川島のりかずを知っていますか。

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コメント

  1. 山本ニュー より:

    「のりかずとの出会い」

    十年以上前の話です。

    最初は懐かしさ/唐沢的ツッコミ目的で買い求め始めたオールド・ホラー漫画(たしか日野日出志の『虹色の孤島』だったか)収集がだんだんと本気になっていった頃でした。

    初めて出会った川島作品は『首を切られたいじめっ子』だったと思います。「きっつい話であることだなあ」とは感じたものの、その時はさほど注目をしておらず。

    次は多分『うらみの猫がこわい!』。「なんなんだこの人の漫画は。確実におかしい」

    そして、現在でも私のホラ漫ランキング一位に君臨する名作『フランケンシュタインの男』を手にする頃には、すっかり川島ファンになっておりました。

    地元の古本屋で『中学生殺人事件』を発見したときは、さすがに体が震えました。

    オチなし。

  2. 中学生殺人事件、羨ましいです。

    自分は、アンソロジー収録の、「生首が帰ってくる」のはかなさに感動し、読むようになりました。

    うらみの、、、は、最後の主人公の顔に鳥肌立ちますね。

    「首を切られたいじめっ子」は、先生の、因果応報と人間心理ものの最高作だと思っております。

  3. 山本ニュー より:

    うわ、人が来た!びっくりした。

    >うらみの、、、は、最後の主人公の顔に鳥肌立ちますね。

    可愛い女の子でしたのにね。あちら側に逝ってしまわれてましたね。

    川島氏の各作品について、レビューをされているサイトがあるので、

    http://www5a.biglobe.ne.jp/~utage/book/kawasima/kawasima.htm

    ここでは毛色の変わったトピックをたててみたいですね。

    各作品ごとの、生存率(登場人物全員のうち、死にも狂いもしなかった人数の割合)をただただ羅列するってのは、どうかしらん。

  4. 山本ニュー様

    自分は好美のぼるなどのビッグネームより、広永マキ先生やムッシュー田中先生など、その後が心配させられる作家が好きです。

    川島先生にいたっては、最後にあんな爆弾を、、、一番、好きな作家です。自分でコミュを作ろうと思ったところ、山本様のコミュが既にあったもので。

    ご紹介下さったサイト、自分も視ていました。

    >各作品ごとの、生存率(登場人物全員のうち、死にも狂いもしなかった人数の割合)をただただ羅列するってのは、どうかしらん。

    、、、圧倒的に低い数字が出るのでしょうね、っふふ。

    脇役キャラの名前の適当さを紹介するのも面白いかも、、、です。

  5. 「殺しても生きてる女」、誰も死なず、狂わず、、、や、長男が肉欲に溺れてましたから惜しくも駄目ですね、、、

    70年後半、雑誌に恐怖ものの短編を発表しているとの事です。そのサイト、すでに消えていました、、、

  6. はじめまして。

    伽羅と申します。

    新参者で、しかも決して「川島のりかず」に詳しい訳ではありませんが、よろしくお願い致します。

    「フランケンシュタインの男」は好きな漫画の一つです。

  7. 山本ニュー より:

    ほったらかしでごめんなさいいらっしゃいませ

    『フランケンシュタインの男』は私も大好きです。

    大好きですが、読者をダメにする漫画だとも思います。

    ホラー漫画版『人間失格』とでも言いましょうか。

    エロでもグロでもないけれど、子供は読んじゃいけない。

    「お前の好きなホラー漫画は何だ」と尋ねられると、真っ先に『フランケン・・・』を挙げてしまうのではありますが。

  8. 山本ニュー より:

    知らぬ間に人が増えている・・・すいません、ほったらかしで。

    お詫びにセクシーギャルを貼り付けておきますね。

  9. レス、ありがとうございます。

    これは、、、「セクシーギャル」って言うよりも・・・(^^;

    「母さんが抱いた生首」ですね(^^;

    「川島っ!すごいぞっ!」って感じですね、これは。

  10. アレーマー より:

    はじめまして。私がはじめて読んだのは、いじめっ子の影が実体化して夜な夜な殺戮を繰り返す話で恐らく『私の影は殺人鬼』という作品です。なんかこの人の作品はいじめられっ子が主人公の話ばかりな気が…。

