏稼業の掟」とか「金を取らないとただの人殺し」といった、必殺で良く出てくるお題目を越えた人間のギリギリの境地が描かれているというか・・・

    印玄は確かに好漢ですね。「手練が見えた」でも、仲間でもないのに疾風の竜を助けたりしてますし。

    >ペンギンさん

    確かに、剣之介も先生も台詞回しは同じですね(笑)

    もちろん両者とも、敦夫氏でなければ演じられない役ではあるでしょうが・・・

    ごろーさんの仰っている事と被りますが、恐らく剣之介の人物像は敦夫氏の起用に合わせて後からイメージされ、やいとやはその逆で設定段階から起こされていた役柄という感じがします。

    そういえば大出氏は、藤田氏のはぐれ刑事にも出ていた記憶が。

  16. 匿名 より:

    よく暗い暗いといわれている仕業人ですが、笑えるシーンは多いんです。

    ごろーさんの言われるとおり、剣之介はまじめに言えば言うほど笑えます。

    番組が始まった頃はお歌に「何よ折角受けてたのに…。」「受けてた?」なんて言ってたのに、物語が進むに従って自分から「受けてたな。」なんて言ったり。

    あそこまで悲惨になると逆に笑えてきちゃうんでしょうか?

  17. ごろー より:

    >>ファルコンズ77さん

    頭の「金貸せ」が有名な第1話ですけど、

    締めの「それにしても、もっと金が欲しいな」も

    なんだかなあ……(笑

    主水でなくてもバカヤロウってツッコみたくなりますよ(笑

    >剣之助の心境の変化

    自分で自分を笑い飛ばせるくらいじゃねえと、

    こんな暮らしやってらんねえんだ……

    みたいな境地に至ってるように見えるんですが、どうでしょうか?。

  18. 匿名 より:

    >ごろーさん

    真剣に落ち込んじゃいますよ。

    アレが正解です。

    お歌はいい相棒でした。

    ※それにしても中尾ミエは男運が無いというか、さげまんというか…(笑)

  19. ごろー より:

    まあ、お歌やおていといった粋な女の明るさの裏には、

    涙の跡がたくさんついてるわけですよ……。

    故に、そのへんを感じ取れる男が

    のめり込んでっちゃうという。

    剣之助も、もろにそういうタイプであるように思えます。

    ……って、全然セリフの話じゃなくなっててゴメンなさい(笑

  20. 匿名 より:

    ふと思い出したんですが、200回記念の『替玉』で、やいとやか主水が『すり替え計画』を語るとき(ナレーションでした)『お艶(えん)』を『おつや』って読み間違えてなかったでしょうか?

  21. >『お艶(えん)』を『おつや』って読み間違えてなかったでしょうか?

    「おつや」確かに言ってました(笑)

    主水でしたね。別の台詞ではちゃんと「おえん」って言えてるのに・・・

    >「それにしても、もっと金が欲しいな」

    剣之介の銭ゲバ台詞は面白いものが多いですね。

    お尋ね者なので仕事に参加させてもらえなかった回(『手口』)の、

    「じゃあ、金だけくれ!」「生活保障ぐらいしてくれなきゃ割が合わねえ」

    なんかもかなり切実でした。

  22. 匿名 より:

    表情を変えずにボソッと言うところが面白いんですね。

    剣之介は『役者』で渡世人風の旅人に金の無心をされたとき「あっしらもオケラにござんす。」なんて仁義(?)をきって、主水たちに感心され「俺だって役者の端くれだ。」ってのもありました。

    見てるほうは「あんた元紋次郎じゃん。」でしたが(笑)

  23. ごろー より:

    いつものように芸を終えた剣&歌。

    おひねりを確認すると、なんと一分銀が……!

    「間違えたんじゃないの?」

    「取り返しに来ねえうちに逃げよう!」

    芸人の自覚無し(笑

    この時点で大爆笑ですが、

    逃げていく道中、その金で天ぷらを食べるか

    鰻を食べるかで言い合いに。

    結論:「鰻の天ぷらにしよう!」

    二人の背後では、この回の被害者が心中してるけど、

    まったく関せず嬉々として歩み去っていく……(笑

    何か不条理ギャグのようですらある、仕業人ならではの一幕でした。

    第19話「あんたこの奥の手をどう思う」

  24. こちらにも書き込みありがとうございます。

    ありましたね、天ぷらVSうなぎ論争。

    どれだけうなぎ好きなんだという。全体を通して5〜6回は食べている気がします。

    謎の鉄板焼き(?)を食い逃げした回も印象深いです。

    「結構簡単だったな」

    「あれじゃ食べた気がしないわよ」

    仮にも上級武士だった剣之介より、社会的には底辺に近い漂泊芸人のお歌の神経の方が繊細というのが・・・

  25. ごろー より:

    >謎の鉄板焼き

    あれ、何でしょうね?

    一枚、二枚って数えてたから

    ちっちゃなお好み焼き……?

    そして、箸も使わず直接口をつける剣之介……。

    挙句に「食い逃げも意外と簡単だな」

    順応性高すぎっていうか、順調に“堕ちて”ます……(笑

    お歌とのことがなくても、どのみち剣之介は

    いずれ武家社会から落ちこぼれる運命だったように思えますねー。

  26. 匿名 より:

    剣之介の食べ方。

    あれは侍では一夕一朝では出来ません(笑)

    もともと貧乏藩だったのか?

    貧乏は人間の本能を引き出すのか?

    それとも『剣之介』に『紋次郎』がのり移ったのか?

    先生!出番ですわーい(嬉しい顔)

  27. 剣之介の食い意地の汚さは天性のものかもしれませんね。

    3話では犬のメシを「意外といけるな。少しもらうぞ」とか奪って食べてるし・・・「マッドマックス2」の冒頭シーンは仕業人にインスパイアされた?(はずがない)

  28. ごろー より:

    マックスは犬のメシっちゅうか

    犬用のメシをガツガツいってましたよね(笑

    なおペットフードって開発者が試食するくらいなので

    人間も一応食えるんですけど、

    キャットフードは味が薄いだけのツナ缶といった感じなのに対し、

    犬用はとてもじゃないけど食えた味じゃないらしいです。

    「マッドマックス2」の荒涼&殺伐とした感じ、

    仕業人のムードに通じるものが確かにありますね。

    あのラストの皮肉さも。

    自嘲気味の苦笑いを浮かべているマックスが、

    仕置屋最終回ラストシーンの主水と重なって見えてきました。

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