    鬱屈した描写が多く一貫して教師や親など大人を全く当てにならない、いかにも小市民的な人間に描いていたりして、この作者さん極度の人間不信なのでは。と思いました。(そこが非常に惹かれたわけですが・・。)

    表紙にSFミステリーと銘打たれていたのは日野日出志の「ショッキング劇場」とか女性作家の「○○ロマンシリーズ」のようなものでしょうか。

    しかし、ゲームデンタク欲しかった・・。

  11. 山本ニュー より:

    >アレーマーさま

    はじめまして。いいお名前ですね。

    >なんかこの人の作品はいじめられっ子が主人公の話ばかりな気が…。

    いじめられっ子テーマの川島作品最高傑作は、

    『みんな死んじまえ』(原題『呪いの針地獄』)

    だと識者の意見は一致しているようです。と風の噂に聞きました。

    タイトルだけでもうおなかいっぱい。

    >この作者さん極度の人間不信なのでは。と思いました。

    そう思います。『化けもの赤ちゃん』で一瞬「人間を信じたいのさ」などと言われるとホロリとしちゃったり。

    >表紙にSFミステリーと銘打たれていたのは日野日出志の「ショッキング劇場」とか女性作家の「○○ロマンシリーズ」のようなものでしょうか。

    「SFミステリー」と銘打ちながら、いかにもなSFテーマの川島作品は意外と少ないんですよね。

    『血ぬられた処刑の島』・・・近未来超管理社会

    『化けもの赤ちゃん』・・・異星人

    『ガラスの中の醜い顔』・・・アンドロイド

    『死人をあやつる魔少女』・・・超能力

    『恐ろしい村で顔をとられた少女』・・・異次元

    ・・・こんなところかな?

    『スターウォーズ』大ヒットをうけて、’80年代はSF好景気でした。そんな時期ひばりに登場した川島氏のキャッチフレーズは結構安易に決められたのでは。

    ただ、『化けもの赤ちゃん』の適当レビューの際にも書きましたが、川島氏自身のSF素養も相当高かったのでは、とふんでおりますが。

  12. 久々に書き込みを・・・

    つい最近、「中学生殺人事件」を入手致しました。

    自分の日記にも書いちゃっていますけど(^^;ヾ

    コレ、いろんな意味でマズイ作品だと思います。

    主人公の一つ一つの表情などをじっくり見て読んでみると結構怖いです。

    ところで、この本ってサイズが通常よりもやや大きめなんですよね。

    ひばりの新企画だったのかしら。。。

  13. 物体xyz より:

    はじめまして。

    川島のりかずの漫画は「呪われたマンガファン」収録の「生首が帰ってきた」しか読んでいないのですがすごく好きです。

    「トラウマヒーロー総進撃」という本の川島のりかずについて書かれたページばかりを何度も繰り返し読んで、想像を巡らせています。

    川島のりかずの漫画のことを想像するとうっとりしちゃいますね。

    古本屋で探しているのですが見つからないですね。

    もっとも自分は近所の古本屋にしか行っていないので探すと見つかるかも知れません。

    1作しか読んでいないけど、どうぞよろしく!

    「中学生殺人事件」ってすごく手に入りずらい本なんですよね?

    みなさん持ってるなんてすごいですね。

  14. はじめまして。

    先日神戸のとある古本屋に行ったらひばり系漫画が100円程度で投売りされててビックリしました。

    でもちゃんと探してないので、今度川島作品ゲットしてこようと思います。

    フランケンフランケンウォーッ!

  15. 山本ニュー より:

    母さんが抱いた生首を高校2年で古本屋で手に入れて衝撃をうけました。

    このころのホラー漫画ってすごいですね。

    なんか狂気にとりつかれてる人が多いような…。

    食べたものをゲーっとお母さんの顔面にはき出すシーンには困惑しました。笑

  16. 山本ニュー より:

    管理者のくせに放置しておりまして誠に申し訳御座いません。

    >おっちゃん様

    >ところで、この本ってサイズが通常よりもやや大きめなんですよね。

    >ひばりの新企画だったのかしら。。。

    後にも先にもあのサイズは『中学生殺人事件』だけだったようです。時事ネタで勝負に出たひばり書房の最後のあがきだったのかもしれません。勝手な憶測。

    >物体様

    『中学生殺人事件』は「幻の」「異端」という言葉だけが独り歩きしてしまったがために、中古市場で高値となっていますが、川島氏の代表作と呼ぶにはちょっと…。血みどろ描写は氏の作品中でも一二を争うものではありますが。

    なにはなくとも、まずは『フランケンシュタインの男』です。

    >エロ様

    かつて大阪市内の中古書店から一斉にひばり/立風関係のホラー漫画が姿を消し、しばらく後にプレミア付で市場に出回ったことがありました。

    現在では一部の作品を除き、市場価格は旧来のものに戻ったようですが、それでも100円は安いです。じゃんじゃん買い占めてください。ってもう遅すぎるか。

    >ウラン様

    川島氏がひばりで活躍した80年代中〜後半は、雑誌『ハロウィン』創刊などによる何度目かのホラー漫画ブーム前の過渡期でした。ホラー漫画的表現、特にスプラッター描写に関しては、まだ定まったものがなかったがために、漫画家たちは創意工夫をこらしておりました。今見ると「変」「やりすぎ」なものも相当あります。

    なお、私個人としては、川島氏は狂気の人ではなかったのだろう(至極真っ当な常識人であったろう)と想像しております。

  17. 山本ニュー より:

    始めましてぇ〜

    「ガラスの中の醜い顔」でドップリつかっちゃいました! 化け物家族最高

  18. 山本ニュー より:

    ほぅ!とっても詳しいですね!

    ハロウィンといえば伊藤潤二さんなんかも活躍してた雑誌ですよね。

    城たけしさんの呪われた巨人ファンが気になるのですがなかなか見つからず…

    後、狂気っていうのは登場人物のことです!

    書き方がちょっと悪かったですね。すいません!

  19. 山本ニュー より:

    >ブリーチチチチチ様

    『化け物家族』は別トピックでレビューされてますんで、よろしかったら追加レビューお願いします。『ガラスの中の醜い顔(ちぎれた首を抱く女)』もよろしくね!

    >ウラン様

    実は私、ホラー漫画を好んで読むようになったのは『ハロウィン』からでした。小学生のとき誤って読んでしまった日野日出志『虹色の孤島』が怖すぎて、意識的にホラ漫を避けていた時期が長かったもので・・・。

    ところで、城たけし『呪われた巨人ファン』を別コミュニティで紹介したことがあります。

    「安部公房『箱男』」

    http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=1&id=5272

    (No.11,12)

    で、川島氏の漫画に登場する人物については、仰るとおり!

    狂っとります。

  20. MODEL.T より:

    プロフィールみましたところ児島都さん好きなんですね!

    私、ホラーMを長い間愛読してまして、眼球綺譚シリーズがすきでした。

    呪われた巨人ファン、とっても気になります。

    安部公房好きとしては更に気になりますね。

    まんだらけ以外で入手できますかね?

    それにしても本当詳しいですね。

    是非何かオススメのホラー漫画ありましたら教えていただきたいものです。

  21. MODEL.T より:

    皆様、初めまして!川島のりかず先生の作品が本棚に39冊程刺さっていたため参加させて頂きました。よろしくお願いします!現在40冊目をリサーチ中なのですが、なかなか見つかりません。『死体が生き返った』という作品(ミイラ少女の怨みのタイトル違い)なのですが、一度も見かけたことが有りません。私的には中学生殺人事件よりも入手困難なんです。見かけた若しくは持ってるよって方、いらっしゃいますか?

    ちなみに呪われた巨人ファンは1998年発行の呪われたマンガファンって本で復刻されてますよ。オリジナルよりはダントツで見つけ易いかと思われます!ほかにも川島のりかず・なかのゆみ・さくらまいこという80年代ひばり書房の黄金メンバー?が収録されててオススメです。

  22. 山本ニュー より:

    >ウラン様

    残念ながら、『呪われた巨人ファン』に安部的なものは殆どありません。強いて言うならば、登場人物たちの不条理な思考プロセスかな?

    >是非何かオススメのホラー漫画ありましたら教えていただきたいものです

    オールドホラーコミックについては復刻や再評価が進んでいるようですので、90年代以降の個人的オススメを。

    ・谷口トモオ『サイコ工場(1)』(恐デラコミックス)

    『恐怖の館DX』連載をまとめた現・矢口順一氏の「谷口トモオ」時代唯一の単行本。

    「異色作家短編集」「奇妙な味」という言葉に心動かされたあなたに是非。絶版ですので古本屋で見つけたら即買うこと!

    なお、私の個人的な矢口氏ファンサイトで作品の一部が閲覧出来ます。 

    ・犬木加奈子『サソリお姉さま』(朝日ソノラマ)

     『ネムキ』(『ハロウィン』だったかも)連載をまとめた朝日ソノラマからの唯一の単行本。奇想と少女漫画的可愛いらしさが見事に融合した犬木氏の最良の作品集だと私は思います。食わず嫌いのあなたにも是非。角川から再発されてます。

    ・児嶋都(画)綾辻行人(原作)『眼球綺譚』(角川書店)

     児嶋氏の単行本はどれもハズレがないのですが、彼女のシリアスな面全開の一冊を。綾辻作品との蜜月の始まり第一弾。

    >モデル様

    >川島のりかず先生の作品が本棚に39冊程刺さっていたため

    すごいすごいすごい!

    どしどしレビューして下さい!

    なお私も『ミイラ少女の恨み』しか持っていません。

    言われてみれば『死体が生き返った』見たことないですね。

    地道に地方の古本屋を探索するしかないのでしょうか。

  23. MODEL.T より:

    山本ニュー様〉最近の怪奇漫画にも詳しいんですね!僕は興味は有るんですが、全然知らないので参考にさせて頂きます。

    レビューってほどのレビューは苦手なんですが、一応毎日の日記で怪奇漫画かレコードを紹介してまして、今日は川島先生を紹介させて頂きました。かなり暇なときの暇つぶしにでもどうぞ。

    やっぱり『死体が生き返った』って見ないですよね?私も『ミイラ少女の怨み』の1985年版と1988年版は良く見かけるんですが、多分その間に出てるんですよね。いやー、なんとしても手に入れたいものです。

  24. MODEL.T より:

    眼球綺譚、雑誌で一応全部みたもののもう忘れてしまったので、読んでみたいと思います!

    犬木加奈子さんの漫画はほとんど持ってます!

    サソリお姉様、いじわるだけどかわいいですよね。

    伊藤潤二さんのそういちくんと何故かかぶります。

    彼女の作品の中なら不気田くんの初期が特にすきです。

    私は関よしみさんなんかも好きなんですが、ご存じですか?

    サイコ工場はじめてききました!

    ってことで、HPおじゃまさせていただきましたが、とってもお洒落で内容充実なHPですね。

    ありふれたクイズという話が気になりました。

    京都のマニアックな古本屋と地元の昔のホラー漫画たくさんおいている古本屋で探してみます。

  25. MODEL.T より:

    お久しぶりです。今日本棚を整理してたら『ミイラ少女の怨み』が二冊出てきました。通し番号が90のやつと253のやつで、253の表紙を良く見てみたらタイトルの上に小さく『死体が生き返った』と書いてあるではありませんか。90が1985年発行で253が1988年発行なんで、きっと『死体が生き返った』はその間に発行されてるんでしょうね。

    それにしても手に入らないので、皆様引き続き情報等ございましたらお願いします!

  26. 山本ニュー より:

    まいまいさんが『中学生殺人事件』を詳細にレビューしてくださいました。

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=44061499&owner_id=1328895

    私には荷が重いので意識的にレビューを避けておりました。

    ありがとう御座いました。

  27. 山本ニュー より:

    はじめまして〜

    川島のりかず先生の作品は十年以上前に

    児童館(こんな漫画読ませていいのか)で・・・

    多分「私は生血が欲しい 」だと思うんですが

    衝撃的な物語が強烈に印象に残ってました。

    大人になってもう一度読みたいと思ってるんですが

    なかなか見つからないですね。

    もう話し自体の詳細を思い出せませんが

    よほど衝撃だったのかエンディングは覚えてます

    ちなみにその児童館、川島先生以外にも

    つのだじろう、さがみゆき、いばら美喜、ムッシュー・田中・・・

    ホラー漫画の宝庫でした。

  28. 山本ニュー より:

    >めぐむ様

    『私は生血が欲しい』の詳細を書いてみようとしたのですが、恐れをなして雑文に逃げてしまいました。

    ↓このトピックにあります。

    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=316388

    >ちなみにその児童館、川島先生以外にも

    >つのだじろう、さがみゆき、いばら美喜、ムッシュー・田中・・・

    >ホラー漫画の宝庫でした。

    つのだ先生は(時折どうかしてますが)基本的に子供の目線を忘れずに作品を描く方ですので児童館入りOK。

    さが先生は正当派少女怪奇漫画家ですので児童館入りOK。

    いばら先生は根本的にどうかしてますが、理屈抜きの殺戮エンターテイメントだと思えば後々悪影響を与えることはなさそうですので児童館入りなんとかOK。

    ムッシュー・田中先生はいわば「世界のこわい話」の漫画版ですので児童館入り推奨。

    川島先生はNG。児童館、あんたどうかしてるぜ。

  29. Billy Pilgrim より:

    こんなたわけたコミュがあったのか、と呆れたあまり参加してしまいました。

    たぶん、家に何冊かあったけど、いちばんインパクトあったのは、

    『けもの食いの少女』

    というやつでしょうか。学園ものでダイエットの話ですが……

    『中学生察人事件』読みたいなぁ。

  30. 山本ニュー より:

    ねっ、たわけてるでしょ!

    『けもの食いの少女』てきとーにレビューしておきました。

  31. MODEL.T より:

    『死体が生き返った』ようやく手に入りました!

    そんなわけで、本棚には40冊の川島作品が刺さってます。

    こんなたわけた僕ですが今年もよろしくお願いします。

  32. 山本ニュー より:

    これだけ放置しておきながら大変にアレなんですが、

    「K.ギマン(『夜の学校に幽霊赤ちゃんが!』)の本名は川島義満で、川島のりかずの弟」

    ってのは本当ですか?

  33. 山本ニュー より:

    のりかずさんとは縁もゆかりもない話題。

    会社倒産!?『呪われた巨人ファン』

    http://www.tanteifile.com/tamashii/index5.html

    「しむらっ! くずきじゃなくて『きずき』っ!」

  34. 山本ニュー より:

     竹熊健太郎&相原コージの名作『サルまん』の21世紀バージョンが「萌え」に挑む!ってなことを竹熊氏がブログで書いたもんだから、ファンの方がじゃあこんなのどう?と示した架空『サルまん』。よくできてんなー。

    http://d.hatena.ne.jp/Maybe-na/20060226/1140952757

    日野日出志、森由岐子、いばら美喜、さがみゆき、白川まり奈、城たけし、蛭子能収(なぜ?)らに混じってのりかずさんの『私を殺さないでよ!』『私は生血が欲しい』の画像もあります。

    萌える…か?

  35. 最近『悪魔の花は血の匂い』を読みました。

    主人公がセレブな娘さんを殺して入れ替わり、その家を乗っ取るというサスペンスホラーなんですが、乗っ取られる側の家族全員変人で、まともなのが主人公のみという素敵な物語でした。

    殺された娘の趣味がハメ撮りだったり、オヤジがたいこもちを雇っていたりとお子様に向けて描かれたとは思えません。

    が、名作ではあると断言できます。もちろん最後は全員死亡&発狂です。

  36. 山本ニュー より:

    >>35

    『悪魔の花は血の匂い』のキモである

    ・大金持ちと入れ替わる

    ・いつばれるかと不安にさいなまれつつ無茶に走る

    ・全員どっかおかしい

    ・閉じた家系

    ってのは、江戸川乱歩『パノラマ島奇談』とか「地獄風景」経由で伝統的なゴシックホラーのお約束をとりいれた作品なのではないかなあ、と思ってたりもします。

     乱歩は近親姦に代表される「暗い血」を書くのが大好きな作家でしたが、川島先生もそうですね。『生首が帰ってきた』ほどあからさまではないですが、『悪魔の花〜』も兄と妹の間に横たわる暗い血の匂いがします。

     だいぶ妄想入ってますが、子供に読ませる話じゃないことだけは確かですネ。

  37. ヤフオクに『中学生殺人事件』が出ていたのですが10万円までいってしまいました。

    えらいこっちゃ。

  38. 私もウォッチリストに登録してたんですが、凄くびっくりしました。

    一年前くらいは高くても4万くらいだったのに、これからどんどんプレミアついていくんでしょうか…

    それにしても最近オークションでひばりのレアもの出品が多くてコマル。

  39. 匿名 より:

    私も「悪魔の花は血の匂い」読みました。

    期待通り弟くん発狂→

    「そして空き家になった高見沢の屋敷は浮浪者のたまり場になった」

    ってオチが(笑)

    帰結感つけたようで全くついとらんぞ^^

    やっぱり好きだぁ。

  40. 山本ニュー より:

    「発狂」ってのは大風呂敷広げてとっ散らかってしまったストーリーのあれやこれやを回収するためにはとても便利な道具です。

    だから、川島先生はたいした考えもなく、発狂描写を連発してたのかなあ、と思ってたんです。

    ところが、最近ホラーとは関係ない別のことについて考えていたところ、川島先生にとっての「発狂」は、先生なりの「救済」だったのではないか、と思うようになりました。

    自らが産み出した登場人物たちが堂々巡りの無間地獄に陥ったまま放置するのは、とてもできることではなかったのではないか。

    道徳的な善悪はともかく、「発狂」は、あわれな登場人物たちを出口から逃がしてやる為の「救い」ではなかったのか、と。

    …まあ多分なんにも考えていなかったのかもしれないけれど、そうでも思わなきゃ虚しすぎるじゃないか。

  41. 匿名 より:

    私は川島作品の「発狂」の裏テーマ(?)は「超越」だと思っています。

    特別でありたいとか、素敵になりたいとかの「願望」を追求しすぎるあまりドツボにはまる登場人物達。(良い「願望」と悪い「欲望」をジャッジするのは誰だ?)

    純粋な彼らに社会が与える烙印が「狂人」でしかないという悲劇。

    しかし「フランケンシュタインの男」や「死人をあやつる魔少女」等での、「願い」が臨界点に達する瞬間はメルヘンのように哀しくて美しい。(メルヘンの特徴が「奇異性」や「超自然」にあるならば、「願望/欲望」「超越」「挫折」等のテーマがいりまじりヘンテコにスパークする川島作品を現代のメルヘンと位置づけることも可能でしょう。)

    現実と非現実が紙一重で交錯し、「発狂」と「超越」も紙一重で交錯する。

    その緊張感たるや、、、川島先生ありがとう(笑)

  42. 山本ニュー より:

    >私は川島作品の「発狂」の裏テーマ(?)は「超越」だと思っています。

    ああ、なるほど。同意です。

    民俗学に「ケ」と「ハレ」という概念がありますが、マイナスとプラスというベクトルの向きの違いこそあれ、どちらも日常的な凡人どもを超越した存在という意味でときに等しく神々しい輝きを放つものです。

    川島マンガの登場人物たちが精神の臨界点を突破したとき、それを悲劇と見るか、救済ととらえるか。

    悲劇であれ、救済であれ、それは等しく「超越」ではないのか。

    ああ、少しすっきりしました。ありがとう。

    >しかし「フランケンシュタインの男」や「死人をあやつる魔少女」等での、「願い」が臨界点に達する瞬間はメルヘンのように哀しくて美しい。

    とくにこの2作品の名があがったことに深く心動いたのでありました。ぼくは。

  43. 匿名 より:

    はじめまして、「恐ろしい村で顔を取られた少女」が大好きです!

    よろしくお願いしますm(__)m

  44. 山本ニュー より:

    ニッチなとこ突いてきますネ

    タイトルは川島先生が考えたのかなあ

    「恐ろしい村で顔を取られた少女」って

    ものすごく説明チックなとこから鑑みて

    多分編集者が付けたんでしょうネ

    でもそういうの大好きですけどネ

    60年代B級SFムービーを直訳したような雰囲気っていうか

    “The Girl Stolen Her Face In The Dreadful Village”

    (あってるかな?)

